外壁塗装は2月でもできる!可能な4つの理由と知っておくべき事

2月の外壁塗装は可能なの? 

こんにちは!南大阪ペイントセンターのウエノです。

外壁塗装を2月にすると聞くと、皆さんはどう思われますか?

「寒い時期の塗装は何か問題点が出てこない?」

「寒いし気温が低いから塗料は乾燥するの?」

「雪が降ったらどうなるの?」

「工期が伸びたら金額が変わってくるの?」

 

皆さんのお悩みは、たくさんあるでしょう。

でも、心配はいりません。

 

2月の外壁塗装はデメリットばかりではありません。2月の塗装は暑い季節にはないメリットがあるのです。

そのメリットをさらに有効活用してもらうために、正しく塗装業者を選ぶ必要があるのです。

 

どうして、塗装業者がいいの?とお思いの方もいらっしゃるでしょう。

 

地域に密着した施工実績の多い塗装業者は、一年を通してたくさんの現場を経験してきているからです。

豊富な知識や技術力が寒さのデメリットを吹き飛ばし、皆さんのお悩みに真っすぐに向き合ってくれるでしょう。

 

2月に外壁塗装ができる理由と外壁塗装をする上での知識や注意点をご紹介したいと思います。

 

外壁塗装を2月にしたいと考えている方は、是非ともご参考にしていただければと思います。

 

外壁塗装を2月したい!塗装できるのを証明する4つの納得理由

2月は降水量が少なく晴れの日が多い

2月は晴れの日が多いのです。

雪を除けば2月は降水量が少なく、晴れの日が続くと塗装作業がスムーズに進みます。

寒さを心配する方がいらっしゃると思いますが、雨が降らないのが塗装する上での絶対条件となるのです。

2月と8月の平均降水量

寒い2月と暑い8月の降水量を比べました。8月は暑いですが降水量が多くなっています。

8月は外壁塗装に不向きとは言いませんが、雨には細心の注意をしないといけません。

2月は寒いけど降水量が少なくなっています。

寒くても降水量が少ないので、外壁塗装をするには適しているのです。

天候が悪くても足場の組立てや高圧洗浄など、塗料を塗る作業以外は可能な作業もございます。

2月は湿度が低い

塗料を乾燥させるために、湿度の低さが大切です。

湿度が低いと乾燥しやすいからです。

皆さんもご存知の通り冬場はとても乾燥します。お肌や喉の乾燥にお困りでしょう。

その乾燥が、塗料にとって最高の好条件をもたらしてくれるのです。

乾燥は塗装の味方

窓を養生してもストレスになりにくい

塗装工事中、高圧洗浄や塗装作業で塗料などが飛び散らないよう窓に養生をします。

2月は寒い季節で窓を開けて換気をする機会も少なく、養生しても音や臭いにストレスを感じるのが少なく済みます。

各ご家庭の換気も時期的に少ないので、ご近所さんへの配慮も少なく済みます。

換気をよくする季節に比べると2月の外壁塗装は、格段にストレスが緩和されるのです。

2月塗装の養生はストレス軽減

高圧洗浄中は、窓が開いてしまうと水が家の中に入って来てしまいます。

必ず鍵のかけ忘れがないようお願いいたします。

予約が取りやすくの日にちの融通が利く

2月の外壁塗装は、一年を通して予約が取りやすい時期です。

季節の良い春や秋のリフォームとは異なり、職人さんの手が空く日があり融通が利きやすいのです。

繁忙期は職人さんの手が空くまで何か月も待たないといけないかもしれません。

それに比べると、2月は経験豊富な職人さんに待たずに工事をしてもらえる可能性が高くなるのです。

 

南大阪ペイントセンターでも2月のご予約をお待ちしております。2月の塗装も受け付けております

ご相談だけでも受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

南大阪ペイントセンター

2月に外壁塗装をする場合に知っておくべき事~ベスト3~

寒い時期だからこそ塗装業者の施工管理能力

冬場の特徴を把握し地域に熟知した塗装業者を選ぶのが重要です。

2月は寒い時期なので、天候や乾燥の的確な管理ができる施工管理能力の優れた塗装業者が望ましいからです。

工程表を提示し、塗装の乾燥期間や施工について詳しく説明してくれる施工管理をしている塗装業者が安心できるでしょう。

施工管理能力が必要

寒い時期における塗装職人さんの技術力

2月の外壁塗装は、実際に作業をしてくれる職人さんの技術力によって左右されます。

天候の変化に柔軟に対応しながら、作業を進めていく必要があるからです。

また、寒い時期なので職人さんの体調管理が大切となってきます。体調管理が整わないまま工事をすると丁寧な作業ができなく、事故の原因になってしまうからです。

経験豊富で施工実績や知識が多い職人さんの方が安心して工事を任せられるでしょう。

資格一覧

資格や免許を持っているか確認しておくと安心ですね。

2月の塗装で不向きな気温と湿度

外壁塗装は、気温5℃以下・湿度85%以上は塗料が乾かないので塗装ができません。

湿度に関しては2月で85%を超える地域がないので塗装はできます。

しかし、北日本の地域や北方の日本海側の地域は気温が5℃以下の地域が多いので、2月の塗装に向いていません。

2月の平均気温

東京から西側方面は気温が5℃以上のため外壁塗装が可能です。

2月の外壁塗装における3つの注意点

日照時間が短いので、作業時間が短く工期が伸びる恐れがあり

2月は夏場に季節に比べると、工事期間が伸びてしまう可能性があります。

日の出が遅く日の入りが早いので、日照時間が短くなってしまい作業時間が短くなりがちになるからです。

工事期間が伸びても1~3日程度で、大幅に延長されることはありません。

最近の2月は12月や1月よりは日照時間が長いので、冬の季節の中では塗装に適していると言えるでしょう。

経験や知識が豊富な職人さんは、2月の季節の状況を把握して効率よく作業を行います。

施工実績の多い塗装業者を選ぶのが大切です。

業者によっては工期が伸びると延長料金が請求される場合がございますので、前もって確認しておくことをお勧めします。

気温が低いので塗料を適度に厚く塗る時がある

気温が低い時期は必要に応じて塗料を適度に厚く塗って、塗り重ね回数を増やす場合があります。

気温が低いと塗料の温度も低下してしまいます。塗料の温度が低下すると塗料の粘りが高くなり、塗料を薄める量にバラつきが出てくるのです。

塗料を薄める量をきちんと決めて薄め過ぎないようにするのが重要です。

優秀な職人さんは長年の経験から、状況に応じて判断し塗装をしていきます。

経験豊富な職人さんは塗料の知識がある

雪・霜・結露・夜露に気をつける必要がある

雪などで外壁が濡れていると塗装ができません。外壁に水滴が着いて塗料が濡れないからです。

十分な乾燥をしないまま塗ってしまうと、施工後に塗膜が剥がれて施工不良の原因になってしまいます。

必ず十分に乾燥させてから塗装作業をするのが重要です。

また、夜の間に降りる夜露は、塗装開始時期を判断しないといけません。職人さんの見極め力が大事になってきます。

夜露に関係なく塗装をする業者には注意が必要です。

外壁を十分に乾燥させることが重要

南大阪ペイントセンターの2月に施工した外壁塗装をご紹介させていただきます。

弊社では、2月などの寒い季節でも施工事例がございます。

弊社の2月に施工した外壁塗装をご紹介させていただき、2月の外壁塗装における不安を少しでも解消できたら幸いです。

2月に施工した堺市南区の旭化成ヘーベルハウスの外壁塗装をご紹介♪

堺市南区ヘーベルハウス施工事例

ヘーベルハウスの提案内容に不安を抱かれ、弊社にご相談いただきました。

弊社の見立ては、ハウスメーカーのように新品交換ばかりをご提案しなくても問題ないとなりました。メンテナンスで補える箇所は適切な補修をするとの判断になりました。

堺市南区ヘーベルハウスビフォーアフター

今回のお客さまの施工内容がこちらです。

    • 付帯部は亀裂を補修して塗装
    • コーキング打ち替え補修
    • 吹付多彩模様の外壁塗装

堺市南区ヘーベルハウスお客様の声

2月の外壁塗装でも変わらず塗装ができ、お客様にもご満足いただきました。

 

今回の堺市南区ヘーベルハウスのお客様の詳しい内容はこちら

▼その他にも2月の施工事例をご紹介いたします▼

 

まとめ

2月の外壁塗装の疑問点を少しでも解決できたでしょうか?

雪などを除けば、2月は晴れの日が多く湿度が低いので塗装に適している時期だとご理解していただけたと思います。

やはり大事なのは、塗装業者の施工実績と職人さんの経験と知識なのです。

その地域に密着して一年の天候を把握し、工程スケジュールを立てるのが必要です。

塗装業者選びを間違わなければ、2月の外壁塗装は比較的好条件が揃っていると言えるのです。

南大阪ペイントセンターでは施工実績が多くあり、資格・免許を持った職人が多数在籍しております。

安心・満足したサービスをお客様に提供できる自信があります。

お悩みや不明点等ございましたら、ご相談からでも受け付けております。

皆さまのお悩みを少しでも解決できるお手伝いができれば幸いです。

 

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