
大和ハウスの住宅で外壁塗装を検討する際、「保証期間内なら無料で塗装できるのか」「初期保証30年があれば外壁塗装は必要ないのか」と疑問に感じる方もいるのではないでしょうか。
大和ハウスでは、対象となる外壁の仕様について、外装面や目地に関する5年の保証を設けています。ただし、この保証は、点検時に見つかった不具合のうち、保証の対象となるものを補修するための制度です。外壁全体の塗装を無償で行ってもらえるわけではありません。
また、外壁の経年劣化は、築5年よりも10年、15年と築年数が経過するにつれて進み、外壁塗装や補修が必要になります。そのため、5年保証に頼らず外壁塗装の必要性を判断し、築年数や外壁の劣化状況に応じてメンテナンスを検討することが大切です。
南大阪ペイントセンターでは、ハウスメーカー住宅の外壁塗装で累計1,132件の施工実績があります。大和ハウスの住宅を含め、さまざまなハウスメーカー住宅の外壁メンテナンスを手掛けてきました。
この記事では、大和ハウスの外壁に関する保証の対象や期間、外壁塗装との関係を解説します。さらに、外壁塗装を検討する時期の目安や依頼先の選び方、保証に関するよくある疑問も紹介します。大和ハウスの保証内容を正しく理解し、ご自宅に必要なメンテナンスを判断するためにお役立てください。
▼大和ハウスの外壁塗装についてはこちらの記事で解説しております▼
大和ハウスの外壁塗装は高い?実際の費用や業者選びの注意点を解説
榎本悟
一級塗装技能士・外装劣化診断士
1998年に「南大阪ペイントセンター」を創業し、住宅塗装の専門家として20年以上の経験を持つ。外壁診断や雨漏り診断の豊富な知識を活かし、耐久性と美観を両立させた高品質な施工を提供。さらに、窯業サイディング塗替診断士や雨漏り診断アドバイザーの資格も取得し、住宅の外装全般に関する幅広いアドバイスを行っている。
橋本卓哉
石綿作業主任者・建築物石綿含有建材調査者
学生時代に塗装業に携わり、大学卒業まで職人として経験を積む。卒業後は外装リフォームの営業・現場管理に従事し、これまでに1,000棟以上の施工を担当。豊富な知識と現場経験を活かして外装診断・施工に取り組んでいる。
詳しいプロフィールを見る1.大和ハウスの外壁塗装は5年の保証がある
2.大和ハウスの住宅は保証に頼らず外壁塗装すべき
2-1.保証は経年劣化による住宅全体の外壁塗装を行うための制度ではない
2-2.大和ハウスの保証は「構造」と「雨水の浸入を防止する部分」が対象
2-3.外壁塗装は保証ではなく有償メンテナンスとして行う
3.大和ハウスの外壁塗装を判断するポイント
3-1.大和ハウスでは外壁の塗り替えを15年の目安としている
3-2.外壁塗装は築年数だけでなく劣化状況も確認して判断する
4.大和ハウスの外壁塗装は保証だけでなく施工内容や費用に合わせて依頼先を選ぶ
4-1.保証や点検も含めて住宅を管理したい場合は大和ハウス
4-2.費用と外壁塗装の品質を重視する場合は塗装専門店
4-3.住宅全体をメンテナンスしたい場合はリフォーム専門店
5.大和ハウスの外壁塗装・保証に関するQ&A
5-1.初期保証30年があれば外壁塗装は必要ない?
5-2.保証期間内なら外壁塗装は無料?
5-3.外壁塗装は15年で必ず必要?
5-4.初期保証30年が過ぎたら外壁塗装はどうなる?
5-5.外壁の不具合は保証の対象になる?
6.まとめ
大和ハウスの外壁塗装は5年の保証がある
大和ハウスでは、タイル張りや塗壁仕様の外壁について、外装面や目地に関する5年の保証を設けています。
大和ハウスの公式サイト「長期保証・アフターサポート」には、次のように記載されています。
外壁がタイル張り、または塗壁仕様の場合、点検時に経年による補修が必要な箇所が見つかることがあります。それらについては、外壁(外装面・目地)の保証期間(5年)、保証対象に基づき必要な措置を講じます。
このように、対象となる外壁の仕様では、外装面や目地について、保証期間や保証対象に基づいた対応が行われます。なお、保証内容や対象となる条件は、住宅の仕様や契約時期などによって異なるため、詳細はご自宅の保証書や契約内容を確認しましょう。
大和ハウスの住宅は保証に頼らず外壁塗装すべき
大和ハウスの5年保証では、対象となる外壁の仕様について、保証対象となる不具合に必要な対応が行われます。ただし、経年劣化した外壁全体を無償で塗装してもらえるわけではありません。
外壁は、紫外線や雨風などの影響によって徐々に劣化するため、保証期間内であっても、状態によってはメンテナンスが必要になる場合があります。そのため、保証の有無だけで判断せず、外壁の劣化状況に応じて塗装や補修を検討することが大切です。
ここでは、大和ハウスの保証と外壁塗装の違いや、メンテナンス費用との関係について解説します。
保証は経年劣化による住宅全体の外壁塗装を行うための制度ではない

大和ハウスでは、対象となる外壁の仕様について、外装面や目地に関する5年の保証を設けています。ただし、この保証は、保証対象となる劣化に対応するものであり、経年劣化した住宅の外壁全体を無償で塗装するための制度ではありません。
外壁全体の塗装は、紫外線や雨風などの影響で劣化した塗膜の保護機能を維持するために行うメンテナンスです。そのため、外壁に色あせや塗膜の劣化が見られても、外壁全体の塗装が無償になるとは限りません。実際に保証の対象となるかどうかは、個別の保証内容を確認する必要があります。
1章では経年劣化による5年の保証があるとお伝えしましたが、その保証は部分的な経年劣化による補修を対象としています。部分補修を行い、それに関係する塗装は行われるものの、住宅全体の外壁塗装は対象ではないと理解しておく必要があります。
保証期間内であっても、外壁の劣化状況によっては塗装や補修が必要になる場合があります。保証期間の長さだけで判断せず、築年数や外壁の状態を確認したうえで、必要なメンテナンスを検討しましょう。
大和ハウスの保証は「構造」と「雨水の浸入を防止する部分」が対象

画像出典:大和ハウス(保証・点検プログラム)
大和ハウスの住宅では、初期保証の対象として、主に「構造耐力上主要な部分」と「雨水の浸入を防止する部分」が定められています。
「構造耐力上主要な部分」とは、基礎や柱、梁など、建物を支えるうえで重要な部分です。一方、「雨水の浸入を防止する部分」とは、屋根や外壁など、雨水が建物内部に入り込むのを防ぐ部分を指します。
外壁は雨水の浸入を防ぐ役割を担っているため、外壁に生じた不具合も、原因や保証内容によっては保証対象となる場合があります。
ただし、ひび割れや剥がれ、雨漏りなどの症状が見られても、症状だけで保証の対象になるかどうかは判断できません。おそらく外壁の剥がれなどの経年劣化は、保証対象には当てはまらないと考えられます。不具合が発生した原因や住宅ごとの保証内容によって対応が異なるため、外壁に気になる症状が見られた場合は、保証書や契約内容を確認したうえで、まずは大和ハウスに相談しましょう。
保証内容や期間は、住宅の仕様や契約時期などによって異なるため、ご自宅の保証条件を確認することが大切です。
外壁塗装は保証ではなく有償メンテナンスとして行う

ここまでお伝えしたように、大和ハウスの保証は5年ありますが、経年劣化による補修を対象としているため、住宅全体の外壁塗装は、基本的に有償のメンテナンス工事として検討する必要があります。初期保証の期間内であっても、外壁全体の塗装が無償で行われるわけではありません。
大和ハウスでは、点検・診断の結果、必要と判断された有償メンテナンス工事を実施することで、所定の条件を満たせば保証を延長できる制度を設けています。ただし、保証の延長条件や必要な工事は、住宅の仕様や契約内容などによって異なります。外壁塗装を行えば必ず保証が延長されるわけではないため、事前に保証書や契約内容を確認しましょう。
外壁の色あせや塗膜の剥がれなど経年劣化が気になり始めたら、まずは大和ハウスに相談し、保証の対象となる不具合がないか、必要なメンテナンスは何かを確認することが大切です。そのうえで、工事内容や費用を比較するために、外壁塗装専門店などにも相見積もりを依頼すると、予算や希望に合った依頼先を検討しやすくなります。
大和ハウスの外壁塗装を判断するポイント
大和ハウスの住宅で外壁塗装を検討する際は、保証期間だけでなく、塗装時期の目安や実際の劣化状況を確認することが大切です。
外壁のメンテナンス時期は、住宅の仕様や立地環境、これまでのメンテナンス履歴などによって異なります。築年数だけで塗装の必要性を決めず、外壁や目地の状態を踏まえて判断しましょう。
ここでは、大和ハウスの外壁塗装を検討する際に確認したいポイントを解説します。
大和ハウスでは外壁の塗り替えを15年の目安としている
大和ハウスの公式サイト「住まいの手引き」には、外壁の塗り替えについて「汚れ具合にもよりますが、15年が目安」と記載されています。そのため、大和ハウスの住宅で外壁塗装を検討する際は、築15年をひとつの目安として考えるとよいでしょう。
ただし、15年という年数がすべての住宅に一律に当てはまるわけではありません。外壁の仕様や立地環境などによって、塗膜の劣化の進み方やメンテナンスが必要になる時期は異なります。また、外壁材の種類や仕上げによっても、必要なメンテナンスの内容は変わります。
築15年を迎えたからといって、必ず外壁塗装が必要になるわけではなく、実際の外壁の状態を確認したうえで判断することが大切です。一方で、築15年が経過していなくても、外壁の劣化状況によっては塗装が必要になる場合があります。
まずは築年数を目安に外壁の状態を確認し、実際の劣化状況に応じてメンテナンスの必要性を判断しましょう。
参考:大和ハウス公式サイト「外壁・基礎・雨樋・屋根・玄関・小屋裏・軒下」
外壁塗装は築年数だけでなく劣化状況も確認して判断する
大和ハウスの住宅で外壁塗装を検討する際は、築年数だけでなく、外壁や目地にどのような劣化症状が現れているかも確認しましょう。同じ大和ハウスの住宅でも、外壁材や目地の仕様、立地環境、これまでのメンテナンス履歴などによって、劣化の進み方は異なります。
弊社にが施工した大和ハウスの住宅20件を集計したところ、シーリングのひび割れが70%と最も多く、シーリングの黒ずみが60%、シーリングの硬化が55%と続きました。また、外壁の汚れは40%、塗膜の剥がれやシーリングの剥離、ガスケットの黒ずみ・硬化はそれぞれ20%の住宅で確認されました。
▼弊社の大和ハウス施工事例で確認された劣化症状の割合▼

※弊社が施工した大和ハウスの住宅20件を対象に、確認された劣化症状を集計したものです。大和ハウスの住宅全体の傾向を示すものではありません。
集計結果からは、外壁の汚れや塗膜の剥がれだけでなく、シーリングのひび割れや黒ずみ・硬化など、目地部分の劣化も多く確認されました。外壁塗装を検討する際は、外壁表面だけでなく、シーリングやガスケットなどの状態もあわせて確認することが重要です。
ただし、劣化症状が見られても、すべての住宅で同じ工事が必要になるわけではありません。外壁材や目地の仕様、劣化の程度によって必要なメンテナンスは異なります。築年数をひとつの目安としながら、外壁や目地の状態を確認し、住宅の仕様や劣化状況に合ったメンテナンスを検討しましょう。
大和ハウスの外壁塗装は保証だけでなく施工内容や費用に合わせて依頼先を選ぶ
大和ハウスの外壁塗装は、大和ハウスのほか、塗装専門店やリフォーム専門店にも依頼できます。
依頼先によって、メーカー保証や定期点検への対応、外壁塗装の専門性、大和ハウスの住宅の施工実績、住宅全体のリフォームへの対応範囲などが異なります。また、施工業者が独自に設ける工事保証やアフターフォローの内容も、会社によってさまざまです。
それぞれの特徴を理解し、ご自宅の保証条件や希望するメンテナンスに合った依頼先を検討しましょう。
保証や点検も含めて住宅を管理したい場合は大和ハウス

画像出典:大和ハウス
大和ハウスに外壁塗装を依頼するメリットは、住宅を建てたメーカーに、外壁のメンテナンスだけでなく、保証や定期点検についてもまとめて相談できることです。外壁の劣化が気になり始めたときに、現在の保証内容や必要な補修を確認しながら、今後のメンテナンスについても相談できます。
大和ハウスでは、住宅の仕様や契約時期などに応じた保証・点検制度を設けています。保証期間の満了後も保証を延長できる場合がありますが、延長には点検・診断に基づく有料メンテナンス工事など、所定の条件を満たす必要があります。
なお、経年劣化による住宅全体の外壁塗装がメーカー保証によって無償になるわけではありません。外壁塗装を検討する際は、現在の保証が適用される不具合がないか、必要なメンテナンスは何か、保証を延長するにはどのような工事が必要かを大和ハウスに確認しましょう。
保証や定期点検も含めて住宅の維持管理を進めたい方は、大和ハウスへの相談を検討するとよいでしょう。
費用と外壁塗装の品質を重視する場合は塗装専門店

塗装専門店に依頼するメリットは、外壁塗装に詳しい業者に、外壁の状態や希望に合った塗料・施工方法を提案してもらえることです。大和ハウスの住宅を施工した実績がある塗装専門店であれば、外壁材や目地の仕様を踏まえたメンテナンスについても相談できます。
また、塗装専門店から相見積もりを取ることで、使用する塗料や工事内容、費用を比較しやすくなります。見積もりを比較する際は、金額だけでなく、下地処理や目地の補修、塗装する範囲なども確認し、必要な工事が含まれているかを見極めましょう。
塗装専門店によっては、塗料や施工内容に応じた工事保証を設け、施工後の点検を行っている会社もあります。保証期間や対象範囲、アフターフォローの内容も、依頼先を選ぶ際に確認したいポイントです。
なお、大和ハウスの住宅では、外壁材の種類や仕様に適した施工が必要です。依頼する前に、大和ハウスの住宅の施工実績があるか、外壁材に合った工法を提案できるかを確認しましょう。また、メーカーの保証延長を希望する場合は、他社で塗装した際の扱いについて、事前に大和ハウスへ確認しておくことも大切です。
外壁塗装の専門性を重視し、工事内容や費用を比較しながら依頼先を選びたい方は、塗装専門店を検討するとよいでしょう。
住宅全体をメンテナンスしたい場合はリフォーム専門店

リフォーム専門店に依頼するメリットは、外壁塗装だけでなく、住宅のさまざまなリフォームについてまとめて相談できることです。屋根や水回り、内装など、外壁以外にも修繕や改修を検討している場合は、住宅全体の状態や希望に合わせて工事を検討できます。
また、リフォーム専門店によっては、外壁塗装を含む工事に独自の保証を設けている場合があります。保証期間や対象となる工事、不具合が生じた際の対応は会社によって異なるため、契約前に内容を確認しておきましょう。
なお、リフォーム専門店が独自に設ける工事保証は、大和ハウスのメーカー保証とは対象や条件が異なります。メーカー保証の延長を希望する場合や、現在の保証への影響が気になる場合は、事前に大和ハウスへ確認しておきましょう。
外壁塗装に加えて、住宅全体のリフォームや工事後の保証も含めて検討したい方は、対応できる工事の範囲や保証内容を確認しながら、リフォーム専門店への相談を検討するとよいでしょう。
大和ハウスの外壁塗装・保証に関するQ&A
大和ハウスの外壁塗装を検討する際は、初期保証30年があれば塗装は不要なのか、保証期間内なら無料で塗装できるのかなど、保証と外壁塗装の関係が気になる方も多いでしょう。
大切なのは、メーカー保証と、経年劣化に対応するための外壁塗装を区別して考えることです。ここでは、大和ハウスの外壁塗装や保証に関するよくある疑問を解説します。
初期保証30年があれば外壁塗装は必要ない?
A:初期保証30年があっても、外壁の状態に応じたメンテナンスは必要です。
大和ハウスの初期保証30年は、主に「構造耐力上主要な部分」と「雨水の浸入を防止する部分」を対象とした保証です。外壁塗装を30年間行わなくてもよいことや、経年劣化によるメンテナンスが無償になることを意味するものではありません。
大和ハウスも、外壁塗装や目地などの外装材について、点検結果に応じて有償の補修・リフレッシュ工事が必要になると案内しています。
外壁塗装の必要性は保証期間だけで判断せず、外壁材や塗装仕様、目地の状態などを確認し、大和ハウスにメンテナンスについて相談しましょう。
保証期間内なら外壁塗装は無料?
A:保証期間内であっても、経年劣化による外壁塗装は基本的に有償です。
大和ハウスの保証は、対象となる部位や不具合など、所定の条件に基づいて適用されます。タイル張りや塗り壁仕様など、外壁の仕上げによっては外装面・目地に5年の保証が設けられていますが、経年劣化による外壁塗装が無料になるわけではありません。
また、初期保証30年も、外壁塗装や外観を維持するためのメンテナンスを無償にする制度ではありません。外壁に不具合が見られる場合は、大和ハウスに相談し、保証の対象になるか確認しましょう。
外壁塗装は15年で必ず必要?
A:15年外壁塗装の目安ですが、必ずしも築15年で塗装が必要になるわけではありません。
大和ハウスでは、外壁の汚れ具合などによって異なるものの、外壁の塗り替え時期を15年を目安として案内しています。ただし、実際に塗装が必要になる時期は、外壁材や塗装仕様、立地環境などによって異なります。
築15年を迎えたら、外壁の色あせや塗膜の劣化、ひび割れ、目地のシーリングの傷みなどを確認し、必要に応じて点検やメンテナンスを検討しましょう。築年数だけで判断せず、外壁や目地の状態に応じて対応することが大切です。
出典:大和ハウス(外壁のお手入れ)
初期保証30年が過ぎたら外壁塗装はどうなる?
A:初期保証30年の満了後も、所定の条件を満たせば保証を延長できる場合があります。
大和ハウスでは、対象となる住宅について、保証満了時の点検・診断に基づく有料メンテナンス工事などを条件に、保証を延長できる制度を設けています。ただし、延長の対象や期間、必要な工事は、住宅の仕様や契約時期などによって異なります。
また、保証延長に必要な工事と、経年劣化に対応するための外壁塗装は、必ずしも同じではありません。初期保証30年の満了が近づいたら、大和ハウスに保証延長の条件を確認するとともに、外壁の状態や必要なメンテナンスについても相談しましょう。
外壁の不具合は保証の対象になる?
A:不具合の原因や部位、住宅ごとの保証条件によって異なります。
大和ハウスの保証では、「構造耐力上主要な部分」や「雨水の浸入を防止する部分」など、定められた部位が対象となります。ただし、外壁に不具合が生じても、すべてが保証されるわけではありません。
例えば、雨漏りにつながる不具合も、発生した部位や原因、保証条件によって対応が異なります。一方、塗膜の色あせやチョーキングなど、経年劣化による症状は、通常、外壁塗装などのメンテナンスで対応します。
外壁のひび割れや剥がれ、雨漏りなどを見つけた場合は、大和ハウスに相談し、保証の対象になるか確認しましょう。
まとめ
大和ハウスでは、タイル張りや塗り壁仕様など、対象となる外壁について、外装面・目地に関する5年の保証を設けています。ただし、この保証は所定の条件に基づいて不具合に対応するもので、経年劣化による外壁全体の塗装が無償になるわけではありません。
大和ハウスでは、外壁塗装を15年の目安として案内していますが、実際に必要な時期や工事内容は、外壁材や塗装仕様、劣化状況によって異なります。保証期間だけで判断せず、外壁や目地の状態を確認し、必要に応じて点検やメンテナンスを検討しましょう。依頼先を選ぶ際は、保証内容や施工実績、工事内容、費用などを比較することも大切です。
南大阪ペイントセンターでは、大和ハウスの住宅を含むハウスメーカー住宅の外壁塗装で、累計1,132件の施工実績があります。また、使用する塗料の種類に応じて最長15年の工事保証を設けており、保証期間内に対象となる不具合が発生した場合は、無償で対応しております。
大阪エリアにお住まいの方は、お問い合わせいただければ最短翌日に訪問し、無料点検・無料見積もりを行っております。大和ハウスの外壁塗装をご検討中の方は、ぜひ一度南大阪ペイントセンターまでご相談ください。




















