大和ハウスの外壁塗装でポイントは6つ!費用も理解し満足な仕上がり

大和ハウスを外壁塗装する上でのポイントとは?

大和ハウス施工の住宅にお住まいの皆様は、外壁塗装をどこに依頼すればいいのかお困りではないですか?

ハウスメーカー施工の住宅でも外壁塗装業者で外壁塗装を問題なく施工できるのです。

当コラムでは、大和ハウス施工の住宅を外壁塗装する上で、知っておいていただきたい6つのポイントをご紹介いたします。

6つのポイント
  • ハウスメーカーより塗装業者を選ぶべき
  • 大和ハウスのサイディングは厚みがありコーキング費用が高くなるが必ず必要
  • 光触媒の外壁材「DXウォール」は塗替え時に光触媒塗料を使う必要なし
  • 軒天井に浮き・剝がれがないか確認必要
  • スレート瓦やノンアスベスト屋根の補修はカバー工法になる可能性がある
  • 付帯部には塩ビ鋼板用プライマーを必ず塗布

以上の6つのポイントをご理解いただき、安心して外壁塗装を依頼できる知識を身につけましょう。

また、大和ハウスの費用と施工事例をご紹介いたします。ご覧いただいて皆様の外壁塗装の知識が増え、さらに塗装業者でも塗装が可能だとご納得いただきたいと思います。

皆様の外壁塗装業者選びにお役立ていただきたい【優良塗装業者見極めシート】をご用意いたしました。

優良塗装業者見極めシート(大和ハウス)

見極めシートを参考に塗装業者を選んでいただき、大和ハウスの住宅の外壁塗装をお考えの皆様のお役に立てれば幸いです。

外壁塗装をハウスメーカーに頼む前に根拠ある実績と事例で同品質の施工を実現!

目次

1.大和ハウスの外壁塗装で知っておきたい6つのポイント!
1-1.ハウスメーカーより塗装業者を選ぶべき
1-2.大和ハウスのサイディングは厚みがありコーキング費用が高くなるが必ず必要
1-3.光触媒の外壁材「DXウォール」は塗替え時に光触媒塗料を使う必要なし
1-4.軒天井に浮き・剥がれがないか確認必要
1-5.スレート瓦やノンアスベスト屋根の補修はカバー工法になる可能性がある
1-6.付帯部には塩ビ鋼板用プライマーを必ず塗布
2.大和ハウスの屋根と外壁塗装を合わせた金額は平均150万円(税抜)
3.大和ハウスの施工事例とハウスメーカーの実績をご紹介
3-1.弊社での大和ハウスの施工事例をご紹介いたします
3-2.弊社でのハウスメーカーの外壁塗装の実績をご紹介いたします
4.大和ハウスの家を外壁塗装業者に頼む8つの決め手ポイント!
4-1.大和ハウスを含め施工実績が多くある
4-2.資格や免許を持った職人がいる
4-3.代表のプロフィールや考えを明確に記載している
4-4.見積書が詳細で価格がわかりやすく記載されている
4-5.点検にしっかり時間をかけてくれる
4-6.二重チェックなどの管理体制が整っている
4-7.保証・アフターフォローがしっかりとしている
4-8.不明点や相談に親身になってくれて、いくつもの案を提案してくれる
5.まとめ

大和ハウスの外壁塗装で知っておきたい6つのポイント!

大和ハウスの住宅を外壁塗装する上で、皆様に知っておいていただきたいポイントがございます。

6つのポイントをご理解いただき、ご自身の外壁塗装に役立てましょう。

ハウスメーカーより塗装業者を選ぶべき

ハウスメーカー施工の住宅を塗装業者に依頼すると、特別に費用が高くなるとお考えですか?

そのような事は全くございません。しかし、塗装業者よりハウスメーカーに外壁塗装の依頼をすると費用が2倍ほどに高くなってしまう可能性があるのです。

ハウスメーカーの塗装は下請け・孫請け業者に依頼され、それぞれの利益を得るために費用を高くする背景になっているのです。

お客様の事例をご紹介いたします

32坪の大和ハウスの住宅に住んでいます。そろそろ外壁塗装をしないといけないと思い、大和ハウスに見積もりを依頼しました。大和ハウスからは180万円と見積りが提示されました。

同じ内容で塗装業者に依頼すると、100万円という見積もりの返事がありました。

塗装業者は直接依頼を受け自社施工の為、ハウスメーカーよりも安い費用で補修をしてもらえるのです。自社施工かは業者のサイトに掲載されていることが多いので、チェックするのをおすすめいたします。

塗装業者とハウスメーカーの塗装依頼を受ける違い比較

費用だけに限らず、ハウスメーカー施工の住宅でも他の住宅と同様に塗装業者で問題なく外壁塗装ができます。

費用はハウスメーカーより安くて施工は同等の工事が可能です。塗装業者へ依頼することも選択肢の一つとしてお考えになってはいかがでしょうか。不安な方は業者に依頼する前に、事前に施工事例をチェックしておくと安心かもしれません。

大和ハウスのサイディングは厚みがありコーキング費用が高くなるが必ず必要

サイディングの厚み比較

大和ハウスのサイディングは厚みがあり、重厚感のある仕様になっています。サイディングの隙間にコーキング材を充填して埋めるですが、分厚いので隙間が深くコーキング材を多く使う必要があるのです。

大和ハウスのサイディングの厚み 16mm~26mm
一般的なサイディングの厚み 14mm~18mm

サイディングの厚みの差が最大で2mm~12mmほどあり、その分コーキング材が必要になってきます。

▼コーキング費用の目安▼

増し打ち工法(既存のコーキングの上から新しいコーキング材充填) ¥450~¥750/m
打ち替え工法(既存のコーキング撤去後に新しいコーキング材充填) ¥750~¥1,100/m

目地がある外壁は何よりもコーキング工事が大事になってきます。コーキング費用が高くなる可能性もございますが、必ずコーキングの劣化がある場合は補修工事を行っていただきたいと思います。

光触媒の外壁材「DXウォール」は塗替え時に光触媒塗料を使う必要なし

塗膜が安定しているなら塗料は制限なし

大和ハウスの外壁材「DXウォール」は光触媒塗料でコーティングされています。しかし、塗り替え時にも必ず光触媒塗料で塗装しないといけないわけではございません。

塗料はどの性質でも、短期間で違う性質・グレードの塗料を塗り重ねるのはNGになっています。しかし、塗装から10年以上経過していると、違う性質・グレードの塗料を塗り重ねても問題はないのです。

下塗り材に密着力のある塗料を選べば、違う性質・グレードの塗料で塗装を可能に出来るのです。

ここだけチェック

【水性塗料から溶剤塗料へ塗り替える場合】

既存水性塗膜に浮きや密着不良があった場合、溶剤塗料を塗ると下地に浸透した際に既存の水性塗料を剥離させてしまう可能性あり。ただし、既存の塗膜がきっちり付着している場合は問題なし。

塗料のことで少しでも心配なら、塗装業者に相談して確認するのをおすすめいたします。

軒天井に浮き・剥がれがないか確認必要

浮いた軒天

ベランダ床底の防水機能が低下した影響で、1階から軒天井を見ると浮きや剥がれの症状が確認できる場合があります。雨漏りがなく、じわじわと雨水が浸み込んでいる状況だと緊急性を感じないかもしれません。しかし、少しずつ雨水が住宅の寿命を縮めている証拠です。

ベランダの防水工事が必要になってきます。雨水が侵入した原因でベランダ床が腐食している場合は、ベランダ床の補修工事も併せて必要になってきます。

また、ベランダ排水部(ドレン)の防水機能の低下が原因で、階下の軒天に雨水が浸み込んでいる可能性もあります。排水箇所の防水工事である「改修ドレン」工事を行ってください。

改修ドレン工事

ドレンの防水機能が復活し、雨水を外へ排出してくれます。ドレンにゴミが詰まっていないか定期的にチェックすると防水機能を長く持続できるかもしれません。

軒天井の上にベランダがある住宅は、劣化があった場合ベランダに問題があるかもしれないと考慮いただきたいと思います。

スレート瓦やノンアスベスト屋根の補修はカバー工法になる可能性がある

カバー工法の説明

スレート瓦やノンアスベスト屋根を補修する際は、カバー工法になる可能性があります。

※ノンアスベスト屋根=アスベストに健康被害があると言われた時に作られた屋根材

スレート瓦やノンアスベスト屋根の塗装は、10年に一度の塗装が推奨されています。これらの屋根は塗装によって防水機能が維持される為、10年に一度のこまめな塗装が必要となるのです。

しかし、塗装を行わず長年雨水を吸い込んでしまうと、すでに塗装だけでは補えない状態になっているのです。脆くて割れやすく、強風の影響を受け屋根材が吹き飛ばされてしまう可能性もあるのです。そのため、カバー工法と言って、既存の屋根に新しい屋根材を上に重ねて補修する施工を行います。

既存の屋根の上に新しい屋根材を設置するので、二重の断熱効果が期待できるのです。カバー工法にガルバリウム鋼板を使用すると、軽量で重ねて施工しても住宅にあまり負担をかけないのでおすすめです。

▼ガルバリウム鋼板について詳しい内容はこちら▼

ガルバリウム鋼板が選ばれる理由とは?特徴や性質を徹底解説

付帯部には塩ビ鋼板用プライマーを必ず塗布

付帯部

上記のような外壁・屋根以外の箇所である付帯部には、先ず塩ビ鋼板用プライマー(下塗り材)を塗る必要があります。

塩ビ鋼板に覆われた付帯部は、直接塗装してしまうとベタつきが残りホコリや汚れが付着しやすくなるのです。また、塗装しても塗膜が不安定で剥がれてしまう可能性もございます。塩ビ鋼板の付帯部には、必要な工程となっています。

大切な住宅に長く暮らす為に、必ず塩ビ鋼板専用のプライマーを使用しているかの確認が大切です。

大和ハウスの屋根と外壁塗装を合わせた金額は平均150万円(税抜)

大和ハウスの外壁塗装でかかった費用(外壁・屋根塗装や共通工事など含む)の平均は150万円(税抜)と分かりました。

外壁塗装の費用別統計

一番多い外壁塗装の価格帯は約90~120万円になっています。

結果だけ見ると、大和ハウスの外壁塗装は塗装業者に依頼しても高いと感じるかもしれません。
しかし、この価格帯は塗装面積が約168㎡の一般的な30坪の住宅を例に挙げております。

南大阪ペイントセンターでご依頼を受けた大和ハウスの平均塗装面積は207㎡となっています。
ハウスメーカー施工の住宅は規模が大きく、30坪の塗装面積に収まらない住宅がほとんどです。

施工事例 外壁塗装の費用 塗装面積
岸和田市の大和ハウスへ外壁塗装(難付着サイディングへの塗装) 160万円 158㎡
羽曳野市で大和ハウス施工住宅へ外壁塗装とベランダ防水工事 142万円 195㎡
大阪市住吉区の大和ハウス施工の戸建て住宅に外壁リフォーム 180万円 247㎡
藤井寺市 大和ハウスALC外壁塗装 参考価格や工程について 118万円 231㎡
平均値 150万円 207㎡

上記表は大和ハウスの外壁塗装の施工事例(戸建て住宅)の費用です。
外壁塗装のみの平均値を計算したところ相場は150万円となりました。

つまり住宅の規模が大きい場合、一般的な住宅と比較すると塗装面積が多く塗装費用もかかってくるのです。

塗装業者での外壁塗装は、ハウスメーカー施工だからと言って高いわけではないのです。

▼大和ハウスの外壁塗装の相場について詳しい内容はこちら▼
大和ハウスの外壁塗装の費用相場は150万円【施工データから算出】

大和ハウスの施工事例とハウスメーカーの実績をご紹介

南大阪ペイントセンターでは大和ハウスの外壁塗装を初め、ハウスメーカーの施工実績が1000件以上ございます。大和ハウスの施工実績をご覧いただき、弊社に安心して外壁塗装をお任せしていただきたいと思っております。

弊社での大和ハウスの施工事例をご紹介いたします

ハウスメーカーの高額な見積もりにお悩みだったお客様。数社に相見積もりをご依頼いただいた結果、弊社でご成約となりました。

大和ハウスからは「ベランダの改修ドレン工事が必要」と提案されていたようです。相見積もりの結果、弊社のみが改修ドレン工事の提案をしたのもご成約の決め手の一つとなったようです。

施工地 羽曳野市 築年数 23年
価格 157万円 工事期間 18日間
外壁塗装
塗料名 アステックペイント 超低汚染リファイン1000SI-R 塗料種別 超低汚染型シリコン
面積 195㎡ カラー ベース:パストグリーン
アクセント:75-20D

大和ハウスの住宅(ビフォーアフター)

詳しい内容はこちら>​​​

ベランダの塩ビ防水シートの寿命が過ぎていたので、塩ビシート防水を施工しました。既存の塩ビシートの上から新しい塩ビシートを施工できるので、撤去費用もかからず約15年~20年は防水層を保つことが可能です。改修ドレン工事も施工し、ドレン内部の防水性も完璧です。

大和ハウス住宅の塩ビシート防水工事(ビフォーアフター)

こちらの住宅のカラーは、外壁はパストグリーンでアクセントはミッドナイトブルーになっています。とてもおしゃれな配色が印象的な住宅に仕上がりました。

▼続いて、こちらの住宅の屋根カバー工法をご紹介いたします▼

築23年で初めてのメンテナンスで、スレート瓦にはカビやコケが繁殖し脆くて劣化が進行していました。耐熱性に優れた屋根材のスーパーガルテクトを使用した屋根カバー工法を施工しました。

施工地 羽曳野市 築年数 23年
価格 129万円 工事期間 7日間
塗料名 アイジー工業 スーパーガルテクト 塗料種別 ガルバリウム鋼板
面積 101㎡ カラー  

大和ハウスの住宅の屋根カバー工法(ビフォーアフター)

詳しい内容はこちら>​​​

今回ご提案したスーパーガルテクトは、ガルバリウム鋼板屋根の一種です。約20年~30年はメンテナンス不要で、とても優れた屋根材になります。断熱材が詰まった屋根材を既存の屋根の上に設置するので、断熱効果が期待でき省エネ対策もばっちりです。

カバー工法は塗装に比べ100万円以上かかる高額工事になります。しかし、劣化が進行している場合には必要な工事となってくるのです。

▼他の大和ハウスの施工事例はこちら▼

弊社でのハウスメーカーの外壁塗装の実績をご紹介いたします

弊社ではハウスメーカーで建てた住宅も対応しております。

ハウスメーカーの施工実績は1000件以上あり、長年の経験からお客様にもご満足いただいております。ハウスメーカーの施工基準は厳しいのですが、ハウスメーカー基準を参考に自信を持って塗装を行っております。

ハウスメーカーと同じ工事内容で、塗料の品揃えや品質もハウスメーカーと全く同じで施工することも可能です。

お客様が安心・満足してお任せしていただけるのを第一に考えております。ぜひ一度、ご相談していただければと思います。

南大阪ペイントセンターではハウスメーカー施工の住宅も対応いたします

▼ハウスメーカー住宅の塗装について詳しい内容はこちら▼

ハウスメーカーで建てたお家にお住まいの方

大和ハウスの家を外壁塗装業者に頼む8つの決め手ポイント!!

大和ハウスの家を安心して任せる外壁塗装業者を選ぶには、自分の知識が重要となってきます。

何を見て外壁塗装業者を選べばいいのか?決め手となるポイントを押さえて、失敗しない外壁塗装業者選びにしていきましょう。

8つの決め手ポイント
  • 大和ハウスを含め施工実績が多くある
  • 資格や免許を持った職人がいる
  • 代表のプロフィールや考えを明確に記載している
  • 見積書が詳細で価格がわかりやすく記載されている
  • 点検にしっかり時間をかけてくれる
  • 二重チェックなどの管理体制が整っている
  • 保証・アフターフォローがしっかりとしている
  • 不明点や相談に親身になってくれて、いくつもの案を提案してくれる

大和ハウスを含め施工実績が多くある

やはり施工実績が多い業者は安心です。

大和ハウスの家を含め施工実績が多いと、経験や知識が豊富で信頼が厚い証となります。

施工実績の数や施工の内容をホームページのサイトからチェックするのをおすすめします。

資格や免許を持った職人がいる

外壁塗装に関する資格や免許には多くの種類があります。

外壁塗装において最も持っておくべき資格や免許を紹介します。

しかし、資格や免許があるからと言って、完全に信頼できるとは限りません。

安心して外壁塗装業者を選ぶ参考の一つとして考えてください。

下記6つの資格を持っているか確認してください
  • 塗装技能士
  • 有機溶剤作業主任者
  • 足場の組立等作業主任者
  • 建設業許可
  • 窯業サイディング塗替診断士
  • 雨漏り診断士

代表のプロフィールや考えを明確に記載している

代表のプロフィールを明らかにして、考えを明確に記載していると信頼できます。

代表の考えは会社自体を表していて、会社が進んでいく方向性を示しているからです。

代表の考えに納得できれば、一度相談してもいいのではないでしょうか。

南大阪ペイントセンターの代表のプロフィールをご紹介させていただきます

代表プロフィール

10年後の品質、大事なのはそれだけ。

南大阪ペイントセンターの代表は、目先の塗装ではなく将来の塗装品質を常に意識しています。

将来の品質を意識するからこそ、仕上がりがきれいで丁寧な職人魂のこもった仕事につながると考えております。

見積書が詳細で価格がわかりやすく記載されている

見積書は細かく詳しく記載されているか確認が必要です。

工事費と材料費をまとめた金額で記載されていると、何にいくらかかったのか判断できません。

必ず塗料の量や商品名・使用面積などを事細かに記載した見積書を出してくれる業者を選びましょう。

提案内容や予算に応じて見積書を出してくれる業者は親切だと思います。

点検にしっかり時間をかけてくれる

見積りの前に点検に時間をかけて、プロの目で調べてもらうのが必要です。

自分が思っている以上に外壁の状態が悪い場合や、他の気づいていない補修箇所が見つかるかもしれないからです。

十分に点検しないで、依頼された補修だけで見積りを出す業者は信頼性に欠けると言っていいでしょう。

安心安全に工事に取り掛かってもらうために点検にはしっかり時間をかけてもらいましょう。

二重チェックなどの管理体制が整っている

外壁塗装は職人さんの手作業で行われるため、管理体制が整っていなければなりません。

職人歴が長い職人さんでも、手作業のためミスをおこす場合があります。

ミスを防ぐために二重チェックの管理体制が整っている業者が安心できるのです。

保証・アフターフォローがしっかりとしている

外壁塗装は保証・アフターフォローがしっかりしている業者を選びましょう。

保証・アフターフォローがないと、工事後に何か不具合があっても対応してくれない場合があります。

保証がある場合は、何年の保証があるのか確認しておきましょう。

不明点や相談に親身になってくれて、いくつもの案を提案してくれる

不明点をうやむやにし、相談を後回しにする業者は信用できません。

外壁塗装を依頼する私たちは素人なのでたくさんの不明点があります。

塗装業者は、不安を取り除いて信頼して任せてもらうのも大事なのです。

相談を聞かず工事を進めると、満足な仕上がりにならない可能性もあるのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

大和ハウスの外壁塗装をする際にポイント知っておくと、ご自身の塗装時に役立てることができるのです。

今回で分かったこと
  • ハウスメーカーのより塗装業者の方が価格・品質が満足
  • ハウスメーカー施工の住宅は規模が大きい分、塗装費用も高くなる
  • 大和ハウスのサイディングは厚みがありコーキング費用が高くなるが必ず必要
  • 違う性質・グレードの塗料を使用する際は塗膜が安定していたら問題なし
  • 軒天に浮き・剥がれがあった場合はベランダもチェック
  • スレート瓦など寿命10年の屋根は劣化が進行するとカバー工法になる可能性あり
  • 塩ビ鋼板の付帯部には先ず塩ビ鋼板用プライマーを塗布

大和ハウスの費用の目安と理解すべきポイントが分かっていれば、外壁塗装時の不安も少しは解消されるかもしれません。大和ハウスの施工事例があるかも塗装業者を選ぶ方法の一つの手段になるでしょう。

正しく大和ハウスの家の構造を学び、必要な時は質問ができるよう知識をつけておくと安心です。大切な家を安心して任せる外壁塗装業者を選んで、何年も豊かで快適に過ごして行きましょう。

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