堺市のお客様宅調査で外壁の亀裂と防水性・耐久性の低下を発見!

 

堺市にお住いのお客様からお見積もりをして欲しいとご依頼を受け現場の調査に行って来た内容を今回はご紹介していきます。

築年数は11年とまだ新しく塗装メンテナンスを行うには丁度良い年数です!

雨漏り等も無い為今キッチリとしたメンテナンスを行なえば良好な状態で永くお住いする事が出来ます!

お客様のご要望や気になる事など再度確認してから調査の方に入ります!

 

現場調査

まず最初に屋根です。折半屋根という物です。工場や車庫等に使用される事が多い金属屋根です。

断面の構造に重点を置いて開発された物です。

築年数も新しいだけあって目立った汚れや錆なども特に見当たりませんでした!

下塗りに錆止めを塗って塗装を行えば防水性・耐久性を付ける事が出来ます!

 

外壁とシーリング箇所の状態について

現場調査

外壁は窯業系サイディングです。現在非常に多く見られる外壁です!

ひび割れ等が起こりにくく色々な柄があります。

耐火性にも優れており近隣が火事の場合でも燃え移りにくい所があります。

デメリットを上げると塗膜が無くなると吸水性があります。

現場調査

築年数は新しいですがチョーキングを行うと指に白粉の付着が多く防水性が失われてきている状態です!

塗装によって耐久性・防水性・耐候性を付けてあげる事が大事です!

現場調査

お隣りとの幅は充分にあるので足場は問題なく建てる事が出来ます!足場は外壁から約60cm離れていれば建てる事が出来ます!

中にはお隣りとの幅が狭く人が一人何とか通れるケースもあり幅45センチ程で作業するケースもあります!

現場調査

亀裂が入っている箇所を発見しました。補修を行ってから塗装を行えば安心です。

 現場調査 現場調査

雨樋も美観の為以外に耐久性を付ける目的で塗装を行います!

シーリングが雨樋の横の角に縦にありますがサイディングのお宅ではシーリング箇所は最も大事な部分です。

キッチリと撤去してから打替えを行う必用があります。

現場調査

こちらの写真はサッシ回りです。シーリングはサッシ回りにもあり横殴りの雨が降った時等こういった箇所から雨染みが発生したりするケースもよくあります。

その為サッシ回りのシーリングも必ずメンテナンスは必要です。

現場調査

施主様の御要望で木部の塗装も行います!

現場調査

次にこちらは軒天部分です。屋根・外壁に比べると直接雨風を受けないので劣化の具合は軽度ですがここも当然塗装を行います!

現場調査

以上現場調査のご紹介でした。

シーリング工事の様子はこちら

洗浄の様子はこちら

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