岸和田市にて難付着サイディングへの外壁塗装工事

外壁塗装・コーキング打ち替え
岸和田市
Before
施工前
After
施工後
施工地 岸和田市 築年数 11年
価格 125万円 工事期間 14日間
塗料名 関西ペイント RSゴールドSI 水性2液超低汚染シリコン 塗料種別 超低汚染型シリコン
面積 167m2 カラー 玄関周り・バルコニー腰壁・裏面:RS-50 その他:RS-385
塗料名 塗料種別
面積 m2 カラー
築年数 11年 工事期間 14日間
塗料名 関西ペイント RSゴールドSI 水性2液超低汚染シリコン 塗料種別 超低汚染型シリコン
面積 167m2 カラー 玄関周り・バルコニー腰壁・裏面:RS-50 その他:RS-385
塗料名 塗料種別
面積 m2 カラー

✓ご依頼までの背景

岸和田市の築11年の戸建て住宅にお住まいのお客様より、外壁塗装工事のご相談をいただきました。
「他社の訪問販売業者から160万円という見積もりを提示され、契約を迫られたが高額すぎると感じた」とのことで、南大阪ペイントセンターのホームページをご覧いただき、お電話でお問い合わせくださいました。

現地調査にお伺いしたところ、外壁には特殊加工が施された難付着サイディングが使用されており、通常の下塗り塗料では密着が難しい素材であることが判明しました。
さらに外壁表面には広範囲な汚れや塗膜の退色や防水性の低下が見られ、目地のコーキングも硬化・剥離が進んでおり、雨水が浸入する危険性がある状態でした。

このまま放置すると雨水侵入による外壁材の劣化が進行する恐れがあるため、難付着サイディング対応の専用下塗り材(RSマルチシーラー)を使用した塗装工事とコーキング工事・付帯塗装をご提案いたしました。

2種類のプランをご提示し塗料の性能や耐久性、費用面などを丁寧にご説明した結果「訪問販売の押し売りではなく、信頼できる業者に頼みたい」との理由から、南大阪ペイントセンターに工事をお任せいただけることとなりました。

この度は数ある塗装業者の中から南大阪ペイントセンターをお選びいただき、誠にありがとうございました。

現地調査時のブログ岸和田市で塗装工事の外壁調査!別会社の訪販のお見積もりがきっかけ
営業担当:若槻

✓ご依頼までの背景営業担当:若槻

岸和田市の築11年の戸建て住宅にお住まいのお客様より、外壁塗装工事のご相談をいただきました。
「他社の訪問販売業者から160万円という見積もりを提示され、契約を迫られたが高額すぎると感じた」とのことで、南大阪ペイントセンターのホームページをご覧いただき、お電話でお問い合わせくださいました。

現地調査にお伺いしたところ、外壁には特殊加工が施された難付着サイディングが使用されており、通常の下塗り塗料では密着が難しい素材であることが判明しました。
さらに外壁表面には広範囲な汚れや塗膜の退色や防水性の低下が見られ、目地のコーキングも硬化・剥離が進んでおり、雨水が浸入する危険性がある状態でした。

このまま放置すると雨水侵入による外壁材の劣化が進行する恐れがあるため、難付着サイディング対応の専用下塗り材(RSマルチシーラー)を使用した塗装工事とコーキング工事・付帯塗装をご提案いたしました。

2種類のプランをご提示し塗料の性能や耐久性、費用面などを丁寧にご説明した結果「訪問販売の押し売りではなく、信頼できる業者に頼みたい」との理由から、南大阪ペイントセンターに工事をお任せいただけることとなりました。

この度は数ある塗装業者の中から南大阪ペイントセンターをお選びいただき、誠にありがとうございました。

現地調査時のブログ岸和田市で塗装工事の外壁調査!別会社の訪販のお見積もりがきっかけ

※上記施工価格は足場工事・外壁塗装・コーキング工事・付帯塗装・共通工事の金額を掲載しています。(税抜き金額)
 
岸和田市の皆さま、こんにちは!

外壁塗装専門店 南大阪ペイントセンターのマナベと申します。

当事例では岸和田市の築11年の戸建て住宅に外壁塗装を実施した内容を掲載しています。
▼岸和田店のページはこちら▼
岸和田市で外壁塗装や屋根塗装をお考えなら【公式】南大阪ペイントセンターへ(岸和田店)

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【ビフォーアフター比較】岸和田市の難付着サイディングへの外壁塗装前後の比較

まずは岸和田市で実施しました難付着サイディングへの外壁塗装前後の比較写真から紹介いたします。

岸和田市の外壁塗装前の難付着サイディングの戸建て住宅 岸和田市の外壁塗装後の難付着サイディングの戸建て住宅
外壁塗装前の難付着サイディングの戸建て住宅 外壁塗装後の難付着サイディングの戸建て住宅
外壁塗装前の難付着サイディング 外壁塗装後の難付着サイディング
塗装前の難付着サイディングと付帯部 塗装後の難付着サイディングと付帯部

【現地調査】他社の訪問販売業者からの高額な見積もりがきっかけ

岸和田市の外壁調査に伺った戸建て住宅

築年数 11年
きっかけ 訪問販売業者からの指摘
外壁 窯業系サイディング
屋根 アスファルトシングル

別会社の訪問販売業者から高額な外壁塗装の見積もりを提示され不安を感じられ、南大阪ペイントセンターへお電話でご相談をいただきました。

お客様によると「知らないメーカーの塗料だったうえに、160万円もの金額を提示されて驚いた」とのことで、実際に契約直前まで話が進んでいたものの「一度、専門の会社に見てもらいたい」との思いから、弊社ホームページをご覧になりご連絡くださいました。

築11年でこれまで一度も塗装工事をされていなかったことから、外壁の汚れが気になっていたとのことです。
早速、担当アドバイザーの若槻が日程を調整し、外壁と屋根の状態を丁寧に調査させていただくため現地へ伺いました。

窯業系サイディング
お住まいに使用されている外壁材は窯業系サイディングです。

窯業系サイディングは日本全国の住宅のうち、約80%以上に使用されているといわれています。
セメントを主原料とし、意匠性や施工性に優れたとてもポピュラーな外壁材です。

しかし見た目には丈夫そうに見えるこの外壁材も防水性は塗装によって保たれているため、定期的な塗装によるメンテナンスが不可欠です。

築年数が進むと、表面の塗膜が劣化して雨水を弾く力が弱まり、ひび割れや剥がれ・湿気による膨れ・反りなどのトラブルが発生する可能性が高くなります。

難付着サイディング
外壁材をよく観察すると表面に特殊なコーティング処理が施されていることがわかりました。

これは難付着サイディングと呼ばれるタイプで、近年建てられた住宅に多く使われている高機能型の外壁材です。

防汚性や耐久性に優れる一方で、一般的な塗料ではうまく密着しないという特徴があります。
そのためこの外壁の存在に気づかずに通常の下塗り材を使ってしまうと、せっかくの塗装が数年で剥がれてしまうというトラブルに繋がりかねません。

弊社ではすぐにこの外壁材の種類を見極め、専門的な知識に基づいた最適な塗料選定をご提案いたしました!

こうした外壁の種類を正しく診断し、リスクを事前に回避することも塗装のプロの仕事です。
私たち南大阪ペイントセンターは診断からご提案までを一つ一つ丁寧に、根拠をもってご案内しております。

RSマルチシーラー
画像出典:関西ペイント|RS マルチシーラー

今回の難付着サイディングには通常の下塗りではなく、専用の高密着型下塗り材RSマルチシーラーを使用するご提案を行いました。
特殊な表面処理が施されたサイディングにも強力に密着する機能を持っています。

塗装の仕上がりや耐久性は、下塗り材の選定で大きく左右されるといっても過言ではありません。
南大阪ペイントセンターでは、お住まいに合わせて塗料メーカーの技術資料や実績データをもとに、最も適した下塗り材を選定し、根拠を添えてご説明しています。

「どんな材料を使うか」「なぜその材料なのか」をきちんと伝えることで、お客様にも安心して工事をお任せいただけるよう努めております。
私たちは「専門知識 × わかりやすさ」を大切にした対応を心がけています。

汚れが付着した難付着サイディング
難付着サイディングは汚れに強い外壁材ですが、完全に汚れを防ぐことはできません。

立地環境や日当たりなどのさまざまな要因が重なることで、たとえ表面に特殊な保護加工がされている外壁でも、汚れの付着は避けられません。
特に防水性が低下すると、汚れが雨で流れずに残りやすくなります。

今回の調査でも、実際に外壁表面に汚れが目立っていました。
これは塗膜が持つ防水性が失われてきているサインでもあります。

防水性がある状態なら、汚れは雨とともに流れ落ちます。
しかし防水性を失ったサイディングは雨水を吸い込みやすくなり、その水分が汚れを抱え込むことで、より一層汚れが蓄積してしまうのです。

この状態を放置すると見た目だけでなく耐久性にも影響しますので、塗膜の防水性能を回復させる塗装メンテナンスが必要です。

サイディングのひび割れ
サイディングボードのひび割れは防水性を失った状態を長く放置した結果、サイディングが脆くなって起こる現象です。

塗膜が劣化し防水性がなくなると、雨水が外壁内部にどんどん染み込みます。
サイディングボードは湿気を吸うことで強度が低下し、乾燥と吸水を繰り返すうちに表面にひび割れが生じやすくなります。

今回も写真のように、外壁表面にひび割れが確認されました。

ただし、こうしたひび割れは部分補修をしてから塗装することで、補修跡はほとんど目立たない状態にすることが可能です。
南大阪ペイントセンターでは補修工程も塗装と同じくらい丁寧に行い、美観と耐久性の両立を図ります。

早期の補修と塗装でひび割れの進行を防ぎ、お住まいを長持ちさせることができます!

サイディングボードの目地のコーキング
外壁メンテナンスで最も重要な工程の一つがコーキング工事です。

サイディングの目地に充填されたコーキングはボード同士の隙間を塞ぎ、雨水の侵入を防ぐ重要な役割を持っています。

しかしコーキングは紫外線を浴びることで徐々に硬化・収縮し、目地から剥がれて隙間が生じます。
この隙間から湿気や雨水が侵入すると、サイディングの内部が傷みやすくなります。

今回の調査では、目地コーキングの乖離が複数箇所で確認されました。
そこで目地の既存コーキングをすべて撤去し、新しいコーキングに打ち替えるコーキング撤去打ち替え工法をご提案しています。

目地コーキングの劣化を放置せずに確実な工法でやり直すことで、建物の寿命をしっかり延ばすことができます。

スリムダクトと雨樋の調査
外壁塗装では壁だけでなく付帯部と呼ばれる部分の点検も欠かせません。

付帯部とは写真のような雨樋スリムダクトなど、外壁や屋根に付随して設置されている建材のことです。
これらも常に風雨や紫外線にさらされており、塗膜が劣化すれば美観が損なわれるだけでなく、耐久性の低下にもつながります。

今外壁同様、適切な下地処理を行ったうえで専用塗料を使用すれば、外観を美しく保つだけでなく、素材自体を長期間保護することが可能です。

外壁とあわせて付帯部も塗装することで、建物全体の耐久性と美観をバランスよく維持できます。

雨樋の支柱金物のサビ
雨樋の支柱金物にもサビが見られました。
金属部のサビは早めに処理することが、長持ちさせる秘訣です。

サビは一度発生すると、放置しても自然に回復することはなく、むしろ徐々に金属内部へ進行します。
そのままでは腐食による破損や強度低下の原因になります。

まずサビを丁寧にケレン(研磨)して落とし、その後防錆効果のある下塗り材を塗布します。
さらに上塗り塗装で仕上げることで見た目も美しく、サビの進行をしっかりと防ぎます。

軒天・シャッターボックスの調査
軒天シャッターボックスなども、外壁同様に塗装で保護できます。

これらの部位も屋外で常に紫外線や湿気にさらされるため、塗膜の劣化が進むと腐食や変色、カビの発生などにつながります。
適切な塗装メンテナンスは、そうした劣化を未然に防ぐ役割を持っています。

付帯部までしっかり塗装することで、見た目の統一感と建

現地調査の結果、お客様へ提案した工事内容と金額を以下にまとめています。

※スマートフォン・タブレットの方は右スクロールですべての見積書の内容をご覧いただけます。

劣化部位 ご提案 理由
外壁(窯業系サイディング) 外壁塗装(難付着サイディング対応下塗り塗料) 塗膜の寿命・防水性の低下
目地 コーキング撤去打ち替え工法 コーキングの剥がれ
サッシ・軒天廻り コーキング増し打ち工法 コーキングの劣化
付帯部(雨樋・スリムダクト・破風板・鼻隠し・シャッターボックス・軒天) 塗装工事 美観の向上・防水性の維持のため

各プランの内訳明細書には塗装箇所の㎡数・使用塗料(メーカー名も含む)・塗料単価など、不透明な金額がないように明記しています。

※スマートフォン・タブレットの方は右スクロールですべての内容をご覧いただけます。

プラン名 使用塗料 耐用年数 保証 小計
プランA 外壁:超低汚染型シリコンプラン 13-16年 10年 ¥1,254,545
プランB 外壁:ラジカルシリコンプラン 13-16年 10年 ¥1,188,000

ご検討いただいた結果、プランAの超低汚染型シリコンプランでご成約をいただきました!

▼外壁調査の内容をもっと詳しく知りたい方はこちら▼

【施工内容】難付着サイディングへ外壁塗装工事

コーキング工事

打ち替え前の目地のコーキング
サイディングの外壁塗装で重要な工程のひとつが、目地のコーキング工事です。

古く硬化してしまったコーキングは防水性が失われており、このまま塗装をしても雨水の侵入を防ぐことはできません。

まず既存の劣化したコーキングをすべて撤去し、新しいコーキングへと打ち替えることで、お住まいの防水性を土台から回復させます。

コーキング撤去打ち替え工法の工程
コーキング打ち替えはただ古い材料を取り除いて新しいものを詰めるだけではありません。

撤去後に目地内部をしっかり清掃し、密着性を高めるためのプライマーを塗布します。
その後コーキング材を空気が入らないように丁寧に充填し、表面をなだらかに仕上げます。

これら一連の流れを確実に行うことで、見た目だけでなく耐久性にも優れた仕上がりを実現しています。

コーキング打ち替え後の目地
新しく打ち替えたコーキングは、しっかりと弾力があり、外壁の動きに追随してひび割れや剥離を防ぎます。

これで外壁材同士の隙間から雨水が侵入するリスクが大幅に低減されました!

コーキング工事前のサッシ廻り
コーキング工事後のサッシ廻り
サッシ廻りは構造上、既存のコーキングを撤去すると防水シートを傷めてしまう可能性があるため、増し打ち工法で対応しました。

既存コーキングの上から密着性の高いプライマーを塗布し、新しいコーキングをしっかりと重ねることで防水性能を向上させています。

コーキング工事後の軒天
目地部分は打ち替え、サッシ廻りや軒天廻りは増し打ちと、それぞれの部位の構造や劣化状況に合わせて最適な工法を使い分けています。

南大阪ペイントセンターでは全ての現場でこのように細部まで配慮し、お住まいの寿命を延ばすための施工を徹底しています。

高圧洗浄工事

外壁の高圧洗浄工事
まずは外壁の高圧洗浄から作業を開始しました。

長年にわたり蓄積したカビ、排気汚れなどを徹底的に洗い流すことで、新しい塗膜がしっかり密着する下地をつくります。

難付着サイディングへの高圧洗浄工事
南大阪ペイントセンターでは単に強い水圧を当てれば良いとは考えておらず、材質や劣化度合いに合わせて水圧・距離・角度を細かく調整します。

事前に目地のコーキングを打ち替えてあったため、洗浄時に目地から水が入り込む不安も解消されており、安全に下地処理を進められました。

塗装工事

塗装前の軒天
軒天は外壁と同時に塗装を進めるケースが多く、まずは軒天の塗装の様子から紹介します。

塗装の際は軒天の素材を確認し、それぞれに適した塗料を選定します。

軒天の下塗り
軒天では関西ペイント アレス水性ワイドグリップを採用しました。
水性アクリル系の塗料で、優れた付着力や防カビ・防藻性を兼ね備えています。

軒天の上塗り
仕上げの軒天の上塗りです。
素材や環境に応じた塗料選定は耐久性に直結しますので、南大阪ペイントセンターでは適材適所の材料選定を重視しております。

外壁の下塗り
外壁は難付着サイディングのため、通常の下塗りでは十分な密着が得られないリスクがありました。

そこで難付着材専用の下塗り材である関西ペイント RSマルチシーラーを採用し、下地と仕上げ塗料の橋渡しをする重要な役割を担わせました。

RSマルチシーラーは特殊な表面処理が施されたサイディングにも強固に密着する設計の下塗り材で、これを正しく使用することで塗膜の早期剥離を阻止します。

外壁の中塗り(RS-50)外壁の上塗り(RS-50)
玄関周り・バルコニー腰壁・建物裏面には、深みと重厚感のあるRS-50(チャコールグレーのお色)を採用しました。

外壁塗装完了(RS-50)
RS-50で仕上げた塗装後の外壁です

使用したRSゴールドSIは水性2液型の超低汚染シリコン塗料で、耐候性・防汚性に優れており美観を長期間維持できます。

ツートンの配色は建物全体の印象を引き締め、外観の高級感をさらに高めます。

外壁の中塗り(RS-385) 外壁の上塗り(RS-385)
外壁全体のベースカラーには、落ち着きと温かみを感じさせるRS-385のブラウンを使用しました。
こちらもRSゴールドSIで仕上げており、紫外線や雨に対する耐久性が非常に高く、長期にわたり色褪せや汚れの付着を防ぎます。

外壁塗装完了(RS-385)
深みのあるブラウンで、重厚感とモダンさを兼ね備えた外観に生まれ変わりました。

足場を外してチャコールグレーとの相性がどのように仕上がるか楽しみですね。

付帯塗装

塗装前の雨樋
施工前の竪樋は紫外線や雨風の影響で色褪せと表面のチョーキングが見られました。

美観面の低下だけでなく、塗膜の劣化は素材自体の寿命にも影響します。
付帯部も外壁と同様にしっかり保護することが、建物全体の耐久性を保つためには欠かせません。

雨樋のケレン作業
塗装前に竪樋表面の旧塗膜や汚れを手作業で研磨(ケレン)します。

これにより微細な傷をつけて塗料の密着性を高め、塗膜剥離のリスクを軽減します。
南大阪ペイントセンターでは見えにくい付帯部でも下地処理を怠らず、長持ちする塗装を心がけています。

雨樋の中塗り雨樋の上塗り
仕上げには関西ペイント アレスダイナミックTOPマイルドを採用しています。

中塗り・上塗りの2工程を丁寧に重ねることで竪樋の表面を均一に覆い、紫外線や雨水から長期間しっかり守ります。

外壁・付帯部の両方が新たな塗膜で統一されることで、外観全体の完成度も大幅に向上しました。

スリムダクトのケレン作業
外壁に直接固定されているスリムダクトは塗装時にそのまま上から塗るケースもありますが、南大阪ペイントセンターでは美観と仕上がり精度にこだわり、いったん取り外してから別で塗装を行います。

こうすることで外壁とスリムダクトの境目までしっかり塗料が行き渡り、細部まで均一で美しい仕上がりになります。

塗装前のスリムダクト
塗装工程は雨樋と同じく、まずはケレン作業で旧塗膜や汚れを除去して微細な傷をつけて塗料の密着性を高めます。

スリムダクトの中塗りスリムダクトの上塗り
続いて中塗り、そして上塗りと2回の塗り重ねを行うことで、厚みのある塗膜を形成。
これにより耐久性が向上し、屋外での紫外線や雨風に強い仕上がりとなります。

塗装前のシャッターボックス
シャッターボックスも同様に塗装をします。

シャッターボックスのケレン
まずはケレン作業で表面の旧塗膜や錆をしっかりと除去します。

シャッターボックスの中塗りシャッターボックスの上塗り
次に中塗り、最後に上塗りの工程を経て、均一で滑らかな塗膜を仕上げます。

これによりシャッターボックスは新築同様の美しさと長期的な防錆性能を取り戻します。

【完工】岸和田市の外壁塗装工事完工

岸和田市の外壁塗装後の難付着サイディングの戸建て住宅
このたびは外壁塗装工事を南大阪ペイントセンターにお任せいただき、誠にありがとうございました!

訪問販売で高額なお見積りや聞き慣れない塗料メーカーにご不安を抱かれていた中、弊社ホームページをご覧いただき、数ある業者の中からお声がけいただけたことを心より光栄に思っております。

工事前にはご不明点やご不安も多くあったかと存じますが、最後まで私たちを信頼して大切なお住まいをお任せくださったことに改めて感謝申し上げます。

今後も地域に根ざした外壁塗装専門店として、高品質な施工と誠実な対応で、お客様のお住まいを末永くお守りいたします。
外壁に限らずお住まいに関することはいつでもお気軽にご相談ください。

今後とも末永いお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

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価格 126万円
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面積 158m2 築年数 15年

工事期間 21日間 面積 158m2
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塗料名 関西ペイント RSダイヤモンドSI 水性シリコン多彩模様 塗料種別 吹付け多彩模様シリコン
面積 123m2 築年数 20年

工事期間 18日間 面積 123m2
塗料名 関西ペイント RSダイヤモンドSI 水性シリコン多彩模様 塗料種別 吹付け多彩模様シリコン
築年数 20年

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