
積水ハウスの外壁には、目地部分などにシーリング(コーキング)が使われています。
シーリング(コーキング)は雨水の侵入を防ぎ、外壁材の動きに合わせて伸縮する重要な役割があります。しかし、経年劣化によってひび割れや肉やせ、剥離などが起こるため、定期的なメンテナンスが必要です。
積水ハウスのシーリング工事には「打ち替え」「増し打ち」などの方法があり、外壁によっては「ガスケット」が使われている場合もあります。
南大阪ペイントセンターでは、これまでハウスメーカー住宅の外壁メンテナンスを1,132件以上施工してきました。中でも積水ハウスの住宅については、シーリング工事をはじめとするさまざまなメンテナンス工事を数多く手掛けています。
この記事では、これまでの施工経験を踏まえ、積水ハウスのシーリング工事の種類や工法の選び方、依頼できる業者、費用相場について詳しく解説します。
榎本悟
一級塗装技能士・外装劣化診断士
1998年に「南大阪ペイントセンター」を創業し、住宅塗装の専門家として20年以上の経験を持つ。外壁診断や雨漏り診断の豊富な知識を活かし、耐久性と美観を両立させた高品質な施工を提供。さらに、窯業サイディング塗替診断士や雨漏り診断アドバイザーの資格も取得し、住宅の外装全般に関する幅広いアドバイスを行っている。
橋本卓哉
石綿作業主任者・建築物石綿含有建材調査者
学生時代に塗装業に携わり、大学卒業まで職人として経験を積む。卒業後は外装リフォームの営業・現場管理に従事し、これまでに1,000棟以上の施工を担当。豊富な知識と現場経験を活かして外装診断・施工に取り組んでいる。
詳しいプロフィールを見る1.積水ハウスでシーリング工事が必要な理由
1-1.積水ハウスの外壁目地はシーリング(コーキング)によって防水性を保っている
1-2.シーリング(コーキング)は外壁材の動きを吸収する重要な役割がある
1-3.築10~15年を目安に劣化が進行する
2.積水ハウスのシーリング工事の種類
2-1.打ち替え工法
2-2.増し打ち工法
2-3.積水ハウスの外壁に使われるガスケットとは?
3.積水ハウスでは打ち替え工法を提案されることが多い
3-1.メーカーが打ち替えを提案する理由
3-2.打ち替えが必ずしも最適とは限らない|費用や工期も考えて工法を選ぶ
3-3.打ち替え工法・増し打ち工法の選び方
3-4.打ち替えが必要になるケース
3-5.増し打ちで対応できるケース
3-6.ガスケットが使われている場合のメンテナンス方法
4.積水ハウスのシーリング工事を依頼できる業者
4-1.積水ハウス
4-2.塗装専門店
4-3.リフォーム専門店
5.積水ハウスのシーリング工事の費用相場(平均値:30~50万円)
6.南大阪ペイントセンターでの積水ハウスのシーリング工事の施工事例
7.南大阪ペイントセンターでは積水ハウスのシーリング工事をお受けしております
8.まとめ
1.積水ハウスでシーリング工事が必要な理由

積水ハウスの住宅では、外壁の目地などにシーリング(コーキング)が使用されています。
外壁を長く維持するためには、シーリング(コーキング)の役割や劣化について知り、適切にメンテナンスすることが大切です。
ここでは、積水ハウスの外壁におけるシーリング(コーキング)の役割や、劣化の目安について解説します。
1-1.積水ハウスの外壁目地はシーリング(コーキング)によって防水性を保っている
積水ハウスの外壁には、外壁材同士のつなぎ目である「目地」があります。目地にはシーリング(コーキング)が施されており、外壁材のすき間から雨水が内部へ侵入するのを防いでいます。
シーリング(コーキング)は外壁の防水性を保つうえで重要な部分です。しかし、紫外線や雨風などの影響を受け続けることで、徐々にひび割れや肉やせ、剥離などの劣化が起こります。
シーリング(コーキング)が劣化してすき間が生じると、そこから雨水が侵入する可能性があるため、定期的に状態を確認し、必要に応じて補修することが大切です。
1-2.シーリング(コーキング)は外壁材の動きを吸収する重要な役割がある
シーリング(コーキング)には、防水だけでなく、外壁材の動きを吸収する役割もあります。
外壁材は、気温の変化による伸縮や地震などによって、わずかに動くことがあります。シーリング(コーキング)はこうした動きに合わせて伸縮することで、外壁材同士がぶつかったり、ひび割れが生じたりするのを防ぎます。
そのため、シーリング(コーキング)が硬化したりひび割れたりすると、外壁材の動きを十分に吸収できなくなる可能性があります。防水性だけでなく、外壁を保護するという点でも重要な役割を担っています。
1-3.築10~15年を目安に劣化が進行する
シーリング(コーキング)は、紫外線や雨風などの影響を受けることで、徐々に劣化していきます。
一般的には築10~15年程度がメンテナンスを検討する一つの目安とされます。ただし、実際の劣化スピードは、外壁の種類や建物の立地、日当たりなどによって異なります。
ひび割れや肉やせ、剥離などの症状が見られる場合は、築年数にかかわらず点検を受けることをおすすめします。
なお、積水ハウスの住宅では外壁の種類や施工方法によって、シーリング(コーキング)ではなくガスケットが使われている場合もあります。そのため、メンテナンスの際は目地部分にどのような部材が使われているかを確認することが重要です。
▼シーリング(コーキング)の主な劣化症状
| 写真 | 劣化症状 |
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ブリード現象による黒ずみ |
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ひび割れ |
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剥離 |
![]() |
亀裂 |
2.積水ハウスのシーリング工事の種類
積水ハウスのシーリング工事では、劣化したシーリングを新しいものに交換する「打ち替え工法」が提案されることが多くあります。
ただし、シーリングの状態によっては「増し打ち工法」が適している場合もあり、工法によって費用や工期、施工方法などが異なります。
すべての箇所を打ち替える場合、劣化したシーリングを確実に撤去できる一方で、施工範囲が広くなるほど費用や工期も大きくなる可能性があります。
そのため、「打ち替えがいい」「増し打ちがいい」と一概に決めるのではなく、それぞれのメリット・デメリットを理解したうえで、外壁の状態や予算などに合った工法を選ぶことが大切です。
ここでは、積水ハウスで行われるシーリング工事の種類と、それぞれの特徴について詳しく解説します。
2-1.打ち替え工法
打ち替え工法とは、既存のシーリング(コーキング)を撤去し、新しいシーリング材を充填する工法です。
▼ 打ち替え工法

古いシーリング(コーキング)を取り除いてから新しく施工するため、シーリング(コーキング)本来の防水性や伸縮性を回復させやすいのが特徴です。
積水ハウスの外壁でも、既存シーリング(コーキング)の劣化が進んでいる場合には、打ち替え工法が選ばれることがあります。
既存のシーリング材を撤去する工程があるため、増し打ち工法と比べて工事費用は高くなる傾向があります。
2-2.増し打ち工法
増し打ち工法とは、既存のシーリングを撤去せず、その上から新しいシーリング材を充填する工法です。

既存のシーリングが比較的良好な状態で、上から十分な厚みを確保できる場合などに採用されます。打ち替え工法と比べて既存シーリングの撤去作業が少ないため、施工の手間や費用を抑えられる場合があります。
ただし、既存シーリングが大きく劣化している場合や、十分な厚みを確保できない場合には適していません。
そのため、積水ハウスの住宅でも、目地の状態や外壁の種類を確認したうえで、打ち替えと増し打ちのどちらが適しているか判断する必要があります。
2-3.積水ハウスの外壁に使われるガスケットとは?

積水ハウスの外壁には、一般的なシーリング材ではなく「ガスケット」と呼ばれる部材が目地に使われている場合があります。
ガスケットは、あらかじめ成形されたゴム状の部材を外壁材の目地に装着することで、目地部分の防水性を確保するものです。現場でシーリング材を充填する一般的な目地とは、構造やメンテナンス方法が異なります。
そのため、積水ハウスの外壁をメンテナンスする際は、まず目地にシーリング(コーキング)が使われているのか、ガスケットが使われているのかを確認することが大切です。
ガスケットも経年によって劣化するため、状態に応じて交換などのメンテナンスが必要になります。
▼ガスケットについて詳しくはこちら
ガスケットは積水ハウスなどで使われる乾式目地!交換例と費用も解説
3.積水ハウスでは打ち替え工法を提案されることが多い
積水ハウスのシーリング工事では、既存のシーリング(コーキング)を撤去して新しいシーリング材を充填する「打ち替え工法」が提案されることがあります。
では、なぜ増し打ちではなく打ち替えが選ばれるのでしょうか。ここでは、打ち替えが提案される理由や工法の選び方、ガスケットが使用されている場合のメンテナンス方法について解説します。
3-1.メーカーが打ち替えを提案する理由
積水ハウスでシーリング(コーキング)の打ち替えを提案されることが多いのは、既存のシーリングを撤去して新しく施工することで、目地の防水性や耐久性を確保しやすいためです。
シーリング(コーキング)は経年劣化によって、ひび割れや肉やせ、硬化、外壁との剥離などが起こります。劣化したシーリング(コーキング)を残したまま新しい材料を重ねると、既存シーリングの劣化の影響を受ける可能性があります。
一方、打ち替え工法なら既存のシーリング(コーキング)を撤去して目地を整えたうえで、新しいシーリング材を適切な厚みで施工できます。そのため、シーリング(コーキング)本来の防水性や伸縮性を発揮しやすく、長期的なメンテナンスにもつながります。
ただし、すべての目地で打ち替えが必要というわけではありません。施工箇所や既存シーリング(コーキング)の状態によっては、増し打ちが適している場合もあります。建物の状態を確認したうえで、適切な工法を選択することが大切です。
3-2.打ち替えが必ずしも最適とは限らない|費用や工期も考えて工法を選ぶ
積水ハウスでは、シーリング(コーキング)の劣化に対して打ち替え工法を提案されることがあります。
打ち替え工法は、既存のシーリング(コーキング)を撤去して新しく施工するため、劣化したシーリングを一新できるというメリットがあります。
ただし、すべての目地を打ち替えなければならないとは限りません。
シーリングの劣化状況や施工箇所によっては、増し打ち工法で対応できる場合もあります。打ち替えと増し打ちでは、施工する範囲や既存シーリングの撤去作業の有無などが異なるため、工事費用や工期にも差が出る可能性があります。
例えば、劣化が進んでいる箇所は打ち替え、比較的状態の良い箇所は増し打ちとするなど、必要な箇所を見極めて工法を使い分けることで、工事費用や工期を抑えられる可能性があります。
そのため、「積水ハウスから打ち替えを提案されたから、すべて打ち替える」という決め方ではなく、どの箇所にどの工法が必要なのかを確認し、費用や工期も含めて自宅に合った方法を選ぶことが大切です。
次の項目では、打ち替えと増し打ちそれぞれの特徴を比較し、どのような場合に適しているのかを詳しく解説します。
3-3.打ち替え工法・増し打ち工法の選び方

積水ハウスのシーリング工事では、「打ち替え」と「増し打ち」のどちらを採用するかは、シーリング(コーキング)の劣化状況や過去のメンテナンス履歴などをもとに判断されます。
一般的な選び方の目安は、以下のとおりです。
▼打ち替え工法・増し打ち工法の選び方の目安
| シーリングの状態 | 工法の目安 |
| ひび割れは軽微で、弾力性が残っている | 増し打ち工法 |
| 剥離・破断・硬化が見られる | 打ち替え工法 |
| 前回は増し打ち工法で施工している | 打ち替え工法 |
| 初回メンテナンスでシーリング材の状態が良好 | 増し打ち工法 (※劣化状況によって異なる) |
※上記はあくまで目安です。実際の工法は、現地調査でシーリングの劣化状況や施工箇所、過去のメンテナンス履歴などを確認したうえで判断されます。
3-4.打ち替えが必要になるケース
以下のような症状が見られる場合は、打ち替えが適しています。
・シーリング(コーキング)に大きなひび割れや破断がある
・シーリング(コーキング)が硬化・肉やせ、がある
・外壁材との間に剥離が見られる
・シーリング(コーキング)が著しく劣化している
・前回のメンテナンスで増し打ち工法を施工しており、目地の溝が確保できない
このような劣化が見られる場合は、既存のシーリング材を撤去したうえで、新しいシーリング材を施工する「打ち替え工法」を選択するのが一般的です。
ただし、最適な工法はシーリングの状態だけでなく、施工箇所や外壁の仕様、これまでのメンテナンス状況などによっても異なります。専門業者による現地調査を受け、建物の状態に合った工法を提案してもらいましょう。
3-5.増し打ちで対応できるケース
以下のような場合は、既存のシーリング(コーキング)を残したまま新しいシーリング材を充填する「増し打ち工法」で対応できる可能性があります。
・既存シーリングの劣化が比較的軽度
・既存シーリングに大きなひび割れや剥離がない
・新しいシーリング材を十分な厚みで施工できる
・サッシ廻りなど、既存シーリングの撤去によって下地を傷めるおそれがある
ただし、増し打ちが適しているかどうかは、施工箇所や既存シーリング(コーキング)の状態によって異なります。費用だけで判断せず、専門業者に現地調査を依頼し、適切な工法を提案してもらいましょう。
3-6.ガスケットが使われている場合のメンテナンス方法
積水ハウスの外壁には、一般的なシーリング材ではなく「ガスケット」と呼ばれる部材が目地に使われている場合があります。
現場でシーリング材を充填する一般的な目地とは構造が異なるため、劣化したからといって、シーリングと同じように打ち替えや増し打ちを行うわけではありません。
ガスケットも経年によって硬化やひび割れ、収縮などの劣化が起こることがあります。劣化が進行すると目地部分にすき間が生じ、防水性が低下する可能性があるため、状態に応じたメンテナンスが必要です。
ガスケットのメンテナンス方法としては、既存のガスケットを撤去して新しいガスケットに交換する方法や、ガスケットを撤去したうえでコーキングを施工する方法などがあります。
ただし、どの方法が適しているかは、外壁材の種類やガスケットの劣化状況、目地の状態などによって異なります。そのため、積水ハウスの外壁をメンテナンスする際は、まず目地部分にシーリングとガスケットのどちらが使用されているのかを確認し、外壁の仕様に合った施工方法を選ぶことが大切です。
参考記事:ガスケットは積水ハウスなどで使われる乾式目地!交換例と費用も解説
4.積水ハウスのシーリング工事を依頼できる業者
積水ハウスのシーリング工事は、積水ハウス以外の業者にも依頼できます。
主な依頼先としては、積水ハウスのほか、外壁塗装を専門に行う「塗装専門店」や、住宅のさまざまなリフォームに対応する「リフォーム専門店」があります。
業者によって、対応できる工事の範囲や費用、施工方法などに違いがあります。それぞれの特徴を理解したうえで、ご自宅に合った業者を選びましょう。
4-1.積水ハウス
積水ハウスの住宅でシーリング工事を行う場合、家を建てたた積水ハウスに依頼する方法があります。
積水ハウスの住宅について詳しいため、外壁の種類や過去の施工内容などを踏まえて、メーカーの基準に沿ったメンテナンスを提案してもらえる点がメリットです。
また、シーリング(コーキング)だけでなく、外壁塗装やその他の住宅メンテナンスをまとめて相談できるのも特徴です。
一方で、実際の施工は下請け業者が行うため中間マージンが発生します。そのため、塗装店などと比較すると、費用が高くなる場合があります。(約40%程度)
シーリング工事だけを依頼したい場合は、複数の業者から見積もりを取り、施工内容や費用を比較することも大切です。
4-2.塗装専門店
塗装専門店は、外壁塗装や屋根塗装、シーリング工事など、住宅の塗装メンテナンスを専門に行う業者です。
積水ハウスの住宅でも、外壁の状態を確認したうえで、シーリング工事と外壁塗装をまとめて依頼できる場合があります。
塗装専門店に依頼するメリットは、シーリング(コーキング)や塗料についての専門知識があり、施工経験が豊富な業者を選べることです。また、ハウスメーカーを通さず直接施工する業者であれば、中間マージンを抑えられるため、積水ハウスに依頼するよりも費用を抑えられる可能性もあります。
一方で、積水ハウス独自の外壁材やガスケットなどについて、業者によって知識や施工経験に差がある点には注意が必要です。
依頼する際は、積水ハウスの施工実績があるか、使用されている外壁材や目地の仕様を確認できるかをチェックしておくと安心です。
4-3.リフォーム専門店
リフォーム専門店は、外壁塗装やシーリング工事だけでなく、水回りや内装など住宅のさまざまなリフォームに対応する業者です。
積水ハウスのシーリング工事も、業者によっては対応してもらえます。外壁塗装とあわせて、内装やその他の住宅リフォームもまとめて相談できる点がメリットです。
一方で、幅広い工事を扱っているため、外壁塗装やシーリング工事の専門性には業者ごとの差があります。また、実際の施工を下請け業者に依頼するケースもあるため、契約前に誰が施工するのか確認しておくと安心です。
積水ハウスの住宅で依頼する場合は、積水ハウスの施工実績やシーリング工事の経験があるかを確認し、施工内容と見積もりを比較して選ぶことが大切です。
5.積水ハウスのシーリング工事の費用相場(平均値:30~50万円)
積水ハウスのシーリング工事の費用は、施工する目地の長さや工法、外壁の種類などによって異なります。一般的には打ち替えのほうが増し打ちよりも費用は高くなります。
・一般的な住宅全体のシーリング(コーキング)を施工する場合(平均値:10~20万円)
・サッシ廻りなど部分的なシーリング(コーキング)のみの場合(平均値:6万円~10万円)
・目地の多い住宅の場合(平均値:33~50万円)
また、依頼する業者によっても費用に差があります。目安として、1mあたりの費用相場は以下のとおりです。
| 工法 | 塗装専門店 | リフォーム専門店 | 積水ハウス |
| 打ち替え | 750~1,000円 | 860~1,150円 | 1,100~1,450円 |
| 増し打ち | 450~800円 | 520~920円 | 650~1,200円 |
なお、積水ハウスの外壁には、シーリング(コーキング)ではなくガスケットが使用されている場合があります。ガスケットを撤去してコーキングへ変更する場合の費用は、南大阪ペイントセンターの場合、1mあたり850円~が目安です。
※上記は目安であり、実際の費用は建物の状態や施工範囲、使用する材料などによって変動します。
6.南大阪ペイントセンターでの積水ハウスのシーリング工事の施工事例
南大阪ペイントセンターでは、これまで積水ハウスを含むハウスメーカーのお住まいを1,132件以上施工してきました。
積水ハウスの住宅は、外壁材や目地の仕様によって適したメンテナンス方法が異なります。これまでの施工経験をもとに、建物の状態を確認したうえで、シーリング(コーキング)の打ち替えや増し打ち、ガスケットからシーリング(コーキング)への変更など、適切な工事をご提案しています。
ここでは、実際に南大阪ペイントセンターで施工した積水ハウスのお住まいのシーリング工事事例をご紹介します。
■ 藤井寺市にて積水ハウスのダインコンクリートへ外壁塗装とシーリング打ち替え工事

築30年、積水ハウス(ダインコンクリート)のお住まいです。
シーリング(コーキング)の調査を進めると、築年数の経過からシーリング(コーキング)が硬化しており一部割れが生じていました。また、シーリング材に含まれる成分が表面ににじみ出て黒く汚れて見える現象「ブリード現象」も見受けられました。

シーリング(コーキング)には、外壁材の伸縮や動きに追従しながら、目地部分からの雨水の侵入を防ぐ役割があります。
ところが、経年劣化によってシーリング(コーキング)が硬化したりひび割れたりすると、外壁の動きに対応できなくなり、防水性が低下するおそれがあります。
特にダインコンクリートの目地は、雨水の侵入を防ぐうえで重要な箇所です。

今回は既存シーリングの劣化状況を確認し、古いシーリングを撤去して新しいシーリング材を充填する「打ち替え工法」を施工しました。

■ 貝塚市で積水ハウスへ多彩模様塗料による外壁塗装とガスケットからシーリングへ打ち替え

築24年、積水ハウス、目地はガスケットを使用されているお住まいです。
ガスケットの調査を行ったところ、経年によって外壁とガスケットの間に浮きが生じ、ブリード現象も見受けられました。

目地は外壁の防水性を維持するうえで重要な部分です。劣化した状態を放置すると、目地から雨水が侵入するおそれがあるため、ガスケットからシーリング(コーキング)に打ち替えさせていただきました。
ただし、ガスケットからシーリング(コーキング)へ変更する場合は、目地の深さや構造など、積水ハウスの外壁特有の仕様を考慮して施工する必要があります。適切な施工には、積水ハウスの外壁に関する知識や施工経験が欠かせません。

ガスケットは積水ハウスなどで使われる乾式目地!交換例と費用も解説
貝塚市にて積水ハウスの外壁塗装工事のお見積もり・無料点検
7.南大阪ペイントセンターでは積水ハウスのシーリング工事をお受けしております
南大阪ペイントセンターでは、積水ハウスをはじめとするハウスメーカーのお住まいを1,132件以上施工しております。
積水ハウスのお住まいは、使用されている外壁材や目地の仕様によって適した施工方法が異なります。これまでの施工経験をもとに、シーリング(コーキング)の打ち替え・増し打ちだけでなく、ガスケットからシーリング(コーキングへの打ち替えなど、建物の状態に合わせた工事をご提案いたします。
現地調査・お見積もりは無料で、大阪エリアなら最短翌日の現地調査にも対応しております。お住まいのシーリング(コーキング)が気になる方は、お気軽にお問い合わせください。
8.まとめ
積水ハウスのシーリング(コーキング)は、外壁の目地からの雨水の侵入を防ぎ、外壁材の動きを吸収する重要な役割を担っています。
シーリング(コーキング)が劣化した場合は、状態に応じて「打ち替え」や「増し打ち」などのメンテナンスが必要です。また、積水ハウスの外壁にはガスケットが使用されている場合もあるため、外壁の仕様を確認したうえで適切な工事を行うことが大切です。
南大阪ペイントセンターでは、積水ハウスを含むハウスメーカーのお住まいを1,132件以上施工しております。現地調査・お見積もりは無料ですので、シーリング(コーキング)の劣化やメンテナンスについてお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください!
























