
積水ハウスの防水工事を検討する際、「どのような工事をするのか」「費用はどれくらいかかるのか」「どこに依頼すればよいのか」と疑問に感じる方も多いのではないでしょうか。
積水ハウスの陸屋根やベランダには塩ビシート防水が採用されているケースが多く、防水工事を行う際も基本的には塩ビシート防水でメンテナンスを行います。そのため、建物の仕様に合った工法で施工できる業者を選ぶことが重要です。
この記事では、積水ハウスで多く採用されている塩ビシート防水の特徴や施工方法、防水工事が必要になる時期の目安、費用相場、依頼先ごとの違いについて詳しく解説します。
- 積水ハウスの防水工事の基礎知識
- 積水ハウスの防水工事の依頼先
- 積水ハウスの塩ビシート防水工事の費用相場
- 積水ハウスの防水工事で失敗しない業者の選び方
- 南大阪ペイントセンターの積水ハウスの防水工事の施工事例
▼積水ハウスの外壁塗装についてはこちらの記事で解説しております▼
積水ハウスの外壁塗装の7つのポイント【費用がわかる施工事例多数有】
榎本悟
一級塗装技能士・外装劣化診断士
1998年に「南大阪ペイントセンター」を創業し、住宅塗装の専門家として20年以上の経験を持つ。外壁診断や雨漏り診断の豊富な知識を活かし、耐久性と美観を両立させた高品質な施工を提供。さらに、窯業サイディング塗替診断士や雨漏り診断アドバイザーの資格も取得し、住宅の外装全般に関する幅広いアドバイスを行っている。
橋本卓哉
石綿作業主任者・建築物石綿含有建材調査者
学生時代に塗装業に携わり、大学卒業まで職人として経験を積む。卒業後は外装リフォームの営業・現場管理に従事し、これまでに1,000棟以上の施工を担当。豊富な知識と現場経験を活かして外装診断・施工に取り組んでいる。
詳しいプロフィールを見る1.積水ハウスの防水工事の基礎知識
1-1.積水ハウスは塩ビシート防水が基本
1-2.防水工事が必要になる時期の目安
1-3.防水工事の施工方法
1-4.防水工事の保証
2.積水ハウスの防水工事の依頼先
2-1.積水ハウス
2-2.防水・塗装専門店
2-3.リフォーム専門店
3.積水ハウスの塩ビシート防水工事の費用相場
4.積水ハウスの防水工事で失敗しない業者の選び方
4-1.積水ハウスの防水工事の施工実績を確認する
4-2.保証内容やアフターサポートを確認する
4-3.相見積もりを取る
5.南大阪ペイントセンターの積水ハウスの防水工事の施工事例
5-1.陸屋根・下屋・バルコニーの防水工事の施工事例(施工費:約102万円)
5-2.ベランダの防水工事の施工事例(施工費:約13万円)
5-3.ベランダの防水工事の施工事例(施工費:約26万円)
5-4.陸屋根・ベランダの防水工事の施工事例(施工費:約67万円)
5-5.バルコニー4か所の防水工事の施工事例(施工費:約78万円)
6.南大阪ペイントセンターでは積水ハウスの防水工事をお受けしております
7.まとめ
積水ハウスの防水工事の基礎知識
こちらの章では、積水ハウスで多く採用されている塩ビシート防水の特徴をはじめ、防水工事が必要になる時期の目安、施工方法、保証内容について詳しく解説いたします。
関連記事:塩ビシート防水完全解説!工法ごとの費用公開【一級塗装技能士解説】
積水ハウスは塩ビシート防水が基本

積水ハウスの陸屋根やベランダでは、塩ビシート防水が採用されているケースが多く、防水工事でも基本的に塩ビシート防水で改修を行います。
塩ビシート防水が採用されている主な理由は、以下のとおりです。
- 耐久性が高く、長期間にわたり防水性能を維持しやすい
- 紫外線や雨風による劣化に強い
- 広い面積でも均一な品質で施工しやすい
- 既存シートを撤去せず改修できる場合がある
塩ビシート防水とは、塩化ビニル製のシートを下地の上に固定し、防水層を形成する工法です。シート自体に防水性能があるため、施工品質が安定しやすく、陸屋根やベランダなど広い面積の防水に適しています。
また、塩ビシートは紫外線や熱の影響を受けにくく、長期間にわたり防水性能を維持しやすいことも特徴です。そのため、積水ハウスの防水工事では、既存の塩ビシートの状態を確認したうえで、同じ塩ビシート防水による改修が行われることが一般的です。
▼塩ビシート防水のメリット・デメリット▼
| 項目 | 内容 |
| メリット | 耐久性が高い |
| 紫外線に強い | |
| 広い面積でも施工品質が安定する | |
| 既存シートを撤去せずに改修できる場合がある | |
| デメリット | 複雑な形状の場所には施工しにくい |
| 他の防水工法と比べて費用が高い |
このように、塩ビシート防水は耐久性やメンテナンス性に優れた防水工法です。積水ハウスの陸屋根やベランダでは塩ビシート防水が採用されているケースが多いため、防水工事を検討する際も、既存の防水層に合わせた塩ビシート防水で改修できる業者を選ぶことが重要です。
防水工事が必要になる時期の目安

積水ハウスの陸屋根やベランダに採用されている塩ビシート防水は、一般的に築15~20年頃を目安に防水工事を検討する必要があります。
ただし、防水層の劣化状況は建物の立地環境や使用状況によって異なるため、築年数だけで防水工事が必要かどうかを判断することはできません。築15年頃を迎えたら専門業者による点検を受け、必要に応じて防水工事を検討することが大切です。
▼防水工事を検討する時期の目安▼
| 築年数 | 防水層の状態 | 対応の目安 |
| 築10~15年 | 大きな劣化は少ない | 定期点検 |
| 築15~20年 | 防水層の劣化が進み始める | 防水工事を検討 |
| 築20年以上 | 劣化が進行している可能性がある | 防水工事を実施 |
防水層の劣化を放置すると、防水性能が低下し、雨漏りや下地の劣化につながる恐れがあります。長く安心して暮らすためには、定期的な点検を行い、適切なタイミングで防水工事を実施することが重要です。
防水工事の施工方法
塩ビシート防水には、「機械固定工法(絶縁工法)」と「密着工法」の2種類の施工方法があります。
▼塩ビシート防水の施工方法▼
| 工法 | 特徴 |
| 機械固定工法(絶縁工法) | 固定ディスクで塩ビシートを固定する工法。下地と防水層が直接密着 しないため、下地の影響を受けにくい。 |
| 密着工法 | 接着剤で塩ビシートを下地に貼り付ける工法。比較的小規模な施工に も対応しやすい。 |
積水ハウスの陸屋根やベランダでは、機械固定工法が採用されているケースが多い場合があります。
機械固定工法の施工手順は以下のとおりです。
▼機械固定工法の施工手順▼
① 既存金物の撤去・下地処理

既存の金物を撤去し、下地の汚れやサビを除去するケレン作業を行います。防水層の耐久性を左右する重要な工程です。
② 絶縁シートの敷設

下地と防水層が直接接触しないよう、絶縁シートを敷設します。
③ 固定ディスクの取り付け

専用の固定ディスクを一定間隔で設置し、塩ビシートを固定するための下準備を行います。
④ 塩ビシートの敷設

塩ビシートを敷設し、シワやたるみが発生しないよう丁寧に施工します。
⑤ シート同士の熱融着

シートの継ぎ目を熱融着機で溶かして一体化し、防水性能を高めます。
⑥ 固定ディスクの熱融着

誘導加熱機器を使用し、固定ディスク部分を塩ビシートと融着させます。
⑦ 防水工事の完了

防水層全体に浮きやシワ、施工不良がないかを確認し、防水工事が完了します。
防水工事の工期は施工面積や既存防水層の劣化状況によって異なりますが、一般的な住宅では約1週間前後が目安とお考えください。
防水工事の保証

画像出典:積水ハウス
積水ハウスでは、雨水の侵入を防止する部分を対象に、初期30年保証制度を設けています。また、30年以降も所定の点検を受け、必要と判断された有償メンテナンスを実施することで、建物がある限り保証を延長できる永年保証が用意されています。
▼積水ハウスの防水部分の保証制度▼
| 項目 | 内容 |
| 初期保証 | 30年 (2018年4月1日以降の契約が対象) |
| 対象 | 雨水の浸入を防止する部分 (屋根・外壁・開口部など) |
| 保証延長 | 定期点検・有償メンテナンスが条件 |
積水ハウスで採用されている塩ビシート防水は耐久性に優れていますが、防水性能を長期間維持するためには、定期的な点検と適切なメンテナンスが必要です。
また、保証期間と防水工事が必要になる時期は必ずしも一致するわけではありません。 防水層の劣化状況によっては、保証期間内であっても防水工事が必要になる場合があります。
そのため、初期30年保証があるからといって、防水工事が不要というわけではありません。保証を維持し、長く安心して暮らすためにも、メーカーの定期点検を受け、必要に応じて適切な防水工事やメンテナンスを行うことが大切です。
積水ハウスの防水工事の依頼先
積水ハウスの防水工事は、積水ハウス、防水・塗装専門店、リフォーム専門店へ依頼できます。
それぞれ費用や保証内容、施工体制、積水ハウス住宅への対応実績などが異なるため、どの依頼先を選ぶかによって、防水工事の品質や費用に差が生じる場合があります。
▼積水ハウスの防水工事の依頼先の比較表▼
| 項目 | 積水ハウス | 防水・塗装専門店 | リフォーム専門店 |
| 費用の安さ | △ | ◎ | 〇 |
| 塩ビシート防水への対応 | ◎ | ◎ | 〇 |
| 積水ハウスの施工実績 | ◎ | 〇 | △ |
| 積水ハウス仕様への対応 | ◎ | 〇 | △ |
| 防水工事の専門性 | 〇 | ◎ | △ |
| 住宅トータルメンテナンス | ◎ | – (外壁・屋根メンテナンス・ 防水工事以外は他社) |
◎ |
| 長期保証 | ◎ | 〇 | 〇 |
メーカーによる保証や施工後のサポートを重視する場合は積水ハウス、防水工事の専門性や費用面を重視する場合は防水・塗装専門店、住宅全体のリフォームをまとめて依頼したい場合はリフォーム専門店がおすすめです。
積水ハウス

画像出典:積水ハウス
積水ハウスの防水工事は、住宅を建てた積水ハウスへ依頼することができます。
積水ハウスへ依頼するメリットは、建物の施工履歴や仕様を把握しているため、住宅に適した防水工事を提案してもらえることです。陸屋根やベランダに採用されている塩ビシート防水についても、既存の防水仕様に合わせた改修方法を提案してもらえるため、安心して工事を任せられます。
また、防水工事だけでなく、定期点検やアフターサポートを受けられるため、保証を重視したい方や、建築時からのメンテナンス履歴をまとめて管理したい方に向いています。
一方で、実際の防水工事は協力会社が施工するケースも多く、中間マージンに加え、施工管理費などの費用が含まれるため、防水・塗装専門店へ直接依頼する場合と比べると、費用が高くなる傾向があります。
そのため、費用を抑えたい場合は、防水・塗装専門店やリフォーム専門店からも相見積もりを取り、費用や工事内容を比較したうえで依頼先を選ぶことをおすすめします。
- メーカーならではの安心感や保証制度、アフターサポートを重視する方
防水・塗装専門店

防水・塗装専門店とは、外壁塗装や屋根塗装、防水工事を専門的に行っている業者です。積水ハウスの防水工事も、防水・塗装専門店へ依頼することができます。
防水・塗装専門店へ依頼するメリットは、防水工事に関する専門的な知識と施工経験を活かし、建物の状態に合わせた工事を提案してもらえることです。特に、積水ハウスで採用されている塩ビシート防水の施工実績が豊富な業者であれば、既存の防水仕様に合わせた適切な改修工法を提案してもらえます。
また、自社施工を行っている業者が多く、中間マージンが発生しないため、積水ハウスやリフォーム専門店と比べて約30%ほど費用を抑えられる場合があります。
ただし、すべての防水・塗装専門店が積水ハウスの防水工事に対応できるわけではありません。塩ビシート防水の施工経験が少ない業者の場合、積水ハウス住宅の防水仕様を十分に確認せずに工事内容を提案する場合もあるため、注意が必要です。
そのため、防水・塗装専門店へ依頼する場合は、積水ハウス住宅の防水工事の施工実績があるか、また塩ビシート防水の施工経験が豊富かを確認することが大切です。
- 防水工事の専門性や費用を重視したい方
リフォーム専門店

リフォーム専門店とは、防水工事だけでなく、住宅全体のメンテナンスを幅広く取り扱っている業者になります。
リフォーム専門店へ依頼するメリットは、防水工事とあわせて住宅全体のメンテナンスやリフォームをまとめて依頼できることです。例えば、雨漏りによるクロスの剥がれや内装の補修など一括して依頼できるため、工事の管理や打ち合わせの負担を軽減できます。
一方で、リフォーム専門店は実際の施工を協力会社へ依頼している場合が多いため、中間マージンが発生し、防水・塗装専門店と比較すると費用が高くなる場合があります。
また、リフォーム専門店によっては、防水工事を専門としていない場合もあります。そのため、依頼する場合は、防水工事だけでなく、積水ハウスの施工実績や、塩ビシート防水の施工実績が豊富かを事前に確認することが重要です。
- 防水工事とあわせて住宅全体のリフォームを検討している方
積水ハウスの塩ビシート防水工事の費用相場
積水ハウスの陸屋根やバルコニーなどの防水工事では、塩ビシート防水が採用されています。
防水工事の費用は、施工面積・既存防水層や下地の劣化状況によって異なります。また、依頼先によっても費用に差があるため、事前に費用相場を把握しておくことが大切です。
ここでは、積水ハウス、防水・塗装専門店、リフォーム専門店へ依頼した場合の1㎡あたりの費用相場をご紹介します。
▼塩ビシート防水工事の費用相場▼
| メンテナンス内容 | 防水・塗装専門店 (1㎡あたり) |
リフォーム専門店 (1㎡あたり) |
積水ハウス (1㎡あたり) |
| 塩ビシート防水 | 16,000~19,000円 | 19,000~23,000円 | 22,000~27,000円 |
※実際の費用は、施工面積や防水層・下地の劣化状況などによって変動しますので、あくまで目安としてご覧ください。なお、記載している費用は税抜価格です。
防水工事は、依頼先によって工事内容や保証内容が異なるため、費用だけで判断するのではなく、施工内容も確認することが大切です。
適正価格で工事を行うためには相見積もりを取り、工事内容や保証内容を比較したうえで依頼先を選びましょう。
積水ハウスの防水工事で失敗しない業者の選び方
積水ハウスの防水工事で失敗しないためには、業者選びが重要です。
積水ハウスの陸屋根やベランダには塩ビシート防水が採用されているケースが多く、防水工事では既存の防水仕様を理解したうえで適切な施工を行うことが必要です。また、塩ビシート防水はシートの熱融着や端部の処理など、高い施工技術が必要な防水工事です。
そのため、施工実績や技術力が不足している業者へ依頼すると、防水性能や耐久性を十分に発揮できない可能性があります。
こちらの章では、積水ハウスの防水工事で失敗しないために、業者選びで確認しておきたい3つのポイントを解説します。
積水ハウスの防水工事の施工実績を確認する

積水ハウスの防水工事を依頼する際は、積水ハウスの防水工事の施工実績がある業者かどうかを確認することが大切です。
積水ハウスでは、陸屋根やベランダに塩ビシート防水が採用されているケースが多くあります。塩ビシート防水は、シート同士の熱融着や端部の処理、ドレンまわりの施工など、高い施工技術が求められる防水工事です。
そのため、防水工事を取り扱っている業者であっても、すべての業者が積水ハウスの防水工事に対応できるとは限りません。積水ハウスの防水工事の施工実績が豊富な業者であれば、既存の防水仕様を理解したうえで、建物の状態に適した改修工法を提案してもらえます。南大阪ペイントセンターでは、積水ハウスの住宅を含む防水工事の施工実績があり、建物ごとの防水仕様や劣化状況を確認したうえで、適切な改修方法をご提案しています。
また、防水工事は施工直後に不具合が発生するとは限らず、数年後に雨漏りや防水層の浮きなどの症状として現れることもあります。そのため、価格だけで依頼先を決めるのではなく、施工実績や技術力を確認することが重要です。
- 積水ハウスの防水工事の施工事例があるか
- 塩ビシート防水の施工実績が豊富か
- 陸屋根だけでなく、ベランダなどの施工事例もあるか
- 施工前後の写真や工事内容が詳しく紹介されているか
- 保証内容やアフターサポートが明記されているか
施工実績が豊富な業者であれば、建物の仕様や防水層の状態に合わせて、適切な防水工事を提案してもらいやすくなります。積水ハウスの防水工事を依頼する際は、費用だけで判断せず、積水ハウスや塩ビシート防水の施工実績を確認したうえで依頼先を選びましょう。
保証内容やアフターサポートを確認する

防水工事を依頼する際は、保証内容やアフターサポートを事前に確認しておくことも大切です。
防水工事は、施工後すぐに不具合が発生するとは限りません。施工から数年後に、防水層の浮きや剥がれ、雨漏りなどの症状が現れる場合もあります。そのため、万が一不具合が発生した際に、どのような保証が受けられるのかを確認しておくことが重要です。
また、保証期間だけでなく、保証の対象範囲や適用条件、施工後の点検やアフターサポートの内容についても確認しておきましょう。
- 保証期間は何年か
- 保証の対象範囲や適用条件が明記されているか
- 定期点検やアフターサポートがあるか
- 不具合が発生した際に迅速に対応してもらえる体制が整っているか
防水工事は、施工品質によって耐久性や防水性能に差が生じることがあります。そのため、価格だけで判断するのではなく、保証内容やアフターサポートまで比較したうえで依頼先を選ぶことが大切です。
相見積もりを取る

積水ハウスの防水工事を依頼する際は、相見積もりを取って比較することが重要です。1社だけで決めるのではなく、3社ほどの業者から相見積もりを取り、工事内容や費用を比較することをおすすめします。
防水工事では、価格だけでなく、工事内容や提案される改修方法、保証内容などを比較し、本当に信頼できる業者を見極めることが重要です。
特に、積水ハウスでは陸屋根やベランダに塩ビシート防水が採用されており、改修工事でも既存の防水仕様に合わせて塩ビシート防水を採用することが基本です。そのため、塩ビシート防水の施工実績が豊富な業者を選ぶことが大切です。
- 積水ハウス住宅の施工実績があるか
- 塩ビシート防水の施工実績が豊富か
- 既存の防水仕様を確認したうえで見積もりを作成しているか
- 工事内容や見積書の内訳が明確か
- 保証内容やアフターサポートが明確か
価格の安さだけで依頼先を決めると、必要な工事が含まれていなかったり、施工品質に差が出たりする可能性があります。相見積もりでは費用だけでなく、工事内容や施工実績、保証内容まで比較したうえで、安心して任せられる業者を選ぶことが大切です。
南大阪ペイントセンターの積水ハウスの防水工事の施工事例
南大阪ペイントセンターで施工した積水ハウスの防水工事の施工事例をご紹介いたします。
実際の施工事例では、防水工事施工の流れや費用などをご確認いただけます。ご自宅の防水工事を検討する際の参考として、ぜひご覧ください。
陸屋根・下屋・バルコニーの防水工事の施工事例(施工費:約102万円)

こちらは、築20年の積水ハウスで、陸屋根・下屋・バルコニーの塩ビシート防水工事を行った施工事例です。
お客様より、「メーカーから防水工事の見積もりを受けたが高額だったため、複数の業者を比較したい」とご相談をいただき、現地調査にお伺いしました。
現地調査を行ったところ、施工されている塩ビシート防水は築20年を迎え、防水シートの硬化が進み始めている状態でした。塩ビシート防水の一般的な耐用年数は15~20年程度とされており、経年劣化によってシートが硬くなると、防水性能の低下や将来的な雨漏りにつながるおそれがあります。
今回のお住まいでは、現時点で大きな不具合は見られませんでしたが、防水層が寿命を迎える時期だったため、将来的な雨漏りのリスクを軽減する目的で、塩ビシート防水工事を行いました。
こちらの防水工事の総額は約102万円(税抜)となりました。
ベランダの防水工事の施工事例(施工費:約13万円)

こちらは、築20年の積水ハウスのベランダへ、塩ビシート防水工事を行った施工事例です。
お客様からは屋根の割れをきっかけにメンテナンスのご相談をいただき、現地調査を実施しました。建物全体を点検したところ、ベランダにはウッディーユニットが敷かれており、その下には積水ハウスで採用されている塩ビシート防水が施工されていました。
塩ビシート防水は耐久性に優れた防水工法ですが、一般的な耐用年数は15~20年程度とされています。今回のお住まいは築20年を迎えており、防水層もメンテナンスを検討する時期でした。
ベランダの防水層は床材の下にあるため、普段は劣化の状況を確認できません。しかし、防水層の劣化を放置すると、雨水が下地へ浸入し、建物内部の腐食や雨漏りにつながるおそれがあります。
そのため、ベランダの塩ビシート防水工事を実施しました。防水層を新しくすることで、将来的な雨漏りのリスクを軽減し、建物の防水性能を回復しています。
今回の工事では、ウッディーユニットの撤去・復旧を行ったうえで、塩ビシート防水の施工、改修用ドレンの設置、オーバーフローまわりの防水処理などを行っております。
ベランダの塩ビシート防水工事の施工費用は、約13万円(税抜)でした。
ベランダの防水工事の施工事例(施工費:約26万円)

こちらは、築20年の積水ハウス住宅で、ベランダの塩ビシート防水工事を行った事例です。
お客様より、「築20年を迎えたため、外壁塗装と屋根の修繕を検討している。見積もりをお願いしたい」とご相談をいただき、現地調査にお伺いしました。
調査の結果、ベランダには積水ハウスで採用されている塩ビシート防水が施工されていました。築20年を迎えた今回のお住まいでは、防水層の表面が硬化し始め、柔軟性が低下している状態を確認しました。
現時点では大きな破れや雨漏りはありませんでしたが、このまま経年劣化が進むと、立ち上がり部分や端部などから雨水が浸入し、防水性能が低下するおそれがあります。そのため、防水層が寿命を迎える前に、塩ビシート防水を実施しました。
ベランダの塩ビシート防水工事の施工費用は、約26万円(税抜)でした。
陸屋根・ベランダの防水工事の施工事例(施工費:約67万円)

こちらは、築19年の積水ハウス住宅で、陸屋根とベランダの塩ビシート防水工事を行った施工事例です。
お客様から、「積水ハウスの見積もりが予想以上に高額だったため、相見積もりを取りたい」とご相談をいただき、現地調査にお伺いしました。
現地調査では、陸屋根とベランダには積水ハウスで採用されている塩ビシート防水が施工されていました。塩ビシート防水の一般的な耐用年数は15~20年程度とされており、築19年を迎えた今回のお住まいは、ちょうど防水層のメンテナンス時期に入っていました。
ドローンによる陸屋根の点検では、防水シートの経年劣化が確認され、このまま使用を続けるとシートの継ぎ目や端部から雨水が浸入するリスクがある状態でした。そのため今回は、陸屋根・ベランダの塩ビシート防水工事を実施しました。
陸屋根・ベランダの塩ビシート防水工事の施工費用は、約67万円(税抜)でした。
バルコニー4か所の防水工事の施工事例(施工費:約78万円)

こちらは、築20年の積水ハウスで、4か所のバルコニーに塩ビシート防水工事を行った施工事例です。
現地調査を行ったところ、バルコニーに施工されていた塩ビシート防水は経年劣化が進み、シートの継ぎ目やドレン(排水口)まわりに劣化が見られました。
塩ビシート防水は、防水シート同士を接合して防水層を形成する工法です。そのため、経年劣化によって継ぎ目の接合部やドレンまわりが傷むと、そこから雨水が浸入し、雨漏りにつながるおそれがあります。
今回のお住まいでも、塩ビシート防水の一般的な耐用年数である15~20年を迎えており、防水層の寿命を考慮すると改修工事を行う適切な時期でした。そのため、4か所のバルコニーすべてで塩ビシート防水による改修工事を実施しました。
今回の施工費用は、4か所のバルコニーを合わせて約78万円(税抜)でした。
南大阪ペイントセンターでは積水ハウスの防水工事をお受けしております
南大阪ペイントセンターは、積水ハウス住宅の防水工事に対応している防水・塗装専門店です。
積水ハウスの陸屋根やベランダには、塩ビシート防水が採用されているケースが多いため、防水工事では既存の防水仕様を理解し、塩ビシート防水の施工実績が豊富な業者へ依頼することが大切です。
弊社はハウスメーカー認定施工店として、積水ハウス住宅の施工実績が豊富で、建物の仕様や防水層の状態を確認したうえで、お住まいに適した塩ビシート防水工事をご提案しております。
また、一般的な建物診断が30~60分程度であるのに対し、弊社では60~90分かけて建物全体を細かく点検します。防水層だけでなく、ドレンや立ち上がり、防水端部など、雨漏りにつながりやすい箇所まで確認し、建物の状態に合わせたメンテナンスをご提案いたします。
さらに、自社施工のため中間マージンが発生せず、お客様のご要望やご予算に合わせた最適な工事をご提案できることも弊社の強みです。メーカーのお見積もりと比較しながらご相談いただくお客様も多くいらっしゃいます。
- 積水ハウスの防水工事の施工実績が豊富
- ハウスメーカー認定施工店
- 塩ビシート防水の施工実績が豊富
- 60~90分かけた丁寧な無料点検を実施
- ドローンを活用した陸屋根・高所点検に対応
- 自社施工のため中間マージンが発生しない
- お住まいの状況に合わせた最適な防水工事をご提案
積水ハウスの防水工事をご検討中の方は、ぜひ一度南大阪ペイントセンターへご相談ください。
南大阪ペイントセンターでは、積水ハウスの防水工事に対応しております。大阪エリアの方はお問い合わせいただきましたら最短翌日にはご訪問にお伺いし、無料点検・無料見積もりをさせていただきます。
まとめ
積水ハウスでは、陸屋根やベランダに塩ビシート防水が採用されています。紫外線や雨風の影響を受けにくく、長期間にわたって防水性能を維持しやすいことが特徴です。
防水工事は、積水ハウスだけでなく、防水・塗装専門店やリフォーム専門店へ依頼することもできます。依頼先によって費用や施工品質、保証内容が異なるため、複数の業者から相見積もりを取り、比較検討することが大切です。
また、塩ビシート防水は専門的な施工技術が求められるため、積水ハウス住宅や塩ビシート防水の施工実績が豊富な業者を選ぶことも重要なポイントです。
南大阪ペイントセンターでは、積水ハウスの防水工事の施工実績が多数あり、既存の防水仕様を踏まえた塩ビシート防水工事をご提案しております。また、60~90分かけた無料点検で建物の状態を詳しく調査し、建物の状態に適したメンテナンス方法をご提案いたします。
大阪エリアで積水ハウスの防水工事をご検討中の方は、お問い合わせいただければ最短翌日にご訪問し、無料点検・無料見積もりを実施しております。積水ハウスの防水工事でお困りの際は、ぜひ一度南大阪ペイントセンターまでお問い合わせください。






















