八尾市にて屋上防水工事を実施した施工内容のご紹介

屋上の塩ビシート防水工事
八尾市
Before
施工前
After
施工後
施工地 八尾市 築年数
価格 142万円 工事期間 4日間
材料名 田島ルーフィング ビュートップ 材料種別
面積 169m2 カラー
材料名 材料種別
面積 m2 カラー

八尾市にて屋上防水工事を施工させて頂いた、実際の施工内容をご紹介します。

屋上防水工事のきっかけ

防水工事施工前の防水層が劣化した屋上全体の様子
屋上防水工事前の既存のウレタン防水

傾斜のある屋根とは違い平らな屋上には雨水が溜まりやすい為、屋上全体に防水層を作って建物内部への雨水の侵入を防ぐ必要があります。

こちらの屋上はウレタン防水が施されています。

既存のウレタン防水の膨れ
既存のウレタン防水層の膨れ

既存のウレタン防水層のいたる所に膨れが見受けられます。
膨れの理由は下地に水分が含まれていることが原因です。つまり、いつ雨漏りをしてもおかしくない状態です。

防水層の劣化したドレン
防水層の劣化したドレン

屋上にある排水溝(ドレン)の内部にも、ウレタン防水層のひび割れが確認できます。
ドレン内部からの雨漏りの可能性を払拭する為にも、ドレン内部を含めた全体的な屋上防水工事が必要です。

八尾市で実施した屋上防水工事の内容をご紹介します

塩ビシート防水密着工法の説明

今回の屋上防水工事は『塩ビシート防水工事』にて実施します。

塩ビシート防水工事は塩ビシートと屋上下地を接着剤で貼り合わせて防水層を作り出す防水工事です。
屋上下地に凹凸があると塩ビシートの密着が弱くなります。

その為、既存のウレタン防水層を浮きや剥がれを研磨機などで凹凸がないように滑らかに整えてから、防水工事のスタートです!

屋上全体にプライマー塗布
屋上全体にプライマー(接着剤)塗布

塩ビシートを貼り付ける準備として、屋上下地全体にプライマー(接着剤)を塗布します。

屋上下地の端に金物の取り付け
屋上下地の端部に金物取り付け

塩ビシートと下地を固定する為に、必ず端部には金物の取り付けを行います。

塩ビシートにプライマー塗布
塩ビシートにプライマー塗布

下地と塩ビシートの密着をより強固なものにする為に、塩ビシート自体にもプライマーをしっかりと塗布します。

屋上下地に塩ビシート貼り付け
塩ビシート同士を熱融着

屋上下地に塩ビシートの貼り付けを行います。
塩ビシートを貼り合わせて防水層を作るという特性上、塩ビシート同士の継ぎ目が必ず発生します。

しかしその継ぎ目の隙間から雨水が侵入しては、そもそも何の為に防水工事をしているのか分かりませんよね。
その為、継ぎ目の部分の塩ビシートを熱で溶かして密着をさせ、隙間がないように処理をします。

立ち上がりに金物の取り付け
塩ビシートと金物をビス留め

屋上の立ち上がりにも塩ビシートを貼り付ける為、塩ビシートと金物をビスで固定をします。

手摺の土台隙間にコーキング
手摺の土台隙間にコーキング

手摺の土台に雨水が入らないように、ありとあらゆる隙間にコーキング材を打ち込み隙間を埋めます。

防水工事の改修ドレン
改修ドレン

ドレン(排水溝)には塩ビ製の改修用のドレンを入れ込みます。

雨樋側から見た改修ドレン
外側から見た改修ドレン

ドレンは屋外の雨樋に繋がっています。外側から見ると写真のような状態です。
既存のひび割れたドレンだと、ドレン内部から雨漏りが発生する可能性がありました。

今回新たに塩ビ製のドレンを入れ込んだことで、ドレン内部からの雨漏りの心配がなくなりました。

屋上防水工事完成の様子をご覧ください

防水工事施工前の屋上全体
屋上防水工事施工前

既存のウレタン防水層の劣化が見受けられた屋上を…

防水工事施工後の屋上全体
屋上防水工事施工後

新たに塩ビシート防水工事を施工させて頂きました。

屋上防水工事の完成全体像
塩ビシート防水工事完成の様子

熱で溶かして融着させた塩ビシートの継ぎ目は、シール材で塞いで保護されていますので雨水が侵入する心配はありません。

屋上防水には塩ビシート防水工事がおすすめ

塩ビシート防水以外の防水工事は?

防水工事には様々な方法があります。例を挙げるならウレタン防水工事FRP防水工事などですが、液体の防水材を塗装することから乾燥時間も含め工期が長期間になりやすいです。
更にウレタン防水の耐久年数は5~7年と比較的短く、FRP防水に関してはウレタン防水より高い耐久性を誇りますが、費用が高額です。

塩ビシート防水工事のメリット・デメリット

対して塩ビシート防水は塩ビシートを用いて防水層を作るので、屋上などの広い面積を一気に施工することができ、そのおかげで工期も短くすみます。
一般的な防水工事方法の中でも圧倒的な耐久性を誇り、約15~20年の耐用年数と言われています。

本来防水工事は定期的なトップコートの塗り直しを行い、防水性をキープさせる必要があります。しかし塩ビシート防水工事は塗装による防水工事ではありませんよね?
その為、塗り直しなどの定期的なメンテナンスが一切不要ですし、仮に耐用年数が経過しても、再び塩ビシートを貼り付けて防水工事を行うことが可能なのです。

しかし、塩ビシート防水工事は凹凸などが多い複雑な形状の屋上やベランダなどはあまり得意としておらず、その理由としては複雑な形状の箇所をシートで覆うのが難しい為です。
専門の技術や道具が必要なので、限られた業者しか塩ビシート防水工事を取扱っていないのも事実です。

屋上防水に塩ビシート防水工事をお考えの方は、慎重な業者選びをおすすめします。

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