ヤマダホームズの外壁塗装のポイント!塗料の選定が重要

ヤマダホームズの外壁塗装 外壁の種類や仕様に配慮した施工が大切

「ヤマダホームズの外壁塗装の見積もりが高額」

「ヤマダホームズの提案された見積もりで本当に問題ないか不安」

以上のようなお悩みをお持ちではないでしょうか。

ヤマダホームズの外壁塗装は、ヤマダホームズの窯業系サイディングの種類を理解しておくことが重要です。そのため、ヤマダホームズ特有の仕様を理解している業者であれば、ヤマダホームズに限らず他の塗装業者でも施工が可能です。施工内容や費用に満足のいく外壁塗装にするには、自分に合った依頼先を見極めることが重要になります。

当コラムでご紹介する内容
  • ヤマダホームズの外壁塗装で知っておくべきポイント
  • ヤマダホームズの外壁塗装の依頼先
  • ヤマダホームズの外壁塗装は南大阪ペイントセンターがおすすめ!

ヤマダホームズにお住いの皆様が、施工内容や費用にご満足できる依頼先を選べるよう解説いたします。

外壁塗装をハウスメーカーで建てたお家の方へ

監修者情報
監修者 榎本悟

榎本悟

一級塗装技能士・外装劣化診断士
1998年に「南大阪ペイントセンター」を創業し、住宅塗装の専門家として20年以上の経験を持つ。外壁診断や雨漏り診断の豊富な知識を活かし、耐久性と美観を両立させた高品質な施工を提供。さらに、窯業サイディング塗替診断士や雨漏り診断アドバイザーの資格も取得し、住宅の外装全般に関する幅広いアドバイスを行っている。


監修者 橋本卓哉

橋本卓哉

石綿作業主任者・建築物石綿含有建材調査者

学生時代に塗装業に携わり、大学卒業まで職人として経験を積む。卒業後は外装リフォームの営業・現場管理に従事し、これまでに1,000棟以上の施工を担当。豊富な知識と現場経験を活かして外装診断・施工に取り組んでいる。

ヤマダホームズの外壁塗装で知っておくべきポイント

ヤマダホームズは、「高気密」「省エネ性能」「スマートハウス対応」など最新の住宅性能を備えた高品質な住宅です。

ヤマダホームズの外壁塗装での一番のポイントは、窯業系サイディングになります。ヤマダホームズの窯業系サイディングには大きく分けて2種類あり、種類によって塗装方法を変えるのが大きなポイントです。

こちら章では、ヤマダホームズの外壁塗装で知っておくべき4つのポイントを解説いたします。性能を損なわずに美観と耐久性を長く維持する為に、ヤマダホームズのお住いのご参考にしていただきたいと思います。

ヤマダホームズの外壁塗装は窯業系サイディングのタイプを見極められる業者に依頼

窯業系サイディングのタイプの見極めが重要

ヤマダホームズの外壁は、標準仕様として窯業系サイディングが多く採用されています。

ただし、窯業系サイディングでも、ヤマダホームズでは通常の窯業系サイディングと難付着サイディングの2種類を採用しています。ヤマダホームズの外壁塗装は、この2種類の窯業系サイディングを正しく見極められる業者に依頼する必要があります。

なぜなら、難付着サイディングの知識がないまま塗装すると、数年で塗膜の剥がれや密着不良によるムラが生じる恐れがあります。難付着サイディングは、表面に無機コートや光触媒コートが施された高耐候タイプの外壁になります。汚れが付きにくく長持ちする一方で、塗料が密着しにくいという性質があります。

難付着サイディングの外壁塗装では、難付着サイディング専用の下塗り塗料を使用する必要があります。通常の窯業系サイディングと見極めて、適切な下塗り塗料の選定が必要になります。そのため、ヤマダホームズの外壁塗装は、窯業系サイディングのタイプに適した下塗りを選定できる業者に依頼するのが重要です。

窯業系サイディングのタイプ別での違いを比較するとこちらになります。

▼窯業系サイディングのタイプ別比較▼

項目 通常の窯業系サイディング 難付着サイディング
表面コーティング なし 無機などの特殊コーティング
塗料の密着性
汚れにくさ
耐候性
メンテナンス時期の目安 約10年 15~20年

実際に弊社にご相談いただいたお客様で、他社では難付着サイディングだと特定できなかった事例もあります。ご自宅の窯業系サイディングがどちらのタイプかを正確に見極めることが、塗装の仕上がりを左右します。

「どのサイディングか分からない」という場合は、点検依頼をしてプロの業者に確認してもらいましょう。南大阪ペイントセンターでは、無料点検・無料見積もりを行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

透湿性の高い塗料に詳しい業者を選ぶ

高気密住宅には透湿性のある塗料で塗膜の膨れ防止

ヤマダホームズの外壁塗装は、透湿性に優れた塗料を使うことが重要です。

なぜなら、ヤマダホームズは高気密・高断熱構造が特徴である為、外壁内部に入り込んだ湿気が外へ抜けにくい構造になっています。透湿性の低い塗料を使うと塗膜の内側に湿気がこもりやすくなり、膨れや剥がれといったトラブルを引き起こす可能性があります。

実際、研究機関の試験でも、「湿気を通しにくい塗料は膨れが起きやすい傾向がある」と確認されています。こちらは、さまざまな塗膜について水蒸気透過性(透湿性)を定量測定した研究になります。透湿性の高い塗膜の方が、加速試験や実地暴露試験において膨れを起こしにくいという結果を報告しています。

以上のような内容から、ヤマダホームズの外壁塗装では、通気性・透湿性に優れた塗料を選ぶことがポイントです。外壁の素材・通気構造・住宅性能を踏まえた塗料と施工方法の提案をできる業者を選び、快適な住環境と耐久性の両立が必要です。

おすすめの透湿性のある塗料がこちらになります。

▼透湿性のある塗料▼

塗料名 メーカー名 塗料グレード
タテイル2 プレマテックス 無機塗料
アレスダイナミック無機 関西ペイント 無機塗料
コスモシリコン 日本ペイント シリコン塗料

スマートハウス仕様のため取扱いに配慮できる業者を選ぶ

スマートハウス仕様に配慮できる業者に依頼

ヤマダホームズはエネルギー消費を最適化し、快適で経済的な暮らしを実現する「YAMADAスマートハウス」を提供しています。そのため、太陽光パネル・蓄電池など、外壁や屋根まわりに電気系統の設備が設置されている住宅が多いのが特徴です。

外壁塗装を行う際には、これらの電気機器や配線に細心の注意をして施工をしてくれる業者に依頼する必要があります。スマートハウスに関する知識が低い業者の場合、誤って傷つけてしまい漏電や機器トラブルに繋がるリスクもあります。

実際に、太陽光パネルなどスマートハウスに関する知識が低く、以下のようなトラブルになるケースもあります。

スマートハウス住宅の塗装でのトラブル
  • 養生が不十分で塗料が付着した(発電効率の低下や制御システムの誤作動になる)
  • 足場や作業時に誤って物をぶつけた(性能低下や故障・配線の断線や接触不良になる)
  • 配線部分に塗料や埃が入った(接触不良や誤作動・ショートや火災のリスクになる)

南大阪ペイントセンターでは、太陽光パネルが設置された屋根のメンテナンス実績が多数ございます。

▼太陽光パネルが設置された屋根の施工事例▼
太陽光パネルが設置された屋根の施工事例(ビフォーアフター)

詳しい内容はこちら>​​​

南大阪ペイントセンターには、スマートハウス住宅の構造や設備に関する正しい知識を持った職人が多数在籍しています。太陽光パネルや蓄電池などの電装設備を安全に扱いながら、外壁塗装やメンテナンスを行えます。スマートハウス住宅でも安心して施工をおまかせいただけます。

スマートハウス住宅の外壁塗装をご検討中の方は、ぜひ南大阪ペイントセンターまでご相談ください。

ドライジョイント工法でもコーキング補修が必要なケースがある

ドライジョイント工法でもコーキング補修が必要な箇所

ヤマダホームズの窯業系サイディングの目地には、ドライジョイント工法が採用されている場合が多くあります。

これは、サイディングボード同士の横目地部分にコーキングを使用しない工法になります。構造で雨水を防ぐ仕組みになっている為、目地部分のコーキング補修は基本的に不要になります。

しかし、ドライジョイント工法だからといって、外壁全体でコーキングが不要というわけではありません。実際には、以下の箇所でコーキング補修が必要になる場合があります。

▼コーキング補修が必要な箇所▼

コーキング補修が必要な箇所 写真
サッシ廻り サッシ廻りのコーキング補修
出隅 出隅のコーキング補修
入隅 入隅のコーキング補修

ヤマダホームズはドライジョイント工法の採用が多い為、外壁目地の補修は不要と誤解される方もいらっしゃるかもしれません。しかし、外壁全体でコーキングが不要というわけではなく、コーキング補修が必要な箇所もあると認識しておく必要があります。

一般的には、コーキング補修は10~15年で点検・補修することが推奨されます。外壁全体の防水性能を保つ為に、定期的な点検と必要な補修を行うことが大切です。

ヤマダホームズの外壁塗装の依頼先

ヤマダホームズの外壁塗装は、ヤマダホームズだけでしか施工できないわけではありません。ヤマダホームズの外壁の特徴を理解した業者であれば、外壁塗装を任せても問題ありません。

ヤマダホームズの外壁塗装の依頼先は主に3つに分けられます。

ヤマダホームズの外壁塗装の依頼先
  • ヤマダホームズ
  • 外壁塗装専門業者
  • その他の業者(ホームセンター・家電量販店・リフォーム会社・イオン)

以上の依頼先の費用相場を比較したのがこちらになります。

▼ヤマダホームズの外壁塗装依頼先の費用相場▼

依頼先 30坪の費用相場 中間マージン ヤマダホームズ
外壁塗装の対応力
ヤマダホームズ 80~120万円 あり
外壁塗装専門業者 95~115万円 なし
その他の業者 110~140万円 あり

以上を比較すると、中間マージンが発生する依頼先は費用相場が高額になる傾向があります。また、ヤマダホームズ特有の難付着サイディングを理解していないと、早期の剝がれなど施工不良を引き起こす可能性もあります。依頼先によって、住宅の耐久性に差がある場合があるとご理解いただきたいと思います。これらの依頼先について詳しく解説いたします。

ヤマダホームズ

ヤマダホームズ

画像出典:ヤマダホームズ

ヤマダホームズの外壁塗装は、自社または認定施工業者が外壁塗装を請け負っています。

ヤマダホームズに外壁塗装を依頼する場合は、建築時の担当営業所やヤマダホームズ公式のリフォーム窓口から依頼ができます。スマートハウス仕様の住宅で、塗装の際に機器や配線まわりの点検・メンテナンスも同時にしたい場合は便利かもしれません。

また、ヤマダホームズの外壁塗装の場合、ヤマダ電機のポイント利用や還元があるかもとお考えになるかもしれません。しかし、ヤマダホームズで外壁塗装を依頼しても、ヤマダ電機のポイントは基本的に使えません。

また、工事代がヤマダ電機のポイントに還元されることも原則ないとお考えいただきたいと思います。ヤマダホームズの外壁塗装の費用相場がこちらになります。

ヤマダホームズの外壁塗装の費用相場

費用相場の目安=80~120万円

※住宅の大きさや使用塗料・劣化状況などで異なる

ヤマダホームズの外壁塗装は下請けの塗装業者が施工する為、中間マージンが発生します。そのため、外壁塗装の費用がやや高額になるケースもあるとお考えいただきたいと思います。

外壁塗装専門業者

外壁塗装専門業者

外壁塗装専門業者は塗装専門店の為、住宅のメーカーや種類に関わらず施工可能です。

ヤマダホームズの外壁塗装では、素材の見極め・下塗り選定などが必要になります。そのため、ハウスメーカー住宅の塗装経験が豊富な塗装専門業者に依頼するのが最も安心です。

ヤマダホームズ特有の外壁の知識がない業者に依頼すると、適切な下塗り塗料の選定ができず塗膜の早期剥がれを引き起こす可能性があります。

外壁塗装専門業者でのヤマダホームズの外壁塗装の費用相場がこちらになります。

外壁塗装専門業者の費用相場

一般的な外壁塗装の費用目安=95~115万円

※住宅の大きさや使用塗料・劣化状況などで異なる

一般的な外壁塗装専門業者でも、依頼する業者によって費用にバラつきがあります。そのため、相見積もりを取って費用や施工内容などを比較し、ヤマダホームズの外壁塗装を検討するのが重要です。

その他の業者

その他の業者

その他の業者とは、外壁塗装を含めて幅広く運営している業者になります。こちらでは、ホームセンター・家電量販店・リフォーム会社・イオンなど、皆様が身近に依頼できる業者を紹介します。

その他の業者は下請け業者が施工する為、中間マージンが発生し費用相場が高額になってしまいます。また、ヤマダホームズの外壁塗装は、下塗り塗料の選定が重要になります。ヤマダホームズの施工実績や塗装知識がないと、早期の剝がれを引き起こす可能性が高くなります。そのため、外壁の種類別での施工実績が豊富にあるか確認するのが重要です。

その他の業者の外壁塗装の費用相場やメリット・注意点を比較するとこちらになります。

その他の業者の費用相場

その他の業者の費用目安=110~140万円

※住宅の大きさや使用塗料・劣化状況などで異なる

▼その他の業者のメリット・注意点を比較▼

業者 メリット 注意点
ホームセンター 手軽に業者を
紹介してくれる
塗料や施工内容が
限定的な場合が多い
家電量販店 家電と一緒に
まとめて依頼可能
外壁塗装でポイント還元が
利用できない
リフォーム会社 外装と内装を同時施工可能 大手・住宅設備メーカーなど
費用にバラつきがある
イオン 身近に相談できる 対応エリアが限られている

その他の業者は、ヤマダホームズ特有の外壁のメンテナンスの施工実績や知識が乏しい場合もあります。必ず施工実績を確認し、ヤマダホームズのメンテナンスを適切に行えるか確認するのが大切です。

ヤマダホームズの外壁塗装は南大阪ペイントセンターがおすすめ!

ヤマダホームズの外壁塗装をご検討中の方は、ぜひ一度南大阪ペイントセンターまでお問い合わせください。弊社には、ヤマダホームズの外壁塗装をおまかせいただける理由がございます。

弊社がヤマダホームズの外壁塗装がおすすめの理由
  • 外壁の種類別の施工事例が豊富
  • 診断力・提案力が高い
  • あらゆるハウスメーカーに対応できる技術力
  • 高耐久塗料の取り扱いが豊富
  • ヤマダホームズよりお得になりやすい
  • アフターフォローや保証が充実

以上の弊社がおすすめの理由をご紹介いたします。

外壁の種類別の施工事例が豊富

南大阪ペイントセンターでは、外壁の種類別の施工事例が豊富にございます。

外壁塗装の専門的な知識と技術を持つ職人が多数在籍し、お住まいの外壁種類に応じた適切なメンテナンスを行うことができます。これが当社の強みであり、多くのお客様からご好評をいただいております。

また、ヤマダホームズの外壁塗装でも、通常の窯業系サイディングから難付着サイディングまで塗装の対応が可能です。南大阪ペイントセンターの通常の窯業系サイディングと難付着サイディングの施工事例がこちらになります。

▼通常の窯業系サイディングの施工事例▼

通常の窯業系サイディングの施工事例(ビフォーアフター)

詳しい内容はこちら>

こちらの窯業系サイディングの外壁には、塗膜の劣化によるカビ・コケの繁殖がありました。

そこで、一般的な塗料に比べて圧倒的に耐久性・耐候性に優れたRSプライムPro無機MIX(関西ペイント)を使用しました。こちらの塗料は、他の無機塗料よりも防カビ・防藻性に特に優れている超高耐候塗料になります。約20年の耐久性があり、塗り替えサイクルを長くできる塗装に仕上がりました。

▼難付着サイディングの施工事例▼難付着サイディングの施工事例(ビフォーアフター)

詳しい内容はこちら>

こちらの住宅の外壁には、窯業系サイディングが使用されています。

本来なら、築15年ほどの年数であれば表面に古い塗膜の粉(チョーキング現象)が確認できます。しかし、チョーキング現象が確認できない為、光触媒などの特殊な加工が施されている可能性があると判断いたしました。

特殊な加工がされている場合は、通常の下塗り塗料を塗布してもしっかりと密着してくれません。そこで、難付着サイディング専用の下塗り塗料である、RSマルチシーラーで塗装を行いました。

南大阪ペイントセンターでは、その他にも施工事例が多数ございます。ヤマダホームズの外壁で通常の窯業系サイディングか難付着サイディングか分からないという方は、ぜひ一度ご相談ください。

診断力・提案力が高い

診断力・提案力が高い

南大阪ペイントセンターでは徹底した診断力・提案力で、お客様のお住まいに必要なメンテナンスを見極めております。

一般的な業者では、30~60分かけて点検をする場合が多いです。しかし、南大阪ペイントセンターでは劣化状況を正確に把握する為に、60~90分の入念な点検を行っております。また、高所や細かな劣化を見逃さない為に、ドローンを使用した点検を行っております。

このような診断力に基づき、塗料グレード別で3~5の塗装プランをご提案しております。お客様のご要望やご予算に合わせて、最適な塗装方法をお選びいただけるのも当社の強みです。

南大阪ペイントセンターでは徹底した診断と幅広いご提案で、お住まいにとって本当に必要な塗装を安心しておまかせいただけます。ヤマダホームズの外壁塗装をご検討中の方は、ぜひ一度南大阪ペイントセンターまでお問い合わせください。

あらゆるハウスメーカーに対応できる技術力

あらゆるハウスメーカーに対応できる技術力

南大阪ペイントセンターでは、ヘーベルハウス・積水ハウスなどあらゆるハウスメーカーの施工を行っております。

南大阪ペイントセンターは、ハウスメーカー認定施工店です。ハウスメーカーの厳しい基準を参考に、長年多くのハウスメーカーの施工に携わってきました。南大阪ペイントセンターはハウスメーカー基準で、ハウスメーカーと同様の外壁塗装の施工や補修を行います。

ハウスメーカー基準の例として、外壁の汚れを取り除く高圧洗浄でも150kgf/cm2以上の圧力が必要です。その他にも足場設置、下地処理、塗装工程、乾燥時間、塗装方法などの様々な基準があります。

難付着サイディングに適した下塗り塗料を選んでも、その前段階の高圧洗浄工事が不十分だと早期の剥がれに繋がります。材質や劣化度合いに合わせて水圧・距離・角度を細かく調整し、塗装の前段階の作業から丁寧に施工しております。

南大阪ペイントセンターで難付着サイディングの高圧洗浄工事の様子がこちらになります。

▼難付着サイディングの高圧洗浄工事の様子▼

難付着サイディングの高圧洗浄工事の様子 詳しい内容はこちら>

一般的な塗装店では、難付着サイディングの対応が難しい可能性があります。しかし、南大阪ペイントセンターでは、ハウスメーカー仕様の外壁に特化した経験と実績があります。

南大阪ペイントセンターではハウスメーカー基準を参考に、ヤマダホームズの外壁塗装を施工いたします。ヤマダホームズの外壁塗装をご検討中の方は、南大阪ペイントセンターにご相談ください。

高耐久塗料の取り扱いが豊富

高耐久塗料の取り扱いが豊富

南大阪ペイントセンターでは、高耐久塗料を豊富に取り扱っております。

弊社では100種類以上の塗料を取り扱っています。高耐久塗料も複数のメーカーを取り扱っており、お住まいの劣化状況やデザインに合わせて最適な塗料をご提案いたします。

ヤマダホームズは高気密住宅の為、外壁塗装でもその性能を損なわない施工が求められます。特に、透湿性のある高耐久塗料を選ぶことで、内部結露を防ぎながら美観と耐久性を長く維持することができます。

また、ヤマダホームズの外壁には難付着サイディングが使われている場合が多く、下塗り塗料の選定も重要です。上塗りだけでなく下塗りにも適した塗料を使用することで、塗膜の密着性を高め防水性・耐久性に優れた仕上がりが実現できます。

ヤマダホームズの外壁に最適な塗料を選ぶことで、見た目の美しさも住まいの性能も長く守ることができます。高耐久塗料の選定や施工については、ぜひ南大阪ペイントセンターにご相談ください。

ヤマダホームズよりお得になりやすい

ハウスメーカー、リフォーム専門店、その他小売業、どこに頼んでも結局は塗装専門店になる

南大阪ペイントセンターでは、ヤマダホームズよりお得になりやすいです。

ヤマダホームズの外壁塗装を施工する場合、直接メーカーのヤマダホームズに依頼した方が安心とお考えかもしれません。しかし、実際の施工の仕組みは、ヤマダホームズに依頼しても最終的には外壁塗装専門業者が施工していることになるのです。

ヤマダホームズの外壁塗装では、見積もりや施工管理はヤマダホームズを経由します。しかし、実際の塗装作業は、下請け業者の外壁塗装専門業者が施工するのが一般的です。

つまり、施工自体は弊社のような専門業者と変わらないにも関わらず、ヤマダホームズ経由の場合は中間マージンが発生するのです。

一方、南大阪ペイントセンターは自社施工の為、下請け業者が施工する場合の中間マージンは発生しません。また、南大阪ペイントセンターでは徹底した診断力・提案力によって、今のお住まいに本当に必要な工事を見極めております。最適な塗料・施工方法をご提案できるからこそ、無駄な費用をかけず必要以上に高くならないご提案が可能になります。

ヤマダホームズの外壁に合った外壁塗装をお得に施工したい方は、ぜひ一度南大阪ペイントセンターまでお問い合わせください。

アフターフォローや保証が充実

アフターフォローや保証が充実

南大阪ペイントセンターでは、塗料の種類によって最長15年の保証がございます。自然災害や人力による破損以外であれば、保証期間内は無償で対応させていただいております。

ヤマダホームズでも保証はありますが、築10年目に必要なメンテナンスを有償で実地した場合のみになります。また、さらに10年毎に必要な有償メンテナンスを受けると、保証期間の延長ができるというシステムになっています。

南大阪ペイントセンターでは保証だけでなく、アフターフォローも充実しております。万が一工事後に不具合が起こった場合は、最短即日でご訪問し住宅の状況をご確認させていただいております。営業担当のスケジュール次第では即日訪問が難しい場合は、可能な限りご要望に沿えるよう最短でご訪問をさせていただきます。

南大阪ペイントセンターの充実したアフターフォローと保証で、快適で安心できる暮らしを確保していただきたいと思います。

まとめ

ヤマダホームズは最新の住宅性能を備えた高品質な住宅仕様です。そのため、ヤマダホームズの外壁塗装を施工する場合、ヤマダホームズ特有の仕様を理解した業者に依頼するのが重要です。

ヤマダホームズの外壁塗装で知っておくべきポイント
  • ヤマダホームズの外壁塗装は窯業系サイディングのタイプを見極められる業者に依頼
  • 透湿性の高い塗料に詳しい業者に依頼する
  • スマートハウス仕様のため取扱いに配慮できる業者を選ぶ
  • ドライジョイント工法でもコーキング補修が必要なケースがある

南大阪ペイントセンターでは、高気密住宅の性能に配慮したメンテナンスのご提案をさせていただきます。また、太陽光パネルが設置された住宅の施工実績も豊富な為、スマートハウス仕様の住宅でも安心しておまかせいただけます。

ヤマダホームズの外壁塗装をご検討中の方は、ぜひ一度南大阪ペイントセンターまでお問い合わせください。​

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監修者 榎本悟

榎本悟

一級塗装技能士・外装劣化診断士
1998年に「南大阪ペイントセンター」を創業し、住宅塗装の専門家として20年以上の経験を持つ。外壁診断や雨漏り診断の豊富な知識を活かし、耐久性と美観を両立させた高品質な施工を提供。さらに、窯業サイディング塗替診断士や雨漏り診断アドバイザーの資格も取得し、住宅の外装全般に関する幅広いアドバイスを行っている。


監修者 橋本卓哉

橋本卓哉

石綿作業主任者・建築物石綿含有建材調査者

学生時代に塗装業に携わり、大学卒業まで職人として経験を積む。卒業後は外装リフォームの営業・現場管理に従事し、これまでに1,000棟以上の施工を担当。豊富な知識と現場経験を活かして外装診断・施工に取り組んでいる。

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