松原市にて外壁塗装の依頼をご検討中の方からお問合せを頂きました

こんにちは！
南大阪ペイントセンターキタヤマです

▼ご依頼のきっかけ
お隣のお家が解体され、今まで見えなかった劣化（外壁のひび割れや雨樋の劣化など）が気になるようになり今回ご依頼を頂きました。築年数は約30年です。

今回の松原市のお客様のように、お隣様の解体のタイミングで外壁塗装をご検討される方はとっても多いんです！

▼こちらの記事を読むとわかること
・外壁塗装前の外壁点検の内容
・ご提案した内容と見積もり費用
・ご依頼後のお客様の感想
・その他の松原市の施工事例など

▼同現場の外壁塗装の施工事例

▼同現場の屋根塗装の施工事例

1.松原市にて外壁塗装の依頼をご検討中のお宅
2.外壁を点検をした結果
3.外壁塗装の依頼をご検討中の方にご提案した内容
4.松原市の外壁塗装のお見積り費用は約96万円
5.外壁塗装の依頼をご決断された松原市のお客様の声
6.その他、松原市の外壁塗装の施工事例

松原市にて外壁塗装の依頼をご検討中のお宅

こちらが今回外壁塗装の依頼をご検討中のお宅です。築30年の3階建てのお宅です。

詳しく外壁の現状について点検させて頂きました。これからご紹介します点検内容は全て無料で実施させて頂きました。外壁塗装の依頼をしようかな？とご検討されている方は是非ご参考にご覧ください😊

実は、お住まい向かって左側には元々お家がありましたが最近解体をされたそうです。

解体されることによって今まで隠れていた外壁の劣化が露見され、今回ご依頼を頂きました。

外壁の状態を見てみると、確かに経年劣化による外壁の色褪せや汚れがございました。

外壁の色褪せや汚れは外壁に防水性がない状態で、外壁を保護する塗膜が剥がれたサインです。

防水性がないままの状態で放置していると、水分や湿気をどんどん吸収しひび割れなどの原因になります。外壁塗装で再び塗膜を形成してあげる必要があります。

実際、外壁をよーく見てみると既にひび割れ（クラック）が何箇所か出来てしまっていました。

このひび割れは幅0.3ｍｍ以下のヘアークラックでしたら緊急性はなく外壁塗装で補修することができますが、幅0.3ｍｍ以上の構造クラックでは隙間から雨水が侵入すると雨漏りや腐食の原因になりますので早急な対象が必要になります。

弊社ではVカット補修という補修方法を実施しております。ひび割れ部分をサンダーでV字にカットし、ひび割れの奥までしっかりとコーキング材を埋め隙間を密着させる工法です。（後日施工事例にてご紹介予定）

またモルタルの剥がれも見受けられました。一番の原因は経年劣化で雨や風害によって塗膜の密着度が低下したことによって発生します。

こちらも構造クラックと同様、雨漏りや躯体の腐食に直結しやすいため緊急性の高い劣化症状です。

弊社では左官補修で剥がれを補修する方法をご提案。

その他、雨樋などの付帯部の劣化も見受けられました。外壁同様、付帯部の築年数も30年が経過しておりもちろん劣化も進行します。

付帯部の劣化は本来の力を発揮できずこちらも雨漏りなどのリスク要因になりますので外壁塗装と同時にメンテナンスをされることをおすすめしております。

外壁塗装に使う塗料は複数パターンご提案しましたが、今回のお客様はコスパと耐久性のバランスを重視されておりましたので、関西ペイントのRSゴールドSIでの外壁塗装をご提案しました。モルタルのひび割れ予防にもぴったりな塗料です♪