
大和ハウスの「ジーヴォ(xevo)」にお住まいで、外壁塗装を検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ジーヴォは、DCウォールなどの高耐久な外壁材を採用した住宅も多いシリーズですが、外壁材の種類や目地の仕様によって、適切なメンテナンス方法は異なります。
外壁塗装を検討する際は、築年数だけで判断するのではなく、現在の外壁材や塗膜の状態を確認し、住宅の仕様に合った施工方法を選ぶことが大切です。
南大阪ペイントセンターでは、ハウスメーカー住宅のメンテナンスで累計1,132件の施工実績があります。その中でも、大和ハウスジーヴォの外壁塗装も数多く手掛けてきました。
この記事では、これまでの施工経験を踏まえ、大和ハウス「ジーヴォ」の外壁塗装が必要になる時期や劣化症状、施工時に知っておきたいポイント、費用の目安、依頼先の選び方を解説します。
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榎本悟
一級塗装技能士・外装劣化診断士
1998年に「南大阪ペイントセンター」を創業し、住宅塗装の専門家として20年以上の経験を持つ。外壁診断や雨漏り診断の豊富な知識を活かし、耐久性と美観を両立させた高品質な施工を提供。さらに、窯業サイディング塗替診断士や雨漏り診断アドバイザーの資格も取得し、住宅の外装全般に関する幅広いアドバイスを行っている。
橋本卓哉
石綿作業主任者・建築物石綿含有建材調査者
学生時代に塗装業に携わり、大学卒業まで職人として経験を積む。卒業後は外装リフォームの営業・現場管理に従事し、これまでに1,000棟以上の施工を担当。豊富な知識と現場経験を活かして外装診断・施工に取り組んでいる。
詳しいプロフィールを見る1.大和ハウス「ジーヴォ」の外壁塗装の基礎知識
1-1.外壁塗装は築15年前後が目安のひとつ
1-2.外壁塗装が必要な劣化の目安
2.大和ハウス「ジーヴォ」の外壁塗装で知っておきたい3つのポイント
2-1.外壁材の種類によって適した塗装方法が異なる
2-2.難付着性の外壁には下塗り材の選定が重要
2-3.外壁塗装とあわせて目地やガスケットも確認する
3.大和ハウス「ジーヴォ」の外壁塗装の依頼先
3-1.大和ハウス
3-2.塗装専門店
3-3.リフォーム専門店
4.大和ハウスの外壁メンテナンスの費用相場
4-1.外壁塗装によるメンテナンスの費用相場(平均値:142~163万円)
シリコン塗料での外壁塗装の費用相場(144~180万円)
ラジカル塗料での外壁塗装の費用相場(156~192万円)
フッ素塗料での外壁塗装の費用相場(180~216万円)
無機塗料での外壁塗装の費用相場(192~228万円)
4-2.シーリング(コーキング)工事の費用相場(30~50万円)
5.南大阪ペイントセンターでの大和ハウス「ジーヴォ」の外壁塗装事例
6.南大阪ペイントセンターでは大和ハウス「ジーヴォ」の外壁塗装もお受けしております
7.まとめ
1.大和ハウス「ジーヴォ」の外壁塗装の基礎知識
大和ハウスの「ジーヴォ(xevo)」シリーズの住宅も、外壁材の種類や劣化状況によっては、外壁塗装によるメンテナンスが必要です。
ジーヴォは、断熱性や耐久性、デザイン性などに配慮した人気シリーズです。ただし、採用されている外壁材や表面のコーティングは商品や建築時期、お客様が選択した仕様によって異なります。
そのため、外壁塗装を検討する際は、築年数だけでなく、ご自宅に採用されている外壁材の種類や現在の状態を確認することが大切です。
1-1.外壁塗装は築15年前後が目安のひとつ
大和ハウス「ジーヴォ」の外壁塗装は、築15年前後をひとつの目安として検討するとよいでしょう。
ただし、外壁材の種類や表面の仕上げ、立地環境によって劣化の進み方は異なるため、築年数だけで塗装の必要性を判断することはできません。
ジーヴォは、大和ハウスが展開する住宅シリーズの総称で、鉄骨造の「xevoΣ(ジーヴォシグマ)」や木造の「xevoGranWood(ジーヴォグランウッド)」などがあります。また、過去には「xevoE(ジーヴォE)」などの商品も展開されてきました。
これらの商品では、建築時期や選択した仕様によって採用される外壁材が異なります。
▼ジーヴォシリーズで採用されている外壁材一例
| 外壁材 | 特徴 |
| DCウォール(標準グレード)
|
・厚さ約16mmの窯業系サイディング |
| DSウォール(中間グレード)
|
・厚さ約25mmで、凹凸のある立体的なデザインが特徴 |
| DXウォール(高級グレード)
|
・最大約34mmの厚みがあり、深い凹凸による陰影と高級感が特徴 |
| ベルサイクス(プレミアムグレード)
|
・深い彫りによる立体感が特徴で、業界トップクラスの意匠性を備えています。 |
※上記は代表的な外壁材の例です。各シリーズに必ず採用されているわけではありません。実際の外壁材は、建築時の仕様書などで確認してください。
ジーヴォの外壁には、意匠性や耐候性に配慮した外壁材が採用されている場合がありますが、すべての外壁が永久にメンテナンス不要というわけではありません。外壁表面の塗膜や目地部分は、経年によって劣化する可能性があります。
また、表面に特殊なコーティングが施された外壁材では、一般的な塗料が密着しにくい場合があるため、塗装時には外壁材に適した下塗り材を選定することが重要です。
築15年前後になったら、定期点検などを利用して外壁の状態を確認し、塗装や補修が必要かどうかを判断しましょう。
1-2.外壁塗装が必要な劣化の目安
ジーヴォの外壁塗装が必要かどうかを判断する際は、外壁の表面や目地に現れる劣化症状を確認することが大切です。
代表的な症状として、次の5つが挙げられます。
・外壁の色あせ

紫外線や風雨の影響によって、外壁の色が薄くなったり、部分的に色むらが生じたりすることがあります。これは経年劣化によって起こり、およそ築10~15年のお住まいでよく見られます。
色あせは塗膜の劣化を判断する手がかりのひとつですが、色あせだけで塗装の必要性が決まるわけではありません。築年数やほかの症状とあわせて判断しましょう。
・チョーキング現象

外壁を手で触ったときに白い粉が付着する現象を、チョーキング現象といいます。
チョーキング現象が見られた場合は、外壁塗装を検討するタイミングのひとつと考えましょう。この現象は、塗料に含まれる顔料が表面に現れるもので、塗膜の防水性低下を示すサインのひとつです。
劣化を放置すると、防水性がどんどん低下してしまいひび割れなどの不具合につながることもあります。チョーキング現象を確認したら、そのまま放置せず、専門業者に点検を依頼し、外壁塗装が必要かどうか判断してもらいましょう。
・コケや藻、黒ずみの発生

日当たりや風通しが悪い場所では、外壁にコケや藻が発生したり、雨だれによる黒ずみが目立ったりすることがあります。
汚れが付着しているだけなら洗浄で改善する場合もありますが、汚れの状態や外壁材の劣化状況によっては、防水性が低下し塗膜の保護機能が切れてしまったというサインでもあるため、塗装などのメンテナンスを検討する必要があります。
参考記事:ダイワハウスの外壁のコケは放置しても大丈夫?対処法や注意点まとめ
・外壁のひび割れや塗膜の剥がれ

外壁にひび割れや塗膜の剥がれが見られる場合は、劣化の程度や原因を確認したうえで、適切な補修や外壁塗装を検討しましょう。
外壁のひび割れには、表面の塗膜だけに生じているものと、外壁材そのものに発生しているものがあります。塗膜の表面に生じた細かなひび割れであれば、下地の状態を確認したうえで塗装による補修が可能な場合もあります。
一方、外壁材までひび割れが及んでいる場合は、ひび割れの幅や深さ、発生原因に応じて、シーリング材などによる補修や外壁材の部分補修が必要になることもあります。
また、塗膜の剥がれが見られる場合も注意が必要です。経年劣化によって塗膜の密着性が低下しているケースのほか、下塗り材の選定や施工方法が適切でなかったことなどが原因となっている場合もあります。剥がれた部分にそのまま塗料を塗り重ねても、下地との密着が十分に得られず、再び剥がれてしまう可能性があります。
そのため、外壁塗装を行う際は、まず劣化した塗膜や脆弱な部分を適切に除去し、必要に応じてひび割れの補修などを行うことが重要です。そのうえで、外壁材の種類や既存塗膜の状態に適した下塗り材を選定し、上塗り塗料を施工します。下地処理や補修を丁寧に行うことは、塗料の密着性を高め、塗装後の剥がれなどの不具合を防ぐうえでも欠かせません。
・目地やガスケットの劣化


外壁材の継ぎ目にシーリング材やガスケットが使用されている場合は、目地部分の状態も確認しましょう。
ひび割れや隙間、浮き、硬化などが見られる場合は、雨水の浸入を防ぐ機能が低下している可能性があります。
なお、シーリング材とガスケットでは構造や補修方法が異なるため、使用されている部材に応じた対応が必要です。
以下のような症状が見られた場合は、外壁材の種類や劣化状況を専門業者に確認してもらい、塗装や補修の必要性を判断しましょう。
・ひび割れ
・剥離
・隙間
・破断
・肉痩せ
・硬化
・浮きやずれ など
参考記事:大和ハウスのシーリング工事について費用や工法選び方・業者選び等解説
2.大和ハウス「ジーヴォ」の外壁塗装で知っておきたい3つのポイント
大和ハウス「ジーヴォ」の外壁塗装では、外壁材の特徴に合わせた塗料選びや、目地部分の適切なメンテナンスが重要です。
ここでは、塗装後の不具合を防ぎ、外壁を長持ちさせるために押さえておきたい3つのポイントを解説します。
2-1.外壁材の種類によって適した塗装方法が異なる
大和ハウス「ジーヴォ」には、DCウォールやDSウォール、DXウォール、ベルサイクスなど、さまざまな外壁材が採用されています。
これらの外壁材は、厚みや凹凸の形状、表面の仕上げなどが異なります。そのため、塗装する際は、既存の外壁材に適した塗料や施工方法を選ぶことが大切です。
例えば、凹凸のある外壁では、模様を活かせる塗装方法を選ぶことで、立体感のある外観を維持できます。また、外壁材の表面に特殊なコーティングが施されている場合は、塗料が密着しにくいこともあるため専用の下塗り材が必要であるなど、塗装前の確認が欠かせません。
さらに、ひび割れや欠損などが見られる場合は、必要な補修を行ってから塗装する必要があります。外壁材の特徴と劣化状況に合わせて施工することが、塗装後の剥がれなどの不具合を防ぐポイントです。
2-2.難付着性の外壁には下塗り材の選定が重要
大和ハウス「ジーヴォ」の外壁塗装で、特に押さえておきたいのが「難付着サイディング」です。
難付着サイディングとは、無機・フッ素・光触媒などを用いた特殊なコーティングが外壁表面に施されており、塗料が密着しにくい外壁材のことです。汚れや紫外線に強い反面、塗り替えの際には注意が必要です。
大和ハウスの外壁材であるDCウォールも、難付着サイディングの一例です。特殊なコーティングが施された外壁に一般的な下塗り材を使用すると、塗料が十分に密着せず、施工後に塗膜が剥がれてしまうおそれがあります。
そのため、難付着性の外壁を塗装する場合は、外壁材の特性に適した下塗り材を選ぶことが重要です。
例えば、関西ペイントの「RSマルチシーラー」など、難付着サイディングへの密着性に配慮した下塗り材があります。実際の外壁材や既存塗膜との適合性を確認し、適切な製品を選定する必要があります。
ジーヴォの外壁塗装では、外壁材の種類や表面の仕上げを正しく見極め、適切な下塗り材を選ぶことが、塗膜の剥がれなどの施工不良を防ぐポイントです。
2-3.外壁塗装とあわせて目地やガスケットも確認する
大和ハウス「ジーヴォ」の外壁塗装では、外壁材だけでなく、外壁の目地に使用されているシーリング(コーキング)やガスケットの状態も確認することが大切です。
シーリング(コーキング)とは、外壁材同士の継ぎ目などに充填されているゴム状の材料です。建物の動きに追従しながら、目地から雨水が浸入するのを防ぐ役割があります。一方、ガスケットは、外壁材の目地に取り付けられるゴム状の部材で、採用されている仕様によって形状やメンテナンス方法が異なります。

どちらも経年劣化によって、ひび割れや硬化、剥がれ、隙間などが生じることがあります。劣化を放置すると、雨水が浸入する原因になるおそれがあるため、外壁塗装を検討する際には、目地部分もあわせて点検しておきましょう。
ただし、シーリング(コーキング)とガスケットでは構造や補修方法が異なります。シーリング(コーキング)は劣化状況に応じて打ち替えや増し打ちなどを検討しますが、ガスケットは状態や外壁の仕様によって、補修や交換など適切な対応が異なります。
また、外壁塗装を行うからといって、すべての目地を一律に補修すればよいわけではありません。既存の部材や劣化状況を確認したうえで、必要なメンテナンスを判断することが大切です。
ジーヴォの外壁塗装では、外壁材の塗装だけでなく、目地やガスケットの状態まで確認してもらい、建物の仕様に合ったメンテナンスを行いましょう。
参考記事:大和ハウスのシーリング工事について費用や工法選び方・業者選び等解説
3.大和ハウス「ジーヴォ」の外壁塗装の依頼先
大和ハウス「ジーヴォ」の外壁塗装を検討する際、どこに工事を依頼すればよいのか迷う方も多いのではないでしょうか。
主な依頼先には、大和ハウスなどのハウスメーカー、塗装専門店、リフォーム専門店があります。それぞれに特徴があり、費用や対応できる工事、アフターサービスなどが異なります。
▼大和ハウスジーヴォ外壁塗装の依頼先比較
| 項目 | 大和ハウス | 塗装専門店 | リフォーム専門店 |
| 大和ハウス住宅の施工実績 | ◎ | 〇 | △ |
| 費用の安さ | △ | ◎ | 〇 |
| 外壁材に合わせた提案力 | ◎ | ◎ | 〇 |
| 施工品質 | ◎ | ◎ | 〇 |
| プランの豊富さ | △ | ◎ | △ |
| 長期保証 | ◎ | 〇 | 〇 |
| 住宅全体のリフォーム対応 | ◎ | ※ | ◎ |
※塗装専門店では、住宅全体のリフォームに対応していない場合もありますが、リフォーム専門店などと連携することで対応できるケースもあります。
大切なのは、価格だけで判断するのではなく、ご自宅の外壁の仕様を理解し、適切な施工を行ってくれる業者を選ぶことです。
ここでは、それぞれの依頼先の特徴と、選ぶ際に押さえておきたいポイントを紹介します。
3-1.大和ハウス
大和ハウスにジーヴォの外壁塗装を依頼するメリットは、建築時の仕様や住宅の構造を踏まえた相談がしやすいことです。住宅の仕様に関する情報を確認しながら、メンテナンスの方法や今後の維持管理について相談できる点も魅力といえるでしょう。
また、保証やアフターサービスについても、既存の保証内容や契約条件を踏まえて確認できます。ただし、外壁塗装を行うことで保証にどのような影響があるかは、保証の種類や工事内容によって異なるため、事前に確認しておくことが大切です。
一方で、ハウスメーカーに依頼すると、実際の施工は下請け業者が行うため中間マージンが発生します。そのため、塗装専門店などに直接依頼する場合と比べて40%ほど費用が高くなる傾向があります。
また、選べる塗料や施工プランが限られる場合がある点にも注意が必要です。ハウスメーカーが指定する仕様や提案内容によっては、塗料の種類や仕上がりの選択肢が限られ、希望に合ったプランを選びにくいことがあります。
さらに、相談から見積もり、契約、施工まで複数の担当者や会社が関わる場合、調整に時間がかかることもあります。そのため、希望する時期に工事を始められない可能性も考慮しておきましょう。
3-2.塗装専門店
塗装専門店は、外壁塗装や屋根塗装を専門に扱う業者です。塗装工事に関する知識や施工経験を活かし、外壁の状態に合わせた塗料や工法を提案してもらえることがメリットです。
また、施工会社に直接依頼できる場合は、中間に入る会社が少なくなり、ハウスメーカーに依頼するよりも費用を抑えられる可能性があります。ただし、費用や施工体制は業者によって異なるため、見積もりを比較して判断しましょう。
一方で、塗装専門店であれば、どの業者でも大和ハウスの住宅に詳しいとは限りません。ハウスメーカー住宅や難付着サイディングに関する知識・施工経験が不足している業者もあるため、依頼先選びには注意が必要です。
ジーヴォの外壁塗装を依頼する場合は、一般的な塗装工事の実績だけでなく、ハウスメーカー住宅や難付着サイディングの施工経験があるかどうかも確認しましょう。外壁材の種類や表面のコーティング、目地の構造などを踏まえ、適切な下塗り材や施工方法を提案できる業者を選ぶことが大切です。
3-3.リフォーム専門店
リフォーム専門店は、外壁塗装だけでなく、屋根や内装、水回りなど、住宅全体のリフォームを幅広く扱う業者です。
外壁塗装とあわせて、水回りや設備の交換なども検討している場合は、まとめて相談できる点がメリットです。窓口を一本化できるため、複数の工事を同時に進めたい方にも向いています。
ただし、リフォーム専門店によって得意分野は異なります。自社で塗装工事を行う場合もあれば、協力会社に施工を依頼する場合もあるため、実際に誰が施工するのかを確認しておくと安心です。
ジーヴォの外壁塗装を依頼する際は、外壁塗装の施工実績や、ハウスメーカー住宅や難付着サイディングへの対応経験も確認し、専門的な判断が必要な部分まで適切に対応してもらえるかを見極めましょう。
4.大和ハウス「ジーヴォ」の外壁塗装にかかる費用目安
こちらの章では大和ハウス「ジーヴォ」の外壁塗装にかかる費用目安をまとめてご紹介いたします。
※費用の目安は、南大阪ペイントセンターの施工実例や住宅リフォーム推進協議会・業界相場データを参考に作成しています。実際の施工では形状や外壁面積・劣化状況などによって金額が変わることがありますので、あくまで目安としてご覧ください。ご紹介するリフォーム費用は、全て足場代を含んだ税抜となります。
4-1.外壁塗装によるメンテナンスの費用相場(平均値:142~163万円)
実際にかかる外壁塗装によるメンテナンス費用を、塗料別・坪数別・業者別に分けて表にまとめたものがこちらです。
シリコン塗料での外壁塗装の費用相場(144~180万円)
| 塗料 | 坪数 | 塗装専門店 | リフォーム専門店 | 大和ハウス |
| シリコン | 30坪 | 90~120万円 | 110~145万円 | 125~170万円 |
| 40坪 | 110~140万円 | 130~170万円 | 155~195万円 | |
| 50坪 | 130~160万円 | 155~190万円 | 180~225万円 | |
| 60坪 | 150~180万円 | 180~215万円 | 210~250万円 |
ラジカル塗料での外壁塗装の費用相場(156~192万円)
| 塗料 | 坪数 | 塗装専門店 | リフォーム専門店 | 大和ハウス |
| ラジカル | 30坪 | 100~130万円 | 120~155万円 | 140~180万円 |
| 40坪 | 120~150万円 | 145~180万円 | 170~210万円 | |
| 50坪 | 140~170万円 | 170~205万円 | 195~240万円 | |
| 60坪 | 160~190万円 | 190~230万円 | 225~265万円 |
フッ素塗料での外壁塗装の費用相場(180~216万円)
| 塗料 | 坪数 | 塗装専門店 | リフォーム専門店 | 大和ハウス |
| フッ素 | 30坪 | 120~150万円 | 145~180万円 | 170~210万円 |
| 40坪 | 140~170万円 | 170~205万円 | 195~240万円 | |
| 50坪 | 160~190万円 | 190~230万円 | 225~265万円 | |
| 60坪 | 180~210万円 | 215~250万円 | 250~295万円 |
無機塗料での外壁塗装の費用相場(192~228万円)
| 塗料 | 坪数 | 塗装専門店 | リフォーム専門店 | 大和ハウス |
| 無機 | 30坪 | 130~160万円 | 155~190万円 | 180~225万円 |
| 40坪 | 150~180万円 | 180~215万円 | 210~250万円 | |
| 50坪 | 170~200万円 | 205~240万円 | 240~280万円 | |
| 60坪 | 190~220万円 | 230~265万円 | 265~310万円 |
4-2.シーリング(コーキング)工事の費用相場(30~50万円)
外壁塗装では、目地のシーリング(コーキング)工事も重要になります。住宅の目地シーリング(コーキング)を施工する際、住宅1軒あたりの費用相場がこちらです。
- 一般的な住宅全体のシーリング(コーキング)を施工する場合(平均値:10~20万円)
- サッシ廻りなど部分的なシーリング(コーキング)のみの場合(平均値:6万円~10万円)
目地シーリング(コーキング)の施工には、「打ち替え」と「増し打ち」の2種類があります。1mあたりの費用相場を比較した表がこちらです。
| 工法 | 塗装専門店 | リフォーム専門店 | 大和ハウス |
| 打ち替え | 750~1,000円 | 860~1,150円 | 1,100~1,450円 |
| 増し打ち | 450~800円 | 520~920円 | 650~1,200円 |
- 打ち替え(平均値:903~1,200円/m)
- 増し打ち(平均値:540~973円/m)
関連記事:コーキングとは?特徴や種類とメンテナンスが必要な劣化症状を解説
5.南大阪ペイントセンターでの大和ハウス「ジーヴォ」の外壁塗装事例
南大阪ペイントセンターでは、ハウスメーカー住宅の累計施工実績が1,132件あり、さまざまな住宅の外壁塗装を承っております。
大和ハウス「ジーヴォ」の外壁塗装でも、外壁材の種類や表面の仕上げ、劣化状況などを確認したうえで、建物に適した塗料や施工方法をご提案してまいりました。
ここでは、南大阪ペイントセンターが実際に施工した大和ハウス「ジーヴォ」の外壁塗装事例をご紹介します。
■ 大和郡山市の大和ハウスジーヴォ(DCウォール・ガスケット目地)へ外壁塗装

奈良県大和郡山市、大和ハウスのジーヴォ(xevoFU・築15年)のお住まいです。
外壁材にはDCウォールが採用されており、表面に特殊な無機コーティング(XEコートM)が施されているため塗装を行う際には特別な配慮が必要です。

通常のサイディング用の下塗り塗料を使用すると施工後1年足らずで塗膜が剥がれてしまう危険性があるため、難付着サイディング用の下塗り塗料で外壁塗装を施工させていただきました。

お色は全体のツートンカラーに合わせて、それぞれをDCウォールのデザインを活かせるようにダブルトーンへ。使用色は以下の通りです。
ベースカラー:凹部17-80F、凸部17-70H
アクセントカラー:凹部19-60C、凸部19-40D

また、目地部分にはガスケットが設置されており、経年による劣化が進行している状態でした。
ガスケットは、一般的なコーキング材とは異なり、外壁材の目地に取り付けるパッキン状の部材です。新品への交換にはメーカーでしか対応できないのですが、南大阪ペイントセンターでは、既存のガスケットの状態や目地の仕様を確認したうえで、高耐久コーキング材を使用した代替工法をご提案できます。
ガスケット仕様の目地に適した施工方法を検討し、適切な下地処理と防水対策を行うことで、目地の防水性を確保できるよう努めています。ガスケットの劣化が気になる方も、まずはお気軽にご相談ください。
大和郡山市の大和ハウス(DCウォール・ガスケット目地)へ外壁塗装
■ 阪南市にて大和ハウスジーヴォ(DCウォール)の外壁塗装

大和ハウスのジーヴォ(築15年)の外壁塗装をさせていただきました。使用外壁材はDCウォールです。


汚れがつきにくいと言われているDCウォールですが、15年間で蓄積された汚れや色褪せが見受けられました。

こちらも難付着サイディング専用の下塗り材を使用し、丁寧に塗装をさせていただきました。使用色は以下の通りです。
ベースカラー:KP-121
アクセントカラー:KP-185

また、目地にはシーリング材が使用されており、現地調査をさせていただきましたところ、黒く変色し、細かくひび割れている状態が確認できました。
雨水の侵入や下地の腐食につながるリスクがあるためシーリング(コーキング)の打ち替えを、サッシ廻りや軒天廻りについては劣化の進行を防ぐためコーキングの増し打ちをさせていただきました。

6.南大阪ペイントセンターでは大和ハウス「ジーヴォ」の外壁塗装もお受けしております
南大阪ペイントセンターでは、大和ハウス「ジーヴォ」をはじめ、さまざまなハウスメーカー住宅の外壁塗装を承っております。ハウスメーカー住宅の累計施工実績は1,132件あり、建物ごとの仕様や状態に合わせたメンテナンスをご提案しています。
ジーヴォの外壁塗装では、外壁材の種類や表面の仕上げを確認し、適切な塗料や下塗り材を選定することが重要です。また、外壁だけでなく、目地のシーリングやガスケットなども確認し、必要な補修方法を検討します。
南大阪ペイントセンターでは、現地調査を通じて外壁の状態を確認し、お住まいに合った施工内容をご提案いたします。ご希望やご予算も伺いながら、工事内容をわかりやすくご説明することを大切にしています。
「ハウスメーカーの見積もりが高く、ほかの選択肢も検討したい」「ジーヴォの外壁に適した塗装方法がわからない」とお悩みの方も、ぜひ一度ご相談ください。
大和ハウス「ジーヴォ」の外壁塗装をご検討中の方は、南大阪ペイントセンターまでお気軽にお問い合わせください!
7.まとめ
大和ハウス「ジーヴォ」の外壁塗装では、築年数だけでなく、外壁材の種類や劣化状況に合わせてメンテナンスを検討することが大切です。
特に、外壁材の表面に特殊なコーティングが施されている場合は、適切な下塗り材を選ぶ必要があります。また、外壁だけでなく、シーリングやガスケットの状態もあわせて確認し、建物の仕様に合わせたメンテナンスを行いましょう。
外壁塗装の依頼先には、ハウスメーカーや塗装専門店、リフォーム専門店などがあります。費用だけでなく、ハウスメーカー住宅や難付着サイディングの施工経験、提案内容なども比較して、信頼できる業者を選ぶことが重要です。
南大阪ペイントセンターでは、大和ハウス「ジーヴォ」の外壁塗装についてもご相談を承っております。
「外壁塗装にいくらかかるのか知りたい」「自宅の外壁に合った塗装方法を相談したい」という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。お住まいの状態を確認し、ご希望やご予算に合わせたメンテナンスをご提案いたします!
























