スウェーデンハウスのバルコニー塗装!必要な理由5つと塗装の知識

スウェーデンハウスのバルコニー塗装は必要!知っておくべきことやDIYについて解説

スウェーデンハウスにお住いの皆様は、バルコニーの劣化についてお悩みではないでしょうか。

スウェーデンハウスではウッドバルコニーを採用している住宅が多く、ウッドバルコニーは塗装でのメンテナンスが必要です。木製のバルコニーは環境に左右されやすく、紫外線や雨・湿気の影響を受けやすくなります。そこで、スウェーデンハウスのウッドバルコニーの塗装が必要な理由や、塗装について知っておくべきことを解説いたします。

当コラムでご紹介する内容
  • スウェーデンハウスのバルコニーは塗装が必要!その理由5つ
  • スウェーデンハウスのバルコニー塗装で知っておくべきこと
  • スウェーデンハウスのバルコニーはDIYでの塗装が現実的なのかを調査
  • 南大阪ペイントセンターのウッドバルコニー・ウッドデッキの施工事例
  • スウェーデンハウスのバルコニー塗装は南大阪ペイントセンターにおまかせください!

スウェーデンハウスのバルコニー塗装で、皆様が気になるのがDIYで塗装できるかどうかかもしれません。そこで、本当にスウェーデンハウスのバルコニー塗装のDIYは現実的なのかを調査しましたので、ご参考になさってください。

▼スウェーデンハウスの外壁塗装についてはこちらの記事で解説しております▼

スウェーデンハウスの外壁塗装!北欧デザインを守り費用も抑える方法

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※上記はキャンペーン開始前にお問い合わせ・見積り依頼をいただいた場合は対象外となります。

監修者情報
監修者 榎本悟

榎本悟

一級塗装技能士・外装劣化診断士
1998年に「南大阪ペイントセンター」を創業し、住宅塗装の専門家として20年以上の経験を持つ。外壁診断や雨漏り診断の豊富な知識を活かし、耐久性と美観を両立させた高品質な施工を提供。さらに、窯業サイディング塗替診断士や雨漏り診断アドバイザーの資格も取得し、住宅の外装全般に関する幅広いアドバイスを行っている。


監修者 橋本卓哉

橋本卓哉

石綿作業主任者・建築物石綿含有建材調査者

学生時代に塗装業に携わり、大学卒業まで職人として経験を積む。卒業後は外装リフォームの営業・現場管理に従事し、これまでに1,000棟以上の施工を担当。豊富な知識と現場経験を活かして外装診断・施工に取り組んでいる。

スウェーデンハウスのバルコニーは塗装が必要!その理由5つ

スウェーデンハウスのバルコニーは、塗装によるメンテナンスが必要です。

スウェーデンハウスのバルコニーは、木製のバルコニーを採用している住宅が多くあります。木製のウッドバルコニーは、スウェーデンハウス特有のおしゃれな北欧デザインと木の風合いの魅力を引き立てています。

そんなスウェーデンハウスの魅力を長持ちさせるには、定期的な塗装によるメンテナンスが欠かせません。そこで、スウェーデンハウスのウッドバルコニーの塗装がなぜ必要なのか、その理由を解説いたします。

ウッドバルコニーのため紫外線や雨の影響を受けやすい

ウッドバルコニーは紫外線や雨の影響を受けやすい

スウェーデンハウスはウッドバルコニーを採用しているため、紫外線や雨の影響を直接受け劣化が進みやすい特徴があります。

ウッドバルコニーは屋外にあるため、雨水を吸収し乾燥して縮むという動きを繰り返します。このサイクルが続くと、表面の割れや反りなど形状の変化に繋がりやすくなってしまいます。さらに、日当たりの悪い箇所ではカビや腐朽で、ウッドバルコニーの強度が低下するリスクが高まる恐れもあります。

紫外線や雨の影響で起こるウッドバルコニーの劣化がこちらになります。

紫外線や雨の影響で起こる劣化
  • 紫外線による色あせ
  • 表面のささくれ
  • 乾燥による割れ
  • 雨による吸収・膨張
  • 湿気によるカビ・腐朽

以上のような劣化からウッドバルコニーを守るためには、塗装によって防水やUVカットの機能を確保する必要があります。

「屋根のないバルコニー」+「木製」という条件を考えると、塗装による定期的な保護を行うことをおすすめいたします。

日本の気候は北欧より木材が傷みやすい

日本の気候は木材が傷みやすい

スウェーデンハウスは北欧の輸入住宅で、木材を多く取り入れているのが特徴的です。しかし、日本は北欧と異なり湿気が多いため、ウッドバルコニーにとっては北欧より日本の方が木材が傷みやすい気候になります。

北欧の多くの地域では夏でも湿度が低く、比較的涼しく過ごせます。また、雨量も日本ほど多くあません。そのため、木材が吸収や乾燥を繰り返すことが少なく、外部の木部でも劣化しにくい環境です。北欧の住宅に木材が多く使われているのも、こうした安定した気候が関係しています。

一方日本は、梅雨から夏にかけて高温多湿で日差しが強く、台風などの影響で雨量が多い時期があります。このような日本の気候は木材の膨張・収縮・劣化を進めやすく、カビや割れ・腐食による強度の低下を起こしやすくなります。

つまり、北欧の気候では十分に耐えられる木材でも、日本の気候では劣化の進行が早くなってしまうのです。

スウェーデンハウスのウッドバルコニーは、日本の気候で長持ちさせるには木部を保護するための定期的な塗装によるメンテナンスが必要です。

スウェーデンハウスは定期的な塗装が前提となっている

定期的な塗装が前提

スウェーデンハウスのウッドバルコニーは定期的な塗装が前提となっていますスウェーデンハウスのホームページにも、バルコニーは定期的な塗り替えが必要と明記されています。

北欧では、「木は手をかけることで育つ」という考え方があります。日本でいう障子の張り替えや庭木剪定のように、北欧では木の塗り替えが生活に組み込まれた習慣になっています。そのため、木は定期的に塗り直してメンテナンスするのもという感覚が根付いているのです。

定期的に塗装しないと劣化が進行し、ウッドバルコニーが腐食する可能性が高くなります。そのため、初めての塗装は2~3年、その後は5年ごとの定期的なメンテナンスが必要です。定期的に塗装するとで、ウッドバルコニーを20年ほど長持ちさせることも可能です。

スウェーデンハウスでもこうした考え方から、木は定期的に塗装するものという前提で住宅が作られているのです。

塗装を放置すると張替えが必要になる

塗装放置で張替えになる可能性

スウェーデンハウスのウッドバルコニーの塗装を放置すると、張り替えなど大掛かりな工事が必要になります。

前項でご紹介した通り、ウッドバルコニーは定期的に塗装しないと劣化し腐食が進む可能性があります。腐食が進行したり木材が反って構造に影響がある場合は、張り替えなどが必要になり費用も高額になってしまいます。

ウッドバルコニーを塗装する場合は、面積や劣化状態によりますが10㎡程度のバルコニーであれば平均10万円ほどで施工できます。足場が必要な場合は別途20万円程度の費用がかかるため、約30万円になる可能性があります。

ウッドバルコニーの張り替え工事をする場合は、部分的な張り替えで少なくとも5~10万円の費用がかかってしまいます。腐食などが進行している場合はバルコニーを全て張り替える必要があり、100万円以上の費用がかかる可能性も考えられます。

このように費用の違いが非常に大きいため、スウェーデンハウスが定期的な塗装を推奨している理由でもあります。

スウェーデンハウスのウッドバルコニーは塗装を放置すると張り替え工事が必要になるため、費用を抑え長持ちさせるために定期的な塗装をお願いいたします。

スウェーデンハウスのデザイン性に影響する

スウェーデンハウスの家

スウェーデンハウスのウッドバルコニーの塗装は、北欧デザインの美観を左右するため必要です。

スウェーデンハウスは、北欧らしいデザインの統一感が魅力です。木製サッシ・玄関扉・外観の色合いが木の質感と調和していて、ウッドバルコニーの美観も住宅全体の印象に直結します。

しかし、ウッドバルコニーの色あせや割れ・腐朽が目立つと、木の滑らかな質感や温かみが損なわれ、北欧らしいデザインの統一感が失われてしまいます。

スウェーデンハウスの雰囲気やデザイン性を保つ上でも、ウッドバルコニーの塗装は欠かせないメンテナンスになります。

スウェーデンハウスのバルコニー塗装で知っておくべきこと

スウェーデンハウスのバルコニー塗装で知っておくべきことを解説いたします。

知っておくべきこと
  • 塗料は木部専用塗料を使用する
  • 初めての塗装は2~3年が目安
  • 外壁塗装などとまとめて塗装で費用が節約できる

塗料は木部専用塗料を使用する

木部専用塗料のキシラデコール

スウェーデンハウスのウッドバルコニーは、木目を活かす専用塗料の使用がおすすめです。木部専用塗料の中でも、木材に浸透するタイプの塗料をお選びください。

なぜなら、木部専用塗料で塗装して保護することで、スウェーデンハウス特有の北欧風の雰囲気を保つことができます。スウェーデンハウスならではの木部の風合いを維持し、滑らかな質感や木のぬくもりを感じられる仕上がりにできます。

代表的な木部専用塗料としてキシラデコールがあります。キシラデコールは浸透タイプで木材に浸透するので、木材の質感を活かした仕上がりが可能になります。スウェーデンハウスの木目を活かすには木部専用塗料の中でも、浸透タイプを選ぶのが重要になります。

その他にも木部専用塗料には造膜タイプがあり、浸透タイプと造膜タイプの違いがこちらになります。

木部専用塗料の浸透タイプと造膜タイプの違い
  • 浸透タイプ=被膜がなく木材に浸透するので木材の質感を活かした仕上がり
  • 造膜タイプ=塗膜で木材を覆い木目を活かせないが、被膜を作ることで耐久性が高い

木部専用塗料を選ぶ目安として、景観を損ねたくない場合は浸透タイプ、耐久性を確保したい場合は造膜タイプとお考えください。

関連記事:​スウェーデンハウスの木部塗装!木目を活かす専用塗料で北欧風を守る​​​

初めての塗装は2~3年が目安

初めての塗装は2~3年、その後は5年ごとが目安

スウェーデンハウスのウッドバルコニーを初めて塗装する目安は、2~3年になります。

スウェーデンハウス独自のコラムにも、木部の塗装は入居して2~3年に初回、その後は5年ごとが塗装の目安と記載されています。また、前項でご紹介したキシラデコールの公式サイトでも、塗装の目安について同じ内容が記載されています。

屋外の木材は紫外線や雨・湿気などの影響を受けやすく、初回塗装は木材を長持ちさせるために早めの時期が設定されています。早期に塗膜を適切に形成することで、その後は少し長めの期間の塗り替えでも十分な保護が期待できます。

ただし、日当たりや雨の影響を受けやすい場所では、さらに塗り替え時期が早くなる可能性もあるとお考えいただきたいと思います。

外壁塗装などとまとめて塗装で費用が節約できる

まとめて塗装で費用が節約できる

スウェーデンハウスのウッドバルコニーを塗装する際、外壁塗装などとまとめて塗装すると費用が節約できます。

住宅の劣化はバルコニーだけではありません。バルコニーと同様に外壁や屋根など築年数が経過すると劣化が進んでいきます。そのため、外壁塗装などとまとめて塗装すると、足場代を1回で済ませることができます。

一般的な2階建て30坪住宅の場合、足場代は約20万円ほどになります。つまり、まとめて塗装で約20万円を節約することができるのです。

また、まとめて塗装する場合と単体で塗装する場合では、単体で塗装する場合の方が単価が高くなります。ウッドバルコニーだけ塗装する場合でも、人件費が同じようにかかります。しかし、面積が少ないため職人の手間が割高になり、効率が悪くなる分、施工コストも高くなってしまうのです。

バルコニーだけを単独で塗装するよりも他の塗装とセットで行うと、将来的に費用の節約に繋がる可能性が高くなります。

関連記事:​スウェーデンハウスのメンテナンス費用はいくら?実際の相場をご紹介​​​

スウェーデンハウスのバルコニーはDIYでの塗装が現実的なのかを調査

スウェーデンハウスのバルコニーの塗装を検討する際、DIYで塗装できないかとお考えになるかもしれません。

そこで、ウッドバルコニーの塗装はDIYと業者依頼のどちらが現実的なのかを、費用面・作業面・安全面の観点から調査しまとめました。ウッドバルコニーをDIYで塗装するべきか、それとも業者に依頼すべきかの判断の目安としてご参考になさってください。

スウェーデンハウスのウッドバルコニーをDIYした場合と業者に依頼した場合のまとめがこちらになります。

▼バルコニーのDIYと業者依頼の比較表▼

項目 DIY 業者依頼
費用
仕上がり
手間 ×
安全性

以上をご覧いただくと、費用だけ考えればDIYの方が費用を抑えられお得と感じるかもしれません。しかし、仕上がりや手間・安全性を考えると、専門の業者に依頼する方がおすすめです。

費用面

スウェーデンハウスのバルコニーをDIYで塗装する場合に必要な道具がこちらになります。

道具 用途 目安の費用
木部専用塗料 木目を活かした塗装用 6,000円~/1L
刷毛 塗装用 600円~
養生テープ 塗らない箇所の保護 300円~
サンドペーパー(紙やすり) 下地の研磨 1,000円~/30枚入り
ウエス(雑巾など) 研磨後の粉の拭き取り 100円~
やわらかいスポンジ 洗浄用 100円~
手袋 手の保護 100円~
塗料入れ(バケツなど) 塗料の分け用 100円~
梯子 高所作業用 17,000円~

以上から考えると、スウェーデンハウスのバルコニーをDIYで塗装する場合、約25,000円ほどが必要になります。

一方で業者にウッドバルコニーだけの塗装を依頼すると、足場代を含めると数十万円ほどになります。費用面だけを考えるとDIYのほうが節約できると感じるかもしれません。

作業面

ウッドバルコニーの塗装をする場合、塗装の経験が何度もある方は問題なく塗装作業を進められるかもしれません。

しかし、素人の方がウッドバルコニーを塗装すると、仕上がりの美しさや耐久性・均一性の確保できず、北欧風の雰囲気を損ねてしまう可能性があります。素人の方がDIYすると、次のようなトラブルが起きやすくなるかもしれません。

ウッドバルコニーのDIYでのトラブル
  • 塗料の垂れ=厚塗りや刷毛の使い方が不慣れだと、塗料が垂れて木目が汚れる
  • 塗料のはみ出し=養生不足だと、外壁などに塗料が付着してしまう
  • 色ムラ・塗り残し=塗装の際に刷毛の方向が一定でないとムラになり、見た目が悪くなる
  • 研磨不足による剥がれ=適切な下地処理ができないと、塗料が密着しない

また、ウッドバルコニーは平面の部分だけでなく手すりや柱・縦格子など細かな部分が多く、塗りにくい箇所が多数あります。素人の方がウッドバルコニーと塗装すると、丸一日ほどかかってしまうかもしれません。

一方、プロは下地処理から塗装までの段取りが早いため、同じ作業でも半日ほどで仕上げてしまいます。プロの場合、作業時間が早くても品質が安定しているので、耐久性を確保した仕上がりが期待できます。

このように、DIYは準備から片付けまで自分ひとりで行うための負担が大きく、仕上がりにトラブルが発生するリスクもあります。そのため、作業面を比較すると、ウッドバルコニーの塗装は明らかに業者依頼のほうが効率的と言えるかもしれません。

安全面

ウッドバルコニーは、2階以上に設置されているスペースになります。地上から高さがあるため、梯子を使った作業が必要になり、転倒や落下のリスクがあります。

高所作業に不慣れだと梯子をしっかりと固定できず、少し体重をかけただけでぐらつき転倒や落下の危険性が非常に高くなります。実際、2階程度の高さでも、転倒すると骨折やケガに繋がることもあります。

一方、プロは高所作業の経験が豊富で、安全な作業手順を熟知しています。また、安全面を考慮して足場などを設置して作業を進め、落下や転倒のリスクを大幅に減らします。

このため、高所作業が必要になるスウェーデンハウスのウッドバルコニーは、DIYよりもプロに依頼したほうが安全性の面で安心 と言えるかもしれません。

以上から、作業面と安全面・仕上がりを総合的に判断すると、ウッドバルコニーの塗装は業者に依頼する方が最も安心で確実です。費用を抑えたい場合はDIYも可能ですが、時間やリスク・仕上がり品質を考慮して慎重に判断する必要があります。

南大阪ペイントセンターの木製のバルコニー・ベランダ・デッキの施工事例

南大阪ペイントセンターの施工事例をご紹介いたします。

スウェーデンハウスのウッドバルコニーと同じ木製のため、塗装内容や塗料などに違いはございません。スウェーデンハウスのウッドバルコニー塗装のご参考になさってください。

※こちらの施工事例の費用は、木製のバルコニー・ベランダ・デッキの塗装工事のみの金額(税抜)を記載しています。外壁塗装などとまとめて塗装した事例になるため、単体での施工や劣化症状などによって費用は変動します。

木製のベランダ塗装の施工事例(施工費用:5万円)

木製のベランダ塗装の施工事例(施工費用5万円)(ビフォーアフター)

詳しい内容はこちら>​​​

こちらの住宅は、ベランダの外壁に木材を使用しています。南向きので紫外線の影響を受けやすいことから、塗膜の劣化によって木部の退色が見られました。また、築19年ということもあり、木部の防水性が低下していると判断いたしました。

そこで、木材の風合いをそのまま活かせる浸透タイプであるキシラデコールで塗装を行いました。こちらのベランダの木部塗装だけで、一式5万円(税抜)となりました。

木製のベランダ塗装の施工事例(施工費用:2万5千円)

木製のベランダ塗装の施工事例(施工費用2万5千円)(ビフォーアフター)

詳しい内容はこちら>

こちらの住宅のベランダには、杉板が使用されていました。木材の腐食対策として、防腐剤が含まれた木材専用塗料のキシラデコールを使用して塗装を行いました。

こちらのベランダの木部塗装だけで、一式2万5千円(税抜)となりました。

ウッドデッキ塗装の施工事例(施工費用:2万5千円)

ウッドデッキ塗装の施工事例(施工費用2万5千円)(ビフォーアフター)

詳しい内容はこちら>​​​

こちらの住宅では、ウッドデッキの塗装を行いました。木材専用塗料であるキシラデコールを使用することで、防腐・防カビ・防虫効果を得られます。ウッドデッキの木の質感を活かした仕上がりになりました。

こちらのウッドデッキの塗装だけで、一式2万5千円(税抜)となりました。

スウェーデンハウスのバルコニー塗装は南大阪ペイントセンターにおまかせください!

スウェーデンハウスのバルコニー塗装は、南大阪ペイントセンターにおまかせください。

南大阪ペイントセンターは、ハウスメーカー認定施工店です。ハウスメーカーの厳しい基準を参考に、長年多くのハウスメーカーの施工に携わってきました。南大阪ペイントセンターはハウスメーカー基準で、ハウスメーカーと同様の外壁塗装の施工や補修を行います。

また、徹底した診断力・提案力で、お客様のお住まいに必要なメンテナンスを見極める自信があります。一般的な業者では、30~60分かけて点検をする場合が多いです。しかし、南大阪ペイントセンターでは劣化状況を正確に把握する為に、60~90分の入念な点検を行っております。また、高所や細かな劣化を見逃さない為に、ドローンを使用した点検を行っております。

このような診断力に基づき、塗料グレード別で3~5の塗装プランをご提案しております。自社施工で中間マージンも発生しない為、お客様のご要望やご予算に合わせて、最適な塗装方法をお選びいただけるのも当社の強みです。

塗料の種類によって最長15年の保証があり、自然災害や人力による破損以外であれば保証期間内は無償で対応させていただいております。万が一工事後に不具合が起こった場合は、最短翌日でご訪問し住宅の状況をご確認させていただいております。

南大阪ペイントセンターがおすすめの理由
  • スウェーデンハウスの施工実績がある
  • ハウスメーカー認定施工店で厳しい施工基準に対応
  • 徹底した判断力・診断力で必要なメンテナンスを見極め
  • 中間マージンがなくご予算に合わせて最適な塗装方法をご提案
  • 塗料の種類によって最長15年保証で、保証期間内は無償対応

スウェーデンハウスのバルコニー塗装のメンテナンスをご検討中の方は、ぜひ一度南大阪ペイントセンターまでお問い合わせください。

南大阪ペイントセンターでは、スウェーデンハウスのバルコニー塗装をおまかせいただけます。大阪エリアの方はお問い合わせいただきましたら最短翌日にはご訪問にお伺いし、無料点検・無料見積もりをさせていただきます。

お問い合わせ・ご相談

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まとめ

スウェーデンハウスのバルコニーは塗装が必要です。

スウェーデンハウスのバルコニーではウッドバルコニーを採用しているため。木材専用塗料の浸透タイプを使用し、定期的に塗装を行う必要があります。

ウッドバルコニーだけならDIYで塗装しようとお考えになるかもしれません。DIYなら費用を節約できますが、作業の手間や仕上がり・安全面でリスクや危険を伴います。DIYをお考えの方は、実際に問題なく作業を進めることができるのか慎重にご判断いただきたいと思います。

南大阪ペイントセンターでは、木部の塗装をおまかせいただけます。弊社ではスウェーデンハウスの外壁塗装の施工事例もございますので、スウェーデンハウスの窓枠や玄関扉など木部塗装の施工実績がございます。

大阪エリアの方はお問い合わせいただきましたら最短翌日にはお伺いし、無料点検・無料見積もりをさせていただきます。スウェーデンハウスのウッドバルコニーの塗装をご検討中の方は、ぜひ一度南大阪ペイントセンターまでお問い合わせください。

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1998年に「南大阪ペイントセンター」を創業し、住宅塗装の専門家として20年以上の経験を持つ。外壁診断や雨漏り診断の豊富な知識を活かし、耐久性と美観を両立させた高品質な施工を提供。さらに、窯業サイディング塗替診断士や雨漏り診断アドバイザーの資格も取得し、住宅の外装全般に関する幅広いアドバイスを行っている。


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