トヨタホームの外壁リフォームの方法や費用、注意点など徹底解説

 
 

トヨタホームでは、窯業系サイディングタイル外壁など、さまざまな外壁材が採用されています。そのため、住宅によって適切なリフォーム方法は異なり、外壁の状態によっては塗装だけでなく、張り替えやタイル補修などを検討したほうがよいケースもあります。

大切なのは、ご自宅の外壁材や劣化状況に合ったリフォーム方法を選ぶことです。

私たちはこれまでハウスメーカー住宅1,132棟の施工実績があり、トヨタホームの外壁リフォームも数多く手掛けてきました。

この記事では、トヨタホームの外壁リフォームの主な方法や費用相場、依頼先ごとの特徴、リフォームを成功させるための注意点まで詳しく解説します。ぜひ最後までご覧ください!

トヨタホームの外壁パッキンのメンテナンス方法と費用、施工事例解説

外壁塗装をハウスメーカーで建てたお家の方へ

監修者情報
監修者 榎本悟

榎本悟

一級塗装技能士・外装劣化診断士
1998年に「南大阪ペイントセンター」を創業し、住宅塗装の専門家として20年以上の経験を持つ。外壁診断や雨漏り診断の豊富な知識を活かし、耐久性と美観を両立させた高品質な施工を提供。さらに、窯業サイディング塗替診断士や雨漏り診断アドバイザーの資格も取得し、住宅の外装全般に関する幅広いアドバイスを行っている。

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監修者 橋本卓哉

橋本卓哉

石綿作業主任者・建築物石綿含有建材調査者

学生時代に塗装業に携わり、大学卒業まで職人として経験を積む。卒業後は外装リフォームの営業・現場管理に従事し、これまでに1,000棟以上の施工を担当。豊富な知識と現場経験を活かして外装診断・施工に取り組んでいる。

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1.トヨタホームの外壁リフォームの主な方法

結論として、トヨタホームの外壁リフォームは、現在の外壁材劣化状況によって最適な工法が異なります。

トヨタホームでは、窯業系サイディングやタイルなどの外壁材が採用されています。それぞれ劣化の仕方や適したメンテナンス方法が異なるため、選ぶべきリフォーム方法も変わります。

まずは、ご自宅の外壁材を確認し、どのような場合に外壁塗装・張り替え・タイル補修を検討すべきなのかを見ていきましょう。

リフォーム方法 説明 対応する外壁材 外壁材の特徴 検討するケース
張り替え 既存の外壁材を撤去し、新しい外壁材に交換する方法 窯業系サイディング セメントを主原料とした外壁パネル。デザインが豊富で、多くのトヨタホームで採用されている。 外壁材自体の反り・割れ・腐食が進行している場合
外壁塗装 既存の外壁を活かして、表面を塗装する方法。

窯業系サイディング 色褪せ・チョーキング・軽微なひび割れなど初期の劣化が見られる場合
タイル補修 タイルの交換や目地の補修など タイル タイル自体は耐久性が高いが目地は劣化する タイルの浮き・剥がれ・ひび割れ・目地の劣化がある場合

1-1.張り替え(窯業系サイディング)

トヨタホーム 外壁リフォーム 張り替え(窯業系サイディング)

窯業系サイディングの劣化が進行している場合は、張り替えによるリフォームが必要になることがあります。特に、外壁材の劣化が著しい場合や、雨漏りなどによって下地まで劣化している場合は、塗装ではなく張り替えを検討するのが適しています。

張り替えとは、既存の外壁材を撤去し、新しい外壁材へ交換するリフォーム方法です。トヨタホームで窯業系サイディングが採用されている住宅では、劣化状況によっては塗装ではなく張り替えが適しているケースがあります。

窯業系サイディングは、色あせやチョーキングなどの軽度な劣化であれば外壁塗装で対応できることがほとんどです。しかし、外壁材の反りや浮き、ひび割れの再発、雨漏りなどが発生している場合は、塗装だけでは十分な改善が難しいことがあります。

トヨタホームの窯業系サイディングで、張り替えを検討する主な劣化症状は以下のとおりです。

▼トヨタホームの窯業系サイディングで張り替えをする場合

外壁の症状 張り替えの必要性
色あせ・チョーキング 経過観察
再発しない軽微なひび割れ 経過観察
補修しても再発するひび割れ 点検依頼
雨漏りが発生・再発している すぐに依頼
外壁材の反り・浮き・割れ 点検依頼
下地・防水シートの劣化 点検依頼
30年以上メンテナンス歴がない 点検推奨

窯業系サイディングは、塗膜の防水性が低下すると雨水を吸収しやすくなり、反りや浮き、ひび割れなどの原因になります。

初期段階であれば塗装や部分補修で対応できる場合もありますが、劣化が広範囲に及んでいる場合や、同じ症状を繰り返している場合は張り替えを検討したほうが安心です。

また、雨漏りが発生している場合や、防水シート・下地材の劣化が疑われる場合は、外壁材を撤去して内部の状態を確認し、必要な補修を行う必要があります。

張り替え工事では、外壁材だけでなく下地や防水シートまで補修・交換できるため、防水性や耐久性を大きく回復できることがメリットです。

今後も長く住み続ける予定で、外壁材自体の劣化が進行している場合は、張り替えも有力なリフォーム方法の一つといえるでしょう。

1-2.外壁塗装工事(窯業系サイディング)

外壁塗装工事 トヨタホームの外壁リフォーム

トヨタホームの窯業系サイディングでは、外壁材そのものに大きな劣化がなく、表面の塗膜が劣化している場合は、外壁塗装によるメンテナンスが適しています。特に、色あせやチョーキングなどの初期症状が見られる段階で塗装を行うことで、外壁材の劣化を抑えやすくなります。

外壁塗装は、既存の外壁材を活かしながら表面の塗膜を新しくする工事です。塗料によって外壁表面を保護することで、防水性の維持や外観の美しさを保つ効果があります。

窯業系サイディングは、表面の塗膜によって雨水の浸入を防いでいます。しかし、長期間紫外線や雨風にさらされることで塗膜の保護機能は徐々に低下し、外壁材自体が水分を吸収しやすくなります。

水分を含んだ窯業系サイディングは、反りやひび割れ、表面の劣化につながる可能性があるため、適切なタイミングで塗装を行うことが重要です。

トヨタホームの窯業系サイディングで、外壁塗装を検討する主な症状は以下のとおりです。

▼トヨタホームの窯業系サイディングで外壁塗装を検討する目安

外壁の症状 外壁塗装工事の必要性
色あせ・チョーキング 点検依頼
再発しない軽微なひび割れ 点検依頼
補修しても再発するひび割れ すぐに依頼
雨漏りが発生・再発 塗装でリフォーム不可
外壁材の反り・浮き 塗装でリフォーム不可
下地・防水シートの劣化 塗装でリフォーム不可
30年以上メンテナンス歴がない 点検推奨

チョーキングや色あせなど、外壁表面の塗膜劣化が中心の場合は、外壁塗装によって外壁を保護できます。

一方で、外壁材そのものが傷んでいる場合や、反り・浮きが大きい場合は、塗装をしても症状の改善は期待できません。その場合は、張り替えなど外壁材自体を見直すリフォームが必要になることがあります。

トヨタホームの外壁リフォームでは、見た目だけでリフォーム方法を判断するのではなく、外壁材の状態や内部への影響まで確認したうえで、適切なリフォーム方法を選択することが大切です。

1-3.タイル補修(タイル外壁)

トヨタホームの外壁リフォーム タイル補修

トヨタホームでタイル外壁を採用している住宅では、タイル自体に大きな劣化がなくても、浮きやひび割れ、剥がれなどの症状が見られる場合は、補修を検討する必要があります。特に、タイルの浮きや目地の劣化、接着材や下地の劣化が疑われる場合は、早めに補修することが大切です。

タイル外壁は、紫外線や雨風による影響を受けにくく、耐久性の高い外壁材です。そのため、窯業系サイディングのように表面を塗装して保護するメンテナンスは基本的に必要ありません。

しかし、タイル自体が丈夫でも、タイルを固定している接着材や下地、目地部分は年月の経過によって劣化します。劣化を放置すると、タイルの浮きや剥落、建物内部への雨水浸入につながる可能性があります。

特にトヨタホームのタイル外壁では、外壁の見た目に大きな変化がなくても、内部で接着力が低下しているケースがあります。そのため、タイルの異常を発見した場合は、早めに点検を受けることが大切です。

トヨタホームのタイル外壁で、補修を検討する主な症状は以下のとおりです。

▼トヨタホームのタイル補修を検討する目安

外壁の症状 タイル補修の必要性
タイルの軽微な汚れ 経過観察・清掃
シーリング(コーキング)の劣化 点検依頼
タイルのひび割れ 点検依頼
タイルの浮き すぐに依頼
タイルの剥がれ・脱落 すぐに依頼
雨漏りが発生 すぐに依頼
下地・防水層の劣化 点検依頼

タイル外壁は耐久性に優れていますが、「何もしなくてもよい外壁」ではありません。

特に注意したいのがタイルの浮きや剥がれです。接着材の劣化や下地の状態によって発生することがあり、そのまま放置するとタイルの落下につながるおそれがあります。

また、タイル外壁でも目地部分のシーリングは経年劣化します。ひび割れや硬化が進むと、隙間から雨水が入り込み、内部の防水性能に影響を及ぼす可能性があります。

軽度な劣化であれば部分的な補修で対応できる場合もありますが、広範囲に浮きや剥がれが発生している場合は、タイルの張り替えや下地補修が必要になるケースもあります。

タイル外壁は表面だけでは内部の状態を判断しにくいため、気になる症状がある場合は専門業者による点検を受け、住宅の状態に合ったリフォーム方法を選ぶことが重要です。

2.トヨタホームの外壁をリフォームする際の注意点3つ

トヨタホームの外壁リフォームを行う際は、見た目をきれいにするだけではなく、住宅の仕様や現在の劣化状態に適した工法を選ぶことが重要です。

例えば、窯業系サイディングの表面的な劣化であれば外壁塗装で対応できる場合がありますが、外壁材の傷みが進行している場合は張り替えなどの大掛かりな工事が必要になるケースもあります。

現在の劣化だけでなく、将来的なメンテナンスまで考慮してリフォーム方法や依頼先を選ぶことも大切です。

ここでは、トヨタホームの外壁リフォームで後悔しないために押さえておきたい3つの注意点について解説します。

2-1.外壁の劣化症状にあわせて最適な依頼先を選択する

トヨタホームの外壁リフォームでは、現在の劣化状況に合わせて適切な依頼先を選ぶことが重要です。

劣化症状ごとの依頼先の目安は以下のとおりです。

・色あせ、チョーキングなどの軽度な劣化
外壁塗装によって保護機能を回復できる可能性が高いため、塗装専門店への依頼が適しています。

・外壁材の張り替えやタイル補修が必要な場合
外壁材の交換や補修には専門的な知識が必要になるため、リフォーム専門店やハウスメーカーへの相談を検討しましょう。

・雨漏り、外壁材の反りや浮き、下地の劣化が疑われる場合

表面的な補修だけでは再発する可能性があるため、外壁内部まで確認し、必要な補修工事を提案できる業者を選ぶことが大切です。

業者に相談する際は、「外壁材を剥がして下地まで確認できますか?」「雨漏りの原因を調査できますか?」「下地の補修まで対応できますか?」などと確認しましょう。

トヨタホームの住宅では、外壁材だけでなく、目地部分に使用されているガスケット(パッキン)やシーリング(コーキング)なども建物の防水性に関わります。そのため、価格や施工の早さだけで判断するのではなく、住宅の構造や特徴を理解したうえで診断してくれる業者を選ぶことが重要です。

まずは専門業者による現地調査を受け、複数のリフォーム方法を比較したうえで、ご自宅の状態に合った工事内容を選択しましょう。

2-2.トヨタホームが推奨するメンテナンス方法が自宅に当てはまるか確認する

トヨタホームの外壁リフォームでは、メーカーが推奨するメンテナンス方法が、必ずしもご自宅に適しているとは限りません。そのため、メーカーが推奨するメンテナンス方法がご自宅の外壁に適しているのか確認することが大切です。

例えば、窯業系サイディングの住宅では、外壁塗装だけでなくガスケット(パッキン)やシーリング(コーキング)の状態確認が必要になるケースがあります。また、タイル外壁の住宅では、塗装ではなくタイルの浮きや剥がれなどに応じた補修が必要です。

このように、建築時期や外壁の仕様が異なれば、適したリフォーム方法も変わります。そのため、「トヨタホームの住宅だから必ずメーカーと同じ工事をしなければならない」というわけではありません。外壁の状態によっては、塗装専門店やリフォーム専門店から別の方法を提案されることもあります。

大切なのは、メーカーの基準だけで判断するのではなく、現在の外壁の状態や今後の住まい方を踏まえて、本当に必要なリフォームなのか確認することです。

2-3.将来を見据えた外壁リフォームをする

トヨタホームの外壁リフォームでは、現在の劣化状況だけでなく、今後どのくらい住み続けるのかも考慮して工法を選ぶことが大切です。

■今後も長く住み続ける予定の場合
・将来的なメンテナンス負担を考え、高耐久な塗料による外壁塗装を検討する
・外壁材自体の劣化が進んでいる場合は、張り替えを検討する

■数年以内に売却・住み替えを予定している場合
・必要な補修や塗装のみを行う選択肢もある

■窯業系サイディングの劣化が進んでいる場合
・軽度な劣化であれば、外壁塗装で対応できる
・反りや浮きなど、外壁材自体が傷んでいる場合は、張り替えなどが必要になることがある

外壁リフォームは一時的な補修ではなく、今後の住まいを維持するためのメンテナンスです。現在の状態だけでなく、将来の暮らし方も踏まえて最適な方法を選びましょう。

3.トヨタホームの外壁リフォームの依頼先

トヨタホームの外壁リフォームを考える際、「どこに依頼すればいいのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。

トヨタホームの外壁リフォームの依頼先には主に

・トヨタホーム
・塗装専門店
・リフォーム専門店

があります。

それぞれ特徴やメリット・デメリットが異なるため、ご自宅の劣化状況や希望するリフォーム内容に合わせて選ぶことが重要です。

ここでは、それぞれの依頼先について詳しく解説します。

3-1.トヨタホーム

「新築時と同じハウスメーカーに依頼したい方」や、「トヨタホームの仕様を理解したうえで相談したい方」「保証について相談したい方」には、トヨタホームへの依頼がおすすめです。

3-1-1.トヨタホームに依頼するメリット

トヨタホームは、自社で建築した住宅の構造や外壁仕様を把握しているため、建物の特徴を踏まえた提案を受けやすい点がメリットです。

例えば、

・採用されている外壁材や目地仕様
・トヨタホームならではの構造
・新築時の施工内容
・過去の点検やメンテナンス履歴

などをもとに、住宅の状態に合わせたリフォーム方法を検討できます。

また、ハウスメーカーならではの相談窓口やアフターサポートを利用できる点も、トヨタホームへ依頼するメリットです。

3-1-2.トヨタホームに依頼する際の注意点

一方で、トヨタホームへ外壁リフォームを依頼する場合、実際の工事は提携している施工業者が担当するケースもあり、専門店へ直接依頼するより費用が高くなる場合があります。

また、ハウスメーカーでは住宅全体の耐久性を重視した提案が行われるため、外壁の状態によっては塗装で対応できる場合でも、より大規模な補修を提案されることがあります。

そのため、提案された工事が本当に現在の外壁状態に必要なのかを確認することが大切です。必要に応じて塗装専門店やリフォーム専門店にも相談し、工事内容や費用を比較したうえで判断しましょう。

3-2.塗装専門店

「費用を抑えながら、現在の外壁状態に合ったリフォームをしたい方」や、「必要な工事だけを提案してほしい方」には、塗装専門店への依頼がおすすめです。

3-2-1.塗装専門店に依頼するメリット

塗装専門店は、外壁の劣化診断から施工まで専門的に対応しているため、外壁の状態に合わせたメンテナンス方法を提案してもらいやすい点が特徴です。

トヨタホームの住宅では、窯業系サイディングやタイル外壁など、外壁仕様によって確認すべきポイントが異なります。

例えば、窯業系サイディングの場合は、

・外壁表面の塗膜の劣化
・ガスケット(パッキン)やシーリング(コーキング)の状態
・ひび割れや反りの有無

などを確認したうえで、外壁塗装や必要な補修を提案してもらえます。

また、自社施工を行っている塗装専門店であれば、中間マージンが発生しにくく(40%前後)、ハウスメーカーより費用を抑えられる場合があります。

さらに、劣化状況に応じて塗装や部分補修など、必要な工事に絞った柔軟な提案を受けやすい点もメリットです。

3-2-2.塗装専門店に依頼する際の注意点

一方で、塗装専門店によってトヨタホームの施工経験や診断力には差があります。

特に、ガスケット(パッキン)やタイル外壁など、一般的な住宅とは異なる仕様について正しく判断できる業者を選ぶことが重要です。

施工事例や現地調査の内容、保証制度などを確認し、トヨタホームの外壁リフォームに対応できる業者へ依頼しましょう。

3-3.リフォーム専門店

「外壁だけでなく住宅全体のリフォームをまとめて相談したい方」や、「外壁の張り替えや内部補修など幅広い工事を検討している方」には、リフォーム専門店への依頼がおすすめです。

3-3-1.リフォーム専門店に依頼するメリット

リフォーム専門店は、外壁工事だけでなく、屋根や内装、水回りなど住宅全体のリフォームに対応できる点が特徴です。

トヨタホームの外壁では、窯業系サイディングの劣化やタイルの浮き・剥がれなど、外壁表面だけでは判断できない症状が発生することがあります。

例えば、

・外壁材の反りや浮き
・雨漏り
・下地や防水層の劣化
・タイルの補修が必要な状態

などの場合、外壁の補修だけでなく、内部の状態まで確認した総合的な提案を受けやすくなります。

また、外壁と内装のメンテナンスを同時に行うなど、住まい全体の維持管理をまとめて相談できる点もメリットです。

3-3-2.リフォーム専門店に依頼する際の注意点

一方で、リフォーム専門店によって対応できる工事内容や施工品質には差があります。

トヨタホームのようなハウスメーカー住宅では、外壁仕様や構造を理解したうえで提案できる業者を選ぶことが重要です。

依頼前には、

・トヨタホームの施工経験
・外壁リフォームの実績
・保証内容
・現地調査の内容

などを確認し、安心して任せられる業者を選びましょう。

4.トヨタホームの外壁リフォームの費用相場

トヨタホームの外壁リフォームにかかる費用は、リフォーム方法や外壁材の種類、建物の大きさ、劣化状況によって異なります。

例えば、窯業系サイディングの外壁を塗装する場合と、外壁材の張り替えやタイル補修が必要な場合では、工事内容が大きく変わるため、費用にも大きな差が出ます。

ここでは、トヨタホームの外壁リフォーム、主に「張り替えリフォーム」にかかる費用相場について解説します。

※費用の目安は、南大阪ペイントセンターの施工実例や住宅リフォーム推進協議会・業界相場データを参考に作成しています。実際の施工では形状や外壁面積・劣化状況などによって金額が変わることがありますので、あくまで目安としてご覧ください。ご紹介するリフォーム費用は、全て足場代を含んだ税抜となります。

4-1.張り替えの費用相場

工事種類 坪数 塗装専門店 リフォーム店 トヨタホーム
張り替え 30坪 410~450万円  470~520万円 490~540万円
40坪 550~590万円 630~680万円 660~710万円
50坪 690~730万円 790~840万円 830~875万円
60坪 830~880万円 955~1,010万円 995~1055万円

張り替え(平均値:690~740万円)

4-2.外壁塗装の費用相場

トヨタホームの外壁塗装費用は、建物の大きさや使用する塗料、外壁の劣化状況によって異なります。

南大阪ペイントセンターで施工したトヨタホーム住宅の外壁塗装費用は、平均166万円(足場代込み・税抜)となっています。

一方、トヨタホームへ直接依頼する場合は、下請けである協力業者が施工を行うケースが多く、中間マージンとして30~50%程度上乗せされることがあります。

また、リフォーム専門店へ依頼する場合は、会社によって施工体制が異なります。自社施工の会社もあれば協力会社へ工事を依頼する会社もあるため、費用は塗装専門店とハウスメーカーの中間程度になるケースが一般的です。

※建物の大きさや塗料の種類、ガスケット(パッキン)・シーリング(コーキング)の補修範囲などによって費用は変動します。

外壁塗装は依頼先によって費用だけでなく、提案内容や保証にも違いがあります。見積もりを比較する際は、金額だけでなく、工事内容や使用する塗料、補修範囲まで確認することが大切です。

詳しくはこちらをご覧ください
トヨタホームの外壁塗装の費用相場は166万円

5.南大阪ペイントセンターのトヨタホーム外壁リフォーム施工事例

ここまで、トヨタホームの外壁リフォーム方法や注意点、費用相場について解説しました。

実際の工事では、同じトヨタホームの住宅でも、採用されている外壁材や劣化状況によって最適なリフォーム方法は異なります。

南大阪ペイントセンターでは、ハウスメーカー住宅1,132棟の施工実績をはじめ、これまで多くのトヨタホーム住宅の外壁リフォームを行ってきました。

ここでは、その中から実際の施工事例をご紹介します。工事内容や費用、ビフォーアフターを参考に、ご自宅のリフォームを検討する際の参考にしてください。

■大阪市城東区にてネオフレッシュティアラで外壁塗装(トヨタホーム)

大阪市城東区にてネオフレッシュティアラで外壁塗装(トヨタホーム)

築20年を迎えたトヨタホームのお住まいです。

当初はトヨタホームへ外壁リフォームを依頼する予定で見積もりを取得されていましたが、想定よりも高額だったことから、工事内容や費用を比較するために南大阪ペイントセンターへ相見積もりをご依頼いただきました。

大阪市城東区にてネオフレッシュティアラで外壁塗装(トヨタホーム)

現地調査では、窯業系サイディングの外壁に塗膜の劣化を示すチョーキング現象が確認されました。

お客様は今後も長く住み続けることを見据え、将来的なメンテナンス回数を減らせるよう、耐久性の高い塗料 ネオフレッシュティアラでの外壁塗装をご希望されました。

大阪市城東区にてネオフレッシュティアラで外壁塗装(トヨタホーム)

大阪市城東区にてネオフレッシュティアラで外壁塗装(トヨタホーム)

 

■松原市で外壁塗装を実施したトヨタホーム施工の一軒家
松原市で外壁塗装を実施したトヨタホーム施工の一軒家

築15年のトヨタホームのお住まいです。

屋上からの雨漏りがきっかけでご依頼をいただきました。塩ビシート防水工事を実施し、雨水の浸入経路をしっかりと遮断しました。

あわせて外壁の状態も点検させていただいたところ、大きなひび割れや反りなどは見られず、窯業系サイディングの状態は比較的良好でした。一部補修が必要な箇所はありましたが、張り替えではなく塗装で十分対応できる状態です。

一方で、塗膜には経年劣化が見られ、防水性は低下していました。窯業系サイディングは塗膜によって防水性を保っているため、このタイミングで塗装を行うことで、外壁材を長く保護できます。

松原市で外壁塗装を実施したトヨタホーム施工の一軒家

お客様は「今回を最後の外壁塗装にしたい」とご希望されていたため、約15~20年の耐用年数が期待できる無機フッ素塗料をご提案しました。

また、既存の外壁の色味を気に入られていたため、できる限り現在のイメージを維持できるよう、近い色で仕上げさせていただきました。

松原市で外壁塗装を実施したトヨタホーム施工の一軒家

6.南大阪ペイントセンターではトヨタホームの外壁リフォームをお受けしております

トヨタホームの外壁リフォームは、住宅ごとの外壁仕様や劣化状況に合わせて適切な工法を選ぶことが重要です。

特に、窯業系サイディングのガスケット(パッキン)やシーリング(コーキング)、タイル外壁などは、一般的な住宅とは確認すべきポイントが異なるため、施工実績のある業者へ依頼することをおすすめします。

南大阪ペイントセンターでは、これまでハウスメーカー住宅1,132棟以上の施工実績があり、トヨタホームの外壁リフォームにも対応しております。

現地調査では、外壁材や劣化状況を確認したうえで、外壁塗装・張り替え・タイル補修など、ご自宅に適したリフォーム方法をご提案いたします。

「トヨタホームから見積もりを取ったけれど費用が適正なのか知りたい」「外壁塗装で対応できるのか、それとも張り替えが必要なのか相談したい」という方も、お気軽にご相談ください!現地調査・お見積もりは無料で承っております。

7.まとめ

トヨタホームの外壁リフォームは、採用されている外壁材や劣化状況によって最適な工法が異なります。

窯業系サイディングであれば外壁塗装や張り替え、タイル外壁であれば補修工事など、外壁の状態に応じたメンテナンスを行うことが住まいを長持ちさせるポイントです。

また、依頼先によって費用や提案内容は異なるため、トヨタホームだけでなく、塗装専門店やリフォーム専門店の見積もりも比較しながら、ご自宅に合ったリフォーム方法を選ぶことをおすすめします。

南大阪ペイントセンターでは、ハウスメーカー住宅1,132棟以上の施工実績をもとに、トヨタホームの外壁リフォームにも対応しております。

現地調査・お見積もりは無料ですので、外壁塗装・張り替え・タイル補修をご検討の方は、お気軽にご相談くださいね!

監修者情報
監修者 榎本悟

榎本悟

一級塗装技能士・外装劣化診断士
1998年に「南大阪ペイントセンター」を創業し、住宅塗装の専門家として20年以上の経験を持つ。外壁診断や雨漏り診断の豊富な知識を活かし、耐久性と美観を両立させた高品質な施工を提供。さらに、窯業サイディング塗替診断士や雨漏り診断アドバイザーの資格も取得し、住宅の外装全般に関する幅広いアドバイスを行っている。

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監修者 橋本卓哉

橋本卓哉

石綿作業主任者・建築物石綿含有建材調査者

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