積水ハウス築40年の外壁はどうする?必要なメンテナンスと注意点

 

積水ハウスの築40年の外壁はどうすべき?今後の住み方に合わせたメンテナンスが必要築40年を迎えた積水ハウスの住宅では、「これまでにも外壁のメンテナンスをしてきたけれど、次はどうすればいい?」と気になる方も多いのではないでしょうか。

築40年だからといって、必ずしも外壁全体を大掛かりにメンテナンスする必要があるとは限りません。これまでに行った塗装や補修の内容、現在の外壁の劣化状況を確認し、今後の住み方に合わせて必要なメンテナンスを考えることが大切です。

南大阪ペイントセンターでは、ハウスメーカー住宅の外壁塗装で累計1,132件あり、積水ハウスの外壁塗装を含む外壁メンテナンス工事にも対応しています。

この記事では、これまでの施工実績をもとに、築40年の積水ハウスで確認したい外壁の劣化症状や、住み方に応じたメンテナンスの考え方、依頼先を選ぶ際のポイント、工事を行う際の注意点について解説します。

▼積水ハウスの外壁塗装についてはこちらの記事で解説しております▼

​積水ハウスの外壁塗装の7つのポイント【費用がわかる施工事例多数有】​​​

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監修者情報
監修者 榎本悟

榎本悟

一級塗装技能士・外装劣化診断士
1998年に「南大阪ペイントセンター」を創業し、住宅塗装の専門家として20年以上の経験を持つ。外壁診断や雨漏り診断の豊富な知識を活かし、耐久性と美観を両立させた高品質な施工を提供。さらに、窯業サイディング塗替診断士や雨漏り診断アドバイザーの資格も取得し、住宅の外装全般に関する幅広いアドバイスを行っている。

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監修者 橋本卓哉

橋本卓哉

石綿作業主任者・建築物石綿含有建材調査者

学生時代に塗装業に携わり、大学卒業まで職人として経験を積む。卒業後は外装リフォームの営業・現場管理に従事し、これまでに1,000棟以上の施工を担当。豊富な知識と現場経験を活かして外装診断・施工に取り組んでいる。

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築40年の積水ハウスの外壁はどうすべき?今後の住み方で考える

築40年の積水ハウスでは、これまでに外壁塗装や補修などを行っている場合も多く、次のメンテナンスをどうするかが気になる時期です。

築40年だからといって外壁全体を大掛かりにメンテナンスする必要があるとは限りません。これまでのメンテナンス内容や現在の劣化状況を確認し、今後どのくらい住み続けるのかに合わせて、必要な工事を検討しましょう。

ここでは、今後の住み方に応じた築40年の積水ハウスの外壁メンテナンスについて解説します。

長く住み続ける場合は塗装・補修・交換を検討する

長く住み続ける場合はメンテナンス

これからも築40年の積水ハウスに長く住み続けるのであれば、これまでのメンテナンスを踏まえて、塗装・補修・交換のどこまで行うかを検討しましょう。

築40年の住宅であれば、これまでに外壁塗装や補修など、外壁を維持するためのメンテナンスを一度以上行っているケースが多いと考えられます。今回のメンテナンスでは、「築40年だから塗装する」と築年数だけで判断するのではなく、前回までにどのような工事を行ったのか、現在の外壁がどのような状態なのかを確認することが重要です。

特に積水ハウスの住宅は、外壁材や仕様によって必要なメンテナンスが異なります。過去に使用した塗料や、シーリング・ガスケットなどの目地部分に行った補修内容も、今回の工事内容を検討する際の判断材料になります。

また、長く住み続けるのであれば、今回の工事だけでなく、その後のメンテナンスも見据えておく必要があります。現在の外壁を塗装によって維持するのか、補修を優先するのか、外壁材の交換まで検討するのかを確認し、今後の居住期間に合わせて工事内容を決めましょう。

しばらく住めればよい場合は必要な補修を優先する

住む期間が決まっている場合は補修を優先

今後も築40年の積水ハウスに住む予定ではあるものの、あと数年程度など、居住期間がそれほど長くないのであれば、外壁全体をメンテナンスするのではなく、必要な補修を優先するという考え方もあります。

築40年まで住宅を維持してきたことを考えると、これまでに外壁塗装や補修などのメンテナンスを行っていることが多いため、今回もすべてを新しくする必要があるとは限りません。これまでのメンテナンス履歴と現在の外壁の状態を確認し、今後住み続ける期間に必要な範囲まで工事を絞り込むことがポイントです。

例えば、外壁にひび割れがある場合や、目地にひび割れや隙間がある場合は、雨水が外壁内部に浸入するおそれがあるため、優先して補修する必要があります。ひび割れの補修や、目地の打ち替え・増し打ちなど、劣化した箇所に必要な工事を行いましょう。

一方、色あせが見られるものの、ひび割れや目地の隙間など防水性に関わる劣化が見られない場合は、今後の居住期間に合わせて、外壁全体を塗装するか、必要な補修にとどめるかを判断しましょう。

ただし、築40年の積水ハウスでは、これまでに行った塗装や補修の内容によって、今回必要となる工事も変わります。部分的な補修で今後の居住期間に対応できるのか、外壁全体のメンテナンスが必要なのかを確認しましょう。

築40年だからといって一律に大掛かりな工事を行うのではなく、「あと何年住むのか」と現在の外壁の状態を踏まえて、必要な範囲に絞ってメンテナンスすることが、費用を抑えながら住み続けるポイントです。

売却を考えている場合は必要以上のメンテナンスを避ける

売却するなら必要以上のメンテナンスは避ける

築40年の積水ハウスを売却する予定があるのであれば、必要以上の外壁メンテナンスは避けるという考え方もあります。

外壁塗装や補修を行えば、住宅の見た目や状態を整えられます。しかし、メンテナンスにかけた費用が、そのまま売却価格に反映されるとは限りません。売却までの期間や工事にかかる手間も考えると、あえて大掛かりなメンテナンスをせずに売却する選択肢もあります。

外壁塗装や補修を行う場合は、業者選びや見積もり、工事日程の調整などにも時間がかかります。売却を控えているのであれば、こうした手間や期間をかけてまで外壁全体をメンテナンスする必要があるのかを考えることが大切です。

ただし、すでに雨漏りが発生している場合は、売却予定であっても補修を行った方がよいでしょう。雨漏りを放置すると、外壁内部や建物への被害が広がる可能性があるためです。売却前にメンテナンスを行う場合は、外壁をきれいに見せるための塗装だけでなく、建物への被害につながる不具合がないかを確認し、必要な補修を優先することが大切です。

築40年の積水ハウスを売却する場合は、「どこまできれいにするか」ではなく、「売却前にメンテナンスを行う必要があるか」を考えることが重要です。現在の外壁の状態と売却までの期間、メンテナンスにかけられる費用や手間を踏まえて、工事を行うかどうかを判断しましょう。

築40年の積水ハウスの外壁で確認すべき劣化症状一覧表

築40年の積水ハウスで外壁のメンテナンスを検討する際は、築年数だけで工事内容を決めるのではなく、実際にどのような劣化や不具合が起きているのかを確認することが重要です。

南大阪ペイントセンターには築40年の積水ハウスの施工事例はありませんが、築35年・36年の積水ハウスでは、外壁の状態を確認したうえでメンテナンスを行った事例があります。

実際の施工事例で確認された主な劣化症状と不具合を以下にまとめました。

弊社の施工事例 劣化症状・不具合 確認ポイント
築35年の積水ハウス チョーキング現象チョーキング現象 外壁を手で触ったときに、顔料の粉が手につかないか確認する
シーリングの劣化シーリングの劣化 目地やサッシ周りのシーリングにひび割れや剥離、隙間などがないか確認する
築36年の積水ハウス 外壁の浮き外壁の浮き 外壁の一部が膨らんで見えたり、他の部分と比べて浮いている箇所がないか確認する
雨漏り雨漏り 天井や壁に雨染みがないか、雨が降った後に室内へ水が入っていないか確認する

※上記は弊社の築35年・36年の積水ハウスの施工事例で確認された劣化症状・不具合です。築40年の積水ハウスすべてに同じ劣化が生じるわけではありません。

築40年に近い積水ハウスでは、現在の劣化だけでなく、過去にどのようなメンテナンスを行ったのかも確認する必要があります。

実際に、築35年の積水ハウスでは、約15年前に外壁塗装を行っていました。今回の調査ではサッシ周りのシーリング(コーキング)が劣化していましたが、過去の補修によって新しいシーリングを充填するスペースが確保しにくい状態だったため、既存のシーリングを撤去して打ち替えています。

また、築36年の積水ハウスでは、外壁の一部に浮きが見られたため補修を行ったうえで、下地を強化する4回塗りで外壁塗装を行いました。さらに、2階天井から雨漏りが発生していましたが、調査の結果、原因は外壁ではなく屋根瓦のズレでした。

このように築40年の積水ハウスでは、外壁に見られる劣化だけでなく、雨漏りなど建物に生じている不具合についても原因を確認する必要があります。また、過去の塗装や補修の内容によって、今回必要となる工事が変わる場合もあります。

「築40年だから外壁を塗装する」と築年数だけで工事内容を決めるのではなく、現在の外壁の状態と過去のメンテナンス履歴を確認したうえで、必要な工事を判断しましょう。

築40年の積水ハウスの外壁メンテナンスの依頼先

築40年の積水ハウスの外壁メンテナンスは、積水ハウス・塗装専門店・リフォーム専門店などへ依頼できます。

依頼先によって、保証や対応できる工事、費用などが異なります。築40年の積水ハウスで重視したいことをもとに、それぞれの特徴を比較しました。

築40年の積水ハウスで重視したいこと 積水ハウス 塗装専門店 リフォーム専門店
今後も長く住み続けたい ◎ ◎ ◎
積水ハウスの保証を維持したい ◎ △ △
外壁塗装・シーリング工事をしたい ◎ ◎ ◎
外壁の劣化を補修をしたい 〇 ◎ 〇
外壁材の交換をしたい ◎ △ △
必要な工事だけに絞りたい △ ◎ 〇
費用を抑えたい △ ◎ 〇
住宅全体のメンテナンスをしたい ◎ ―
(外壁・屋根メンテナンス、
防水工事以外は他社)
◎

保証を維持しながら長く住み続けたい場合は、積水ハウスが向いています。一方、費用を抑えながら外壁のメンテナンスをしたい場合は塗装専門店、外壁以外もまとめてメンテナンスしたい場合はリフォーム専門店が選択肢になります。

保証を維持して長く住み続けたい場合は積水ハウス

積水ハウス

画像出典:​積水ハウス​​​

築40年の積水ハウスに今後も長く住み続けたい場合は、積水ハウスへの依頼を検討しましょう。

積水ハウスでは、長期にわたって住宅を維持するためのメンテナンスを提案しており、一定の条件を満たすことで永年保証を受けられる制度があります。住宅の状態やこれまでのメンテナンス履歴などを踏まえて、今後も住み続けることを前提としたメンテナンスを相談できる点がメリットです。

一方で、積水ハウスでは保証を維持するための条件などがあるため、住宅を長期的に維持することを前提としたメンテナンスが基本となります。そのため、1章で紹介したように「あと数年住めればよいので必要な補修を優先したい」「売却を予定しているため必要以上のメンテナンスを避けたい」といった場合は、希望する工事内容と合わないことがあります。

例えば、外壁全体のメンテナンスが必要と判断された場合、今後数年しか住まない住宅であっても、長期的な維持を前提とした工事を提案される可能性があります。必要な部分だけを補修して費用を抑えたい場合は、塗装専門店など他の依頼先を検討する必要があります。

築40年の積水ハウスで、保証を維持しながら今後も長く住み続けたい方や、メーカーによる長期的な住宅維持を重視する方は、積水ハウスへの依頼が向いています。

費用を抑えて耐久性を重視したい場合は塗装専門店

塗装専門店

築40年の積水ハウスに今後も住み続けたいものの、必要な工事に絞って費用を抑えたい場合は、塗装専門店への依頼を検討しましょう。

塗装専門店では、外壁の状態を確認したうえで、外壁塗装やシーリングの補修など、必要な工事を中心にメンテナンスできます。積水ハウス独自の保証を維持することを前提としたメンテナンスではないため、今後の居住期間や予算に合わせて工事内容を検討しやすい点が特徴です。

例えば、1章で紹介したように、あと数年程度住めればよい場合は、外壁全体を大掛かりにメンテナンスするのではなく、ひび割れやシーリングの劣化など、放置すると建物に影響するおそれがある箇所の補修を優先する方法があります。

一方、今後も長く住み続ける場合は、外壁の劣化状況に応じた下地補修を行ったうえで、耐久性を考慮した塗料を選ぶなど、必要な性能と予算のバランスを考えて工事内容を決めることが大切です。

ただし、外壁交換は積水ハウス独自の仕様のため、積水ハウスに相談する必要があります。また、積水ハウスの保証を維持したい場合は、塗装専門店に依頼することで保証に影響がないかを事前に確認しましょう。

築40年の積水ハウスで、今後も住み続けたいものの、必要な工事に絞って費用を抑えたい方や、外壁の状態に合わせて補修・塗装の内容を選びたい方は、塗装専門店への依頼が選択肢になります。

住宅全体をメンテナンスしたい場合はリフォーム専門店

リフォーム専門店

築40年の積水ハウスで、外壁だけでなく住宅全体のメンテナンスをまとめて行いたい場合は、リフォーム専門店への依頼を検討しましょう。

築40年になると、外壁だけでなく、屋根や防水、内装、水回りなど、住宅のさまざまな箇所でメンテナンスが必要になる場合があります。それぞれの工事を別々の業者に依頼するのではなく、住宅全体の状態を確認したうえで、必要な工事をまとめて相談できる点がリフォーム専門店の特徴です。

一方で、リフォーム専門店を選ぶ際は、積水ハウスの住宅に対応した実績があるか、外壁メンテナンスにも十分な知識や経験があるかを確認することが大切です。

また、リフォーム専門店では、積水ハウス独自の仕様に関わる外壁材の交換など、対応できない工事があります。積水ハウスには独自の外壁交換システムがあるため、外壁材そのものの交換を検討している場合は、積水ハウスへの相談が必要です。

築40年の積水ハウスで、外壁だけでなく住宅全体をまとめてメンテナンスしたい方は、リフォーム専門店への依頼を検討するとよいでしょう。

築40年の積水ハウスの外壁メンテナンスを行う際の注意点

築40年の積水ハウスで外壁メンテナンスを行う場合は、現在の外壁の状態だけでなく、住宅ごとの仕様やこれまでのメンテナンス状況を踏まえて工事内容を判断することが大切です。

また、築40年になると外壁以外の箇所にも劣化が生じている可能性があるため、外壁だけを見て工事の必要性を判断するのは適切ではありません。

外壁や建物全体の状態を確認したうえで、必要な工事を見極め、納得できる内容でメンテナンスを行いましょう。

外壁材の種類によって必要なメンテナンスが異なる

積水ハウスは外壁材の種類別で必要なメンテナンスが異なる

積水ハウスにはさまざまな外壁材があり、同じ外壁材でも建築時期や採用された仕様によって、必要なメンテナンスが異なる場合があります。そのため、築40年という年数だけを基準に、外壁塗装や外壁交換が必要だと判断することはできません。

例えば、外壁の塗装には「タフクリア-30」のような高耐久仕様があるため、同じ外壁材でも、どのような仕様が採用されているかによってメンテナンスの考え方が変わります。

築40年の積水ハウスで外壁メンテナンスを検討する際は、まず自宅に採用されている外壁材と仕様を確認しましょう。建築時の資料などが残っていれば、外壁材や塗装仕様を確認することができます。資料が見つからない場合は、積水ハウスや外壁メンテナンスに対応できる業者に現地調査を依頼し、外壁材や仕様を確認してもらうとよいでしょう。

外壁材と仕様を確認したら、現在の劣化状況も確認します。そのうえで、外壁塗装で対応できるのか、補修が必要なのか、外壁材の交換まで検討する必要があるのかを判断しましょう。

「築40年だから工事をする」のではなく、「どの外壁材・仕様で、現在どのような状態なのか」を確認してから、必要なメンテナンスを決めることが大切です。

過去のメンテナンス履歴を確認する

過去のメンテナンス履歴を確認する

築40年の積水ハウスでは、これまでに外壁塗装やシーリング補修などのメンテナンスを行っていることが考えられるため、過去の工事内容を確認することも重要です。

同じ築40年の住宅でも、いつ、どのようなメンテナンスを行ったかによって、現在必要となる工事は異なります。例えば、外壁のひび割れを前回補修している場合は、同じ箇所に再びひび割れが生じていないか、補修した部分に問題がないかを確認する必要があります。また、シーリングを前回の工事で増し打ちしている場合は、既存のシーリングを撤去して打ち替えの提案を行う場合があります。

そのため、築40年の積水ハウスでは、前回の外壁塗装をいつ行ったかだけでなく、外壁のひび割れやシーリングなどにどのような補修を行ったのかまで確認することが大切です。

過去の工事の見積書や契約書、施工写真などが残っていれば、前回の工事内容を確認する手がかりになります。資料が見つからない場合は、過去に工事を依頼した業者や積水ハウスに確認できるか相談してみましょう。

過去のメンテナンス履歴と現在の外壁の状態を照らし合わせることで、前回と同じ工事を繰り返すのではなく、現在の状態に合わせて必要な外壁メンテナンスを判断できます。

外壁だけでなく建物全体の劣化を確認する

建物全体の劣化を確認する

築40年の積水ハウスでは、外壁だけでなく、屋根や防水、シーリングなどにも劣化が生じている可能性があります。そのため、外壁の状態だけを確認するのではなく、建物全体の劣化状況を確認することが大切です。

なぜなら、建物の他の箇所で発生した劣化が、外壁の劣化や雨漏りにつながることがあるからです。例えば、屋根が劣化して雨水が建物内部に浸入している場合、その雨水が外壁に伝わり、外壁材の劣化を進行させる可能性があります。また、防水層やシーリングが劣化すると防水性が低下し、雨水が浸入して外壁や建物内部に影響を及ぼすこともあります。

実際に弊社の築36年の積水ハウスでは、2階天井から雨漏りが発生していました。調査したところ、原因は外壁ではなく屋根瓦のズレでした。このように、雨漏りが発生していても、必ずしも外壁が原因とは限りません。

築40年の積水ハウスで外壁メンテナンスを行う際は、外壁だけでなく、屋根や防水、シーリングなどもあわせて点検し、劣化の原因や影響範囲を確認しましょう。外壁だけを補修するのではなく、建物全体の状態を踏まえて必要なメンテナンスを判断することが大切です。

相見積もりを取る

相見積もりを取る

築40年の積水ハウスで外壁メンテナンスを行う際は、3社程度から相見積もりを取り、工事内容や費用を比較しましょう。

築40年の積水ハウスでは、外壁材や仕様、これまでのメンテナンス履歴、現在の劣化状況によって必要な工事が異なります。そのため、1社だけの見積もりでは、提示された工事が本当に必要なのか、適切な内容なのかを判断しにくい場合があります。

相見積もりでは、金額だけでなく、劣化している箇所と必要な補修、使用する塗料、施工範囲などを比較することが大切です。例えば、ひび割れの補修方法やシーリングを打ち替える理由など、工事の必要性や具体的な施工方法まで確認することで、業者ごとの提案内容を比較しやすくなります。

また、築40年の積水ハウスでは、外壁だけでなく屋根や防水などにもメンテナンスが必要になる場合があります。外壁以外の工事についても、本当に必要なのか、どこまで施工するのかを確認しましょう。

3社程度の見積もりを比較すれば、費用だけでなく工事内容の違いも把握しやすくなります。築40年だからと必要以上の工事を行うのではなく、各社の提案内容を比較して、自宅に本当に必要なメンテナンスを見極めることが大切です。

まとめ

築40年の積水ハウスで外壁メンテナンスを行う場合は、築年数だけで工事内容を決めるのではなく、現在の外壁の状態とこれまでのメンテナンス履歴、今後の住み方を踏まえて必要な工事を判断することが大切です。

長く住み続ける場合は外壁塗装や補修、必要に応じて外壁材の交換などを検討し、居住期間がある程度決まっている場合は、必要な補修を優先する方法もあります。売却を予定している場合は、費用や手間も考慮して、必要以上のメンテナンスを避けることも選択肢です。

メンテナンスを依頼する際は、積水ハウス・塗装専門店・リフォーム専門店などから3社程度の相見積もりを取り、費用だけでなく工事内容や補修方法を比較しましょう。

南大阪ペイントセンターでは、積水ハウスの外壁塗装を含めた外壁メンテナンスの施工実績が多数ございます。建物の状態やご予算に合わせて、塗料グレード別に3〜5種類の塗装プランをご提案し、お客様一人ひとりに合った施工内容をご案内しています。

大阪エリアの方は、お問い合わせいただければ最短翌日にご訪問し、無料点検・無料見積もりを行っております。積水ハウスの外壁メンテナンスをご検討中の方は、ぜひお気軽に南大阪ペイントセンターまでご相談ください。

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橋本卓哉

石綿作業主任者・建築物石綿含有建材調査者

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