
積水ハウスから提案を受けた防水工事の見積書を見て、「高い」と感じている方も多いのではないでしょうか。
実際、積水ハウスに防水工事を依頼すると、防水・塗装専門店やリフォーム専門店よりも費用が高くなる傾向があります。ただし、積水ハウスの防水工事はメーカー以外でも施工が可能です。そのため、他社からも相見積もりを取り、費用だけでなく施工内容や保証内容まで比較して依頼先を検討することが大切です。
南大阪ペイントセンターでは、ハウスメーカー住宅の外壁塗装で累計1,132件の施工実績があります。その中でも、積水ハウスの防水工事を含めた塗装・防水工事を数多く手掛けてきました。
その経験を踏まえ、この記事では、積水ハウスの防水工事が高くなる理由や費用を抑える方法、依頼先ごとの特徴、費用相場まで詳しく解説します。
- 積水ハウスの防水工事が高くなる3つの理由
- 積水ハウスの防水工事費用を抑える方法
- 費用だけで防水工事の依頼先を判断すると起こりやすい失敗
- 積水ハウスの防水工事を依頼できる業者
- 積水ハウスの防水工事の費用相場
- 南大阪ペイントセンターの積水ハウスの防水工事の施工事例
防水工事を適正価格で、安心して依頼したい方はぜひ参考にしてください。
▼積水ハウスの外壁塗装についてはこちらの記事で解説しております▼
積水ハウスの外壁塗装の7つのポイント【費用がわかる施工事例多数有】
榎本悟
一級塗装技能士・外装劣化診断士
1998年に「南大阪ペイントセンター」を創業し、住宅塗装の専門家として20年以上の経験を持つ。外壁診断や雨漏り診断の豊富な知識を活かし、耐久性と美観を両立させた高品質な施工を提供。さらに、窯業サイディング塗替診断士や雨漏り診断アドバイザーの資格も取得し、住宅の外装全般に関する幅広いアドバイスを行っている。
橋本卓哉
石綿作業主任者・建築物石綿含有建材調査者
学生時代に塗装業に携わり、大学卒業まで職人として経験を積む。卒業後は外装リフォームの営業・現場管理に従事し、これまでに1,000棟以上の施工を担当。豊富な知識と現場経験を活かして外装診断・施工に取り組んでいる。
詳しいプロフィールを見る1.積水ハウスの防水工事が高くなる3つの理由
1-1.中間マージンが発生するため
1-2.メーカー基準に沿った工事を行うため
1-3.安全対策費が上乗せされるため
2.積水ハウスの防水工事費用を抑える方法
2-1.防水工事専門店で相見積もりを取る
2-2.外壁塗装や屋根塗装と同時施工で足場代を節約する
3.費用だけで防水工事の依頼先を判断すると起こりやすい失敗
3-1.失敗①費用だけでメーカー基準とは異なる防水工法を選ぶ
3-2.失敗②塩ビシート防水の施工実績が少ない業者を選ぶ
4.積水ハウスの防水工事を依頼できる業者
4-1.積水ハウス
4-2.防水・塗装専門店
4-3.リフォーム専門店
5.積水ハウスの防水工事の費用相場
6.南大阪ペイントセンターの積水ハウスの防水工事の施工事例
6-1.陸屋根の塩ビシート防水工事の施工事例(施工費:約102万円)
6-2.4か所のバルコニーの塩ビシート防水工事の施工事例(施工費:約78万円)
6-3.ベランダの塩ビシート防水工事の施工事例(施工費:約13万円)
7.南大阪ペイントセンターでは積水ハウスの防水工事をお受けしております
8.まとめ
積水ハウスの防水工事が高くなる3つの理由
積水ハウスの防水工事は、防水・塗装専門店やリフォーム専門店と比較すると、費用が高くなる傾向があります。その理由がこちらです。
- 中間マージンが発生するため
- メーカー基準に沿った工事を行うため
- 安全対策費が上乗せされるため
それぞれの理由について、詳しく解説いたします。
中間マージンが発生するため
積水ハウスに防水工事を依頼すると、実際の工事費用に加えて中間マージンが発生するため、防水・塗装専門店へ直接依頼する場合よりも費用が高くなる傾向があります。
積水ハウスでは、見積もりの作成や工事の手配、施工管理、引き渡し後のアフターサポートなどを担当し、実際の防水工事は協力会社の防水工事業者が施工するケースが一般的です。そのため、協力会社へ支払う工事費に加えて、積水ハウスの施工管理費や諸経費などが見積もりに含まれます。

一方、防水・塗装専門店へ直接依頼する場合は、中間マージンが発生しないため、同じような施工内容でも費用を抑えられる可能性があります。
ただし、積水ハウスには、メーカー独自の施工基準に沿った品質管理や保証、アフターサポートを受けられるというメリットがあります。防水工事の費用や工事内容は依頼先によって異なるため、それぞれを比較したうえで依頼先を検討することが大切です。
メーカー基準に沿った工事を行うため

積水ハウスの防水工事は、メーカーが定める施工基準に沿って工事を行うため、防水・塗装専門店よりも費用が高くなる場合があります。
例えば、積水ハウスでは、バルコニーなどの防水に塩化ビニル樹脂を主成分としたシート防水を採用しています。また、防水工事はメーカーが定めた施工基準に沿って行われ、施工方法や品質管理についても管理されています。
一方で、弊社のような防水・塗装専門店でも、積水ハウスと同様に塩ビシート防水による施工が可能です。つまり、積水ハウスと防水・塗装専門店の違いは、工法そのものではありません。
費用の差が生じる主な理由は、特別な防水工法を採用しているためではなく、メーカーによる施工管理や品質管理などの体制が工事費用に含まれている点にあります。なお、防水工事専門店でも、施工管理や品質管理を行ったうえで工事を実施しています。
そのため、積水ハウスの防水工事は、特別な工法を採用しているから高いのではなく、メーカー基準に沿った施工管理や品質管理などが価格差につながる要因の一つとなっています。
安全対策費が上乗せされるため

積水ハウスの防水工事では、安全面や近隣への配慮を重視して工事を行うため、安全対策費や現場管理費が見積もりに含まれることがあります。
例えば、陸屋根やバルコニーの防水工事では、足場を設置して作業を行うケースが多くあります。足場資材の搬入・搬出時には、安全に作業を進めるための人員配置が必要となり、現場の状況によっては、通行人や近隣住民の安全確保のために誘導員を配置することもあります。
このような安全対策は、作業中の事故や近隣トラブルを防ぐために重要です。そのため、安全管理や現場管理にかかる人件費などが工事費用に含まれ、防水・塗装専門店と比べて見積金額が高くなる場合があります。
一方で、防水・塗装専門店でも安全対策は徹底して行いますが、現場ごとに必要な対策を判断しながら施工を進めます。そのため、同じような防水工事でも、安全対策にかかる費用を抑えられるケースがあります。
積水ハウスの防水工事費用を抑える方法
積水ハウスの防水工事は、メーカー基準の施工や施工管理などにより、費用が高くなる傾向があります。しかし、品質を維持しながら工事費用を抑える方法があります。
- 防水工事専門店で相見積もりを取る
- 外壁塗装や屋根塗装と同時施工で足場代を節約する
積水ハウスの防水工事費用を抑える2つの方法について詳しく解説します。
防水工事専門店で相見積もりを取る
積水ハウスの防水工事費用を抑えたい場合は、防水・塗装専門店を含めて3社程度から相見積もりを取ることをおすすめします。防水・塗装専門店では、積水ハウスより約30%ほど安い費用で施工できる場合があります。
1社だけの見積もりでは、提示された工事内容や金額が適正なのか判断することが難しくなります。一方で、相見積もりを取って比較することで、工事費用だけでなく、工法や施工範囲、保証内容の違いも確認できます。
相見積もりでは、以下のような点を比較するとよいでしょう。
▼相見積もりの比較ポイント▼
| 比較するポイント | 確認する内容 |
| 工法 | 塩ビシート防水など、どの工法を提案しているか |
| 施工範囲 | バルコニーや陸屋根など、どこまで施工するか |
| 保証内容 | 保証期間や保証の対象範囲はどうなっているか |
| 費用 | 工事内容に対して適正な価格か |
特に積水ハウス住宅では、既存の防水仕様(塩ビシート防水)に合わせた工法を選ぶことが重要です。そのため、価格だけで依頼先を決めるのではなく、積水ハウス住宅や塩ビシート防水の施工実績が豊富な業者かどうかも確認しましょう。
▼積水ハウスの値引きの条件▼
積水ハウスをはじめとしたハウスメーカーでは、見積書に有効期限が設けられていることがあります。弊社へご相談いただくお客様の中には、「期限内に契約すれば値引きします」と提案を受けたケースもありました。値引きが適用されるかどうかは施工内容によって異なりますが、契約前に確認することで費用を抑えられる可能性があります。
外壁塗装や屋根塗装と同時施工で足場代を節約する

積水ハウスの防水工事費用を抑えたい場合は、外壁塗装や屋根塗装と同時に施工することをおすすめします。
陸屋根やバルコニーの防水工事では、足場の設置が必要になるケースが多くあります。外壁塗装や屋根塗装も同じタイミングで行えば、防水工事で設置した足場を共用できるため、足場代を1回分に抑えることができます。
一方で、防水工事と外壁塗装・屋根塗装を別々の時期に行うと、それぞれの工事で足場を設置する必要があり、その都度足場代が発生します。
例えば、一般的な2階建て住宅では、足場代だけでも約20~25万円かかることがあります。そのため、防水工事と外壁塗装・屋根塗装を同時に施工すれば、将来的に発生する足場代を1回分節約できる可能性があります。
▼同時施工と別々に施工した場合の費用比較▼
| 工事の進め方 | 足場代の目安 |
| 防水工事・外壁塗装・屋根塗装を同時に施工 | 約20~25万円(1回) |
| 防水工事と外壁塗装・屋根塗装を別々に施工 | 約20~25万円 × 2回=約40~50万円 |
※足場代は建物の大きさや形状などによって異なります。
ただし、外壁や屋根の劣化が軽微で、すぐに塗装が必要ない場合は、無理に同時施工を行う必要はありません。建物の劣化状況を点検したうえで、メンテナンス時期が近い場合にまとめて施工すると、費用を効率よく抑えられます。
費用だけで防水工事の依頼先を判断すると起こりやすい失敗
積水ハウスの防水工事は、防水・塗装専門店へ依頼したり、外壁塗装や屋根塗装と同時に施工したりすることで、費用を抑えられる場合があります。
しかし、見積金額の安さだけを基準に依頼先を選ぶと、積水ハウス住宅に適さない防水工法を提案されたり、塩ビシート防水の施工実績が少ない業者へ依頼してしまったりする可能性があります。
ここでは、費用だけで防水工事の依頼先を判断した場合に起こりやすい失敗について解説します。
失敗①費用だけでメーカー基準とは異なる防水工法を選ぶ

積水ハウス住宅の防水工事では、費用の安さだけを重視して、メーカー基準とは異なる防水工法を選ぶことはおすすめできません。
積水ハウスでは、陸屋根やバルコニーなどの防水に塩ビシート防水を採用しています。そのため、防水改修を行う場合も、基本的には既存の防水仕様に合わせた塩ビシート防水による施工が適しています。
一方で、業者によっては費用を抑えられる工法として、既存の塩ビシート防水の上からウレタン防水を提案する場合があります。ウレタン防水は複雑な形状にも対応しやすく、比較的費用を抑えられるという特徴があります。
しかし、既存の塩ビシート防水の上に施工する場合、既存防水層の劣化や動きの影響によって、施工後の防水層にひび割れや剥離などの不具合が発生するリスクがあります。
そのため、積水ハウスの防水工事では、価格だけで工法を選ぶのではなく、メーカーが採用している防水仕様を理解し、塩ビシート防水による改修工事を提案できる業者を選ぶことが大切です。
失敗②塩ビシート防水の施工実績が少ない業者を選ぶ

積水ハウスの防水工事を依頼する際は、価格だけでなく、塩ビシート防水や積水ハウス住宅の施工実績が豊富な業者を選ぶことが重要です。
積水ハウスでは、陸屋根やバルコニーなどの防水に塩ビシート防水が採用されています。そのため、防水改修を行う際は、既存の防水仕様を理解し、塩ビシート防水による施工経験がある業者へ依頼することが大切です。
一方で、塩ビシート防水の施工経験が少ない業者の場合、積水ハウス住宅の防水仕様を十分に理解しておらず、ウレタン防水など異なる工法を提案するケースがあります。
ウレタン防水は一般的な防水工法の一つですが、積水ハウス住宅の防水改修では、既存の防水仕様との適合性を考慮する必要があります。そのため、塩ビシート防水とは異なる工法を提案された場合は、なぜその工法が適しているのか、理由を確認することが大切です。
業者を選ぶ際は、以下のような点を確認しましょう。
- 積水ハウス住宅の防水工事の施工事例を掲載している
- 塩ビシート防水の施工実績が豊富である
- 施工写真や工事内容を詳しく公開している
- 防水工法の選定理由を分かりやすく説明してくれる
施工事例や施工写真が充実している業者であれば、積水ハウスの防水仕様を理解しているか確認しやすくなります。
費用だけで依頼先を判断するのではなく、塩ビシート防水の施工実績や提案内容も比較したうえで、安心して任せられる業者を選ぶことが大切です。
積水ハウスの防水工事を依頼できる業者
積水ハウスの防水工事は、積水ハウス、防水・塗装専門店、リフォーム専門店へ依頼できます。
積水ハウスの防水工事の依頼先の比較表がこちらです。
▼積水ハウスの防水工事の依頼先の比較表▼
| 項目 | 積水ハウス | 防水・塗装専門店 | リフォーム専門店 |
| 費用の安さ | △ | ◎ | 〇 |
| 塩ビシート防水への対応 | ◎ | ◎ | 〇 |
| 積水ハウスの施工経験 | ◎ | 〇 | △ |
| 積水ハウス仕様への対応 | ◎ | 〇 | △ |
| 防水工事の専門性 | 〇 | ◎ | △ |
| 住宅トータルメンテナンス | ◎ | – (外壁・屋根メンテナンス・ 防水工事以外は他社) |
◎ |
| 長期保証 | ◎ | 〇 | 〇 |
メーカーによる保証や施工後のサポートを重視する場合は積水ハウス、防水工事の専門性や費用面を重視する場合は防水・塗装専門店、住宅全体のリフォームをまとめて依頼したい場合はリフォーム専門店がおすすめです。
積水ハウス

画像出典:積水ハウス
積水ハウスの防水工事は、住宅を建てた積水ハウスに依頼することができます。
積水ハウスへ依頼する大きな特徴は、自宅の施工履歴を把握しており、メーカー独自の施工基準に沿った防水工事を受けられる点です。特に、陸屋根やバルコニーなどに採用されている塩ビシート防水についても、住宅の仕様を確認したうえで改修工事を提案してもらえる安心感があります。
また、定期点検やメンテナンスなどのアフターサポートを受けられる場合があり、施工後の保証やサポート体制を重視する方に向いています。
一方で、積水ハウスの防水工事は協力会社の防水専門店が施工するケースもあり、中間マージンに加えて、メーカーによる施工管理や保証体制などの費用が含まれます。そのため、防水・塗装専門店へ直接依頼する場合よりも高額になる傾向があります。
また、施工内容はメーカー基準をもとに提案されるため、費用を抑えたい場合や、建物の状態に合わせて柔軟に施工内容を検討したい場合は、他の依頼先と比較することも大切です。
積水ハウスは、費用よりもメーカーならではの安心感や保証体制を重視する方に向いている依頼先です。
防水・塗装専門店

防水・塗装専門店とは、外壁塗装や屋根塗装、防水工事を専門的に行っている業者です。積水ハウスの防水工事についても、メーカー以外に防水・塗装専門店へ依頼することができます。
防水・塗装専門店へ依頼する特徴は、防水工事に関する専門的な知識や施工経験をもとに、建物の状態に合わせた工事内容を提案してもらえる点です。特に、塩ビシート防水の施工実績が豊富な業者であれば、積水ハウスで採用されている防水仕様を理解したうえで、適切な改修工法を提案できます。
また、防水・塗装専門店は自社施工を行っている業者も多く、協力会社などが施工する場合の中間マージンは発生しません。そのため、メーカーやリフォーム会社と比較すると、費用を抑えながら防水工事ができる場合があります。
さらに、防水工事だけでなく、雨漏りの原因になりやすい排水口(ドレン)や立ち上がり部分なども確認し、建物の状態に合わせた施工内容を提案してもらえる点もメリットです。
ただし、すべての防水・塗装専門店が積水ハウスの防水工事に対応できるわけではありません。塩ビシート防水の施工経験が少ない業者の場合、積水ハウス住宅の防水仕様を十分に確認せずに工事内容を提案する場合もあるため、注意が必要です。
そのため、防水・塗装専門店へ依頼する場合は、積水ハウス住宅の防水工事の施工実績があるか、また塩ビシート防水の施工経験が豊富かを確認することが大切です。
リフォーム専門店

リフォーム専門店とは、防水工事だけでなく、住宅全体のメンテナンスを幅広く取り扱っている業者になります。
防水工事と合わせて、雨漏りによるクロスの剥がれや内装の補修、その他のリフォーム工事もまとめて相談できるため、住宅全体をトータルでメンテナンスしたい方に向いています。
一方で、リフォーム専門店は実際の施工を協力会社へ依頼している場合が多いため、中間マージンが発生し、防水・塗装専門店と比較すると費用が高くなる場合があります。
また、リフォーム専門店によっては、防水工事を専門的に取り扱っていない場合もあります。そのため、依頼する場合は、積水ハウスで採用されている塩ビシート防水の施工実績や、積水ハウスの施工実績があるか確認することが重要です。
積水ハウスの防水工事の費用相場
積水ハウスの陸屋根やバルコニーなどの防水工事では、塩ビシート防水が採用されています。
防水工事の費用は、施工面積・既存防水層や下地の劣化状況によって異なります。また、依頼先によっても費用に差があるため、事前に費用相場を把握しておくことが大切です。
ここでは、積水ハウス、防水・塗装専門店、リフォーム専門店へ依頼した場合の1㎡あたりの費用相場をご紹介します。
▼塩ビシート防水工事の費用相場▼
| メンテナンス内容 | 防水・塗装専門店 (1㎡あたり) |
リフォーム専門店 (1㎡あたり) |
積水ハウス (1㎡あたり) |
| 塩ビシート防水 | 16,000~19,000円 | 19,000~23,000円 | 22,000~27,000円 |
※実際の費用は、施工面積や防水層・下地の劣化状況などによって変動しますので、あくまで目安としてご覧ください。なお、記載している費用は税抜価格です。
防水工事は、依頼先によって工事内容や保証内容が異なるため、費用だけで判断するのではなく、施工内容も確認することが大切です。
適正価格で工事を行うためには相見積もりを取り、工事内容や保証内容を比較したうえで依頼先を選びましょう。
南大阪ペイントセンターの積水ハウスの防水工事の施工事例
南大阪ペイントセンターで施工した、積水ハウス住宅の防水工事の施工事例をご紹介します。
積水ハウスの防水工事では、陸屋根やバルコニーなどに採用されている既存の防水仕様を確認し、適した改修工法で施工することが重要です。実際の施工内容や費用を確認することで、防水工事を検討する際の参考になります。
ここでは、陸屋根やバルコニーなどの塩ビシート防水工事の施工事例をご紹介します。
陸屋根の塩ビシート防水工事の施工事例(施工費:約102万円)

詳しい内容はこちら>
こちらは、築20年の積水ハウスで、陸屋根の塩ビシート防水工事を行った施工事例です。
お客様より、「メーカーから防水工事の見積もりを受けたが高額だったため、複数の業者を比較したい」とご相談をいただき、現地調査にお伺いしました。
現地調査を行ったところ、陸屋根に施工されている塩ビシート防水は築20年を迎え、防水シートの硬化が進み始めている状態でした。塩ビシート防水の一般的な耐用年数は15~20年程度とされており、経年劣化によってシートが硬くなると、防水性能の低下や将来的な雨漏りにつながるおそれがあります。
今回のお住まいでは、現時点で大きな不具合は見られませんでしたが、防水層が寿命を迎える時期だったため、将来的な雨漏りのリスクを軽減する目的で、塩ビシート防水工事を行いました。
なお、本工事では陸屋根に加えて、下屋や3階バルコニーの塩ビシート防水工事も実施したため、防水工事の総額は約102万円(税抜)となりました。
4か所のバルコニーの塩ビシート防水工事の施工事例(施工費:約78万円)

こちらは、築20年の積水ハウスで、4か所のバルコニーに塩ビシート防水工事を行った施工事例です。
現地調査を行ったところ、バルコニーに施工されていた塩ビシート防水は経年劣化が進み、シートの継ぎ目やドレン(排水口)まわりに劣化が見られました。
塩ビシート防水は、防水シート同士を接合して防水層を形成する工法です。そのため、経年劣化によって継ぎ目の接合部やドレンまわりが傷むと、そこから雨水が浸入し、雨漏りにつながるおそれがあります。
今回のお住まいでも、塩ビシート防水の一般的な耐用年数である15~20年を迎えており、防水層の寿命を考慮すると改修工事を行う適切な時期でした。そのため、4か所のバルコニーすべてで塩ビシート防水による改修工事を実施しました。
今回の施工費用は、4か所のバルコニーを合わせて約78万円(税抜)でした。
ベランダの塩ビシート防水工事の施工事例(施工費:約13万円)

詳しい内容はこちら>
こちらは、築20年の積水ハウスのベランダへ、塩ビシート防水工事を行った施工事例です。
お客様からは屋根の割れをきっかけにメンテナンスのご相談をいただき、現地調査を実施しました。建物全体を点検したところ、ベランダにはウッディーユニットが敷かれており、その下には積水ハウスで採用されている塩ビシート防水が施工されていました。
塩ビシート防水は耐久性に優れた防水工法ですが、一般的な耐用年数は15~20年程度とされています。今回のお住まいは築20年を迎えており、防水層もメンテナンスを検討する時期でした。
ベランダの防水層は床材の下にあるため、普段は劣化の状況を確認できません。しかし、防水層の劣化を放置すると、雨水が下地へ浸入し、建物内部の腐食や雨漏りにつながるおそれがあります。
そのため、ベランダの塩ビシート防水工事を実施しました。防水層を新しくすることで、将来的な雨漏りのリスクを軽減し、建物の防水性能を回復しています。
今回の工事では、ウッディーユニットの撤去・復旧を行ったうえで、塩ビシート防水の施工、改修用ドレンの設置、オーバーフローまわりの防水処理などを行っております。
ベランダの塩ビシート防水工事の施工費用は、約13万円(税抜)でした。
南大阪ペイントセンターでは積水ハウスの防水工事をお受けしております
南大阪ペイントセンターは、積水ハウスの防水工事が豊富な防水・塗装専門店です。
積水ハウスでは、陸屋根やバルコニーなどに塩ビシート防水が採用されています。そのため、防水工事では既存の防水仕様を理解し、塩ビシート防水の施工実績がある業者へ依頼することが重要です。
弊社はハウスメーカー認定施工店として、積水ハウス住宅の防水仕様も踏まえたうえで、お住まいの状態に適した塩ビシート防水工事をご提案しております。
また、一般的な点検が30~60分程度であるのに対し、弊社では60~90分かけて建物全体を細かく調査します。防水層だけでなく、ドレンや立ち上がり、防水端部など、雨漏りにつながりやすい箇所まで確認し、建物の状態に応じたメンテナンスをご提案いたします。
さらに、自社施工のため中間マージンが発生せず、お客様のご要望やご予算に合わせた最適な工事をご提案できることも弊社の強みです。メーカーのお見積もりと比較しながらご相談いただくお客様も多くいらっしゃいます。
- 積水ハウス防水工事の施工実績が多数あるハウスメーカー認定施工店
- 塩ビシート防水の施工実績が豊富
- 60~90分かけた丁寧な無料点検を実施
- ドローンを活用した陸屋根・高所点検に対応
- 自社施工のため中間マージンが発生しない
- お住まいの状況に合わせた最適な防水工事をご提案
積水ハウスの防水工事をご検討中の方は、ぜひ一度南大阪ペイントセンターへご相談ください。
南大阪ペイントセンターでは、積水ハウスの防水工事に対応しております。大阪エリアの方はお問い合わせいただきましたら最短翌日にはご訪問にお伺いし、無料点検・無料見積もりをさせていただきます。
まとめ
積水ハウスの防水工事が高額になる理由は、特別な防水工法を採用しているからではありません。中間マージンに加え、メーカー基準に沿った施工管理や品質管理、現場での安全対策などが工事費用に含まれることが、価格差につながる要因です。
一方で、防水・塗装専門店やリフォーム専門店でも、積水ハウスで採用されている塩ビシート防水による施工は可能です。そのため、メーカーだけでなく他社からも相見積もりを取り、防水工法や工事内容などを比較することで、費用を抑えながら納得できる依頼先を選びやすくなります。
ただし、業者を選ぶ際は、塩ビシート防水による改修を提案しているか、また積水ハウスの防水工事の施工実績があるかを確認することが大切です。
南大阪ペイントセンターでは、積水ハウスの防水工事を多数施工しております。住宅の劣化状況や既存の防水仕様を確認したうえで、建物に適した防水工事をご提案いたします。
大阪エリアの方はお問い合わせいただきましたら、最短翌日にご訪問し、無料点検・無料見積もりを実施しております。積水ハウスの防水工事をご検討中の方は、ぜひ一度南大阪ペイントセンターまでお問い合わせください。






















