
「積水ハウスの外壁塗装はいつ頃行えばいいの?」「積水ハウスの外壁塗装の時期を知りたい」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
積水ハウスでは、外壁パネルの塗り替えや外壁目地の打ち替えを15~20年程度の目安としています。ただし、実際の塗装時期は築年数だけでなく、チョーキングやひび割れ、塗膜の剥がれなど、外壁の劣化状態を確認して判断することが大切です。
また、2014年からは外壁塗装と目地を30年のメンテナンスサイクルとする仕様も採用されているため、住宅の仕様によってメンテナンス時期は異なります。
南大阪ペイントセンターでは、ハウスメーカー住宅の外壁塗装で累計1,132件の施工実績があります。積水ハウスの外壁塗装も数多く行っております。
その経験を踏まえて本記事では、積水ハウスの外壁塗装時期について、公式情報や実際の施工事例をもとに解説します。さらに、依頼先や費用相場についても紹介します。
▼積水ハウスの外壁塗装についてはこちらの記事で解説しております▼
積水ハウスの外壁塗装の7つのポイント【費用がわかる施工事例多数有】
榎本悟
一級塗装技能士・外装劣化診断士
1998年に「南大阪ペイントセンター」を創業し、住宅塗装の専門家として20年以上の経験を持つ。外壁診断や雨漏り診断の豊富な知識を活かし、耐久性と美観を両立させた高品質な施工を提供。さらに、窯業サイディング塗替診断士や雨漏り診断アドバイザーの資格も取得し、住宅の外装全般に関する幅広いアドバイスを行っている。
橋本卓哉
石綿作業主任者・建築物石綿含有建材調査者
学生時代に塗装業に携わり、大学卒業まで職人として経験を積む。卒業後は外装リフォームの営業・現場管理に従事し、これまでに1,000棟以上の施工を担当。豊富な知識と現場経験を活かして外装診断・施工に取り組んでいる。
詳しいプロフィールを見る1.積水ハウスの外壁塗装時期は15~20年が目安
1-1.積水ハウスでは外壁・目地のメンテナンスを15~20年としている
1-2.外壁塗装の時期は築年数だけでなく劣化症状で判断する
2.弊社の積水ハウス施工事例では築20年前後の外壁塗装が多い
3.積水ハウスには2014年から採用された30年耐久の仕様もある
3-1.30年の耐久を実現した外壁塗装がある
3-2.30年の高耐久目地が採用されている
3-3.30年耐久仕様はまだ30年の実績がない
4.積水ハウスの外壁塗装の依頼先
4-1.積水ハウス
4-2.塗装専門店
4-3.リフォーム専門店
5.積水ハウスの外壁塗装の費用相場
5-1.外壁塗装の費用相場(平均値:168~204万円)
シリコン塗料での外壁塗装の費用相場(平均値:144~180万円)
ラジカル塗料での外壁塗装の費用相場(平均値:156~192万円)
フッ素塗料での外壁塗装の費用相場(平均値:180~216万円)
無機塗料での外壁塗装の費用相場(平均値:192~228万円)
5-2.シーリング(コーキング)工事の費用相場(平均値:30~50万円)
6.南大阪ペイントセンターの積水ハウス外壁塗装の施工事例
6-1.【築20年】積水ハウスの窯業系サイディングの外壁塗装事例
6-2.【築20年】積水ハウスのダインコンクリートの外壁塗装事例
6-3.【築20年】積水ハウスのSHウォールの外壁塗装事例
7.南大阪ペイントセンターでは積水ハウスの外壁塗装をお受けしております
8.まとめ
積水ハウスの外壁塗装時期は15~20年が目安
積水ハウスでは、外壁パネルの塗り替えや外壁目地の打ち替えについて、15~20年程度をメンテナンスの目安としています。ただし、実際に外壁塗装を行う時期は、築年数だけで一律に決まるものではありません。
外壁のチョーキングやひび割れ、塗膜の剥がれなどの劣化症状が見られる場合は、築年数にかかわらず外壁の状態を確認することが大切です。
ここでは、積水ハウスが公式で示す外壁・目地のメンテナンス時期と、外壁の劣化症状から塗装時期を判断するポイントについて解説します。
積水ハウスでは外壁・目地のメンテナンスを15~20年としている
積水ハウスリフォームでは、外壁パネルの美観上の塗り替えや、外壁目地(シーリング)の打ち替え時期について、15~20年程度を目安としています。
メンテナンスの目安
外壁パネル:美観上の塗り替え=15~20年程度
外壁目地:打ち替え=15~20年程度
※目地打ち替えは外壁の塗装と同時に行います。
そのため、築15~20年を迎えた積水ハウス住宅では、外壁の状態を点検し、塗装や目地の補修を検討する時期といえるでしょう。
ただし、「15~20年」という期間は、あくまでメンテナンス時期の目安です。外壁材の仕様や建物の立地環境などによって劣化の進み方は異なるため、実際の塗装時期が前後する場合があります。
「築20年だからすぐに塗装する」「築15年だからまだ必要ない」と年数だけで判断するのではなく、外壁の状態を確認したうえで、必要なメンテナンスを検討することが大切です。
外壁塗装の時期は築年数だけでなく劣化症状で判断する
15~20年が目安ではありますが、積水ハウスの外壁塗装時期は、築年数だけで一律に判断するのではなく、外壁や目地に現れている劣化症状を確認して判断することが大切です。
そこで、積水ハウス住宅の外壁塗装時期を見極める際の参考として、南大阪ペイントセンターにご依頼いただいた施工事例をもとに、現地調査で確認された主な劣化症状を集計しました。
その結果、シーリングの黒ずみが76.3%と最も多く、次いでシーリングの硬化が57.9%、チョーキング現象が52.6%となりました。

※今回の集計は南大阪ペイントセンターの施工事例をもとにしたものであり、積水ハウス住宅全体の傾向を示すものではありません。
集計結果から、弊社の積水ハウス施工事例では、シーリングの黒ずみや硬化をはじめ、ガスケットの黒ずみなど、目地周辺の劣化が多く確認されました。また、チョーキングや外壁の汚れ、ひび割れなど、外壁表面にもさまざまな劣化症状が見られます。
このように、外壁塗装の時期を判断する際は、外壁表面の劣化だけでなく、シーリングやガスケットなどの目地部分にも目を向けることが重要です。
ただし、劣化の進み方は外壁材の仕様や立地環境、これまでのメンテナンス履歴などによって異なります。ご自宅の外壁や目地に黒ずみ、硬化、ひび割れ、チョーキングなどの症状が見られる場合は、専門業者に点検を依頼し、必要なメンテナンスを検討しましょう。
弊社の積水ハウス施工事例では築20年前後の外壁塗装が多い
外壁塗装の目安は15~20年が目安であり、築年数だけで判断することはできませんが、南大阪ペイントセンターの施工実績を調査したところ、築20年前後で行われるケースが多く見られます。
弊社で施工した積水ハウス住宅の外壁塗装事例を築年数別に集計したところ、築20年前後にあたる築18~22年の事例は全体の26件(53.1%)と半数を超えていました。

※南大阪ペイントセンターの施工事例をもとにした集計であり、積水ハウス住宅全体の外壁塗装時期を示す統計ではありません。
この集計から、弊社にご依頼いただいた積水ハウス住宅では、築20年を中心とした築18~22年の時期に外壁塗装を行うケースが多いことが分かります。特に築20年ちょうどの施工事例は全体の約3割を占めています。
このことから、南大阪ペイントセンターにご依頼いただいた積水ハウス住宅では、築20年を中心とした築20年前後に外壁塗装を行うケースが多いと分かります。
一方、築30年以上の事例には、過去に外壁塗装などのメンテナンスを行っている住宅も含まれています。そのため、築年数だけで外壁塗装の時期を判断するのではなく、これまでのメンテナンス履歴や現在の外壁・目地の劣化状態を確認することが重要です。
築20年前後だから必ず外壁塗装が必要とは限りませんが、実際の施工データから見ても、築20年前後という時期は外壁や目地の状態をプロに確認してもらい、必要なメンテナンスを検討すべき節目といえます。
積水ハウスには2014年から採用された30年耐久の仕様もある
積水ハウスの外壁塗装時期は、すべての住宅で15~20年が一律の目安になるわけではありません。2014年からは、外壁塗装と目地のメンテナンスサイクルを30年とする仕様も採用されています。
そのため、積水ハウスの外壁塗装時期を判断する際は、築年数だけでなく、30年のメンテナンスサイクルを想定した仕様かどうかを確認することも重要です。
ただし、この30年のメンテナンスサイクルはすべての積水ハウス住宅に当てはまるものではありません。また、2014年から採用された仕様のため、2026年現在では実際に30年間使用した実績を確認できる段階にはありません。
ここでは、30年仕様の外壁塗装と目地の特徴、そして外壁塗装時期を判断する際の注意点について解説します。
30年の耐久を実現した外壁塗装がある

画像出典:積水ハウス(タフクリア-30)
積水ハウスでは、2014年から「タフクリア-30」を採用した、30年のメンテナンスサイクルを想定した外壁塗装の仕様が展開されています。
タフクリア-30は、紫外線や熱に強いフッ素樹脂を採用した高耐候クリア塗装と、雨水によって外壁表面の汚れを洗い流すセルフクリーニング機能を組み合わせた仕様です。外壁の美観を長期間維持することを目的とした高耐久の塗装として採用されています。
このような仕様の住宅では、従来の15~20年程度を目安とする外壁塗装とは、メンテナンス時期が異なる場合があります。そのため、積水ハウスの外壁塗装時期を判断する際は、築年数だけでなく、タフクリア-30などの仕様が採用されているかを確認することが重要です。
ただし、30年のメンテナンスサイクルは「30年間まったく劣化しない」という意味ではありません。実際の外壁の状態は、外壁材や建物の立地環境、紫外線や雨風などの影響によって異なります。
そのため、30年仕様の住宅でも、30年間何もせずに放置するのではなく、定期的に外壁や目地の状態を確認し、劣化症状が見られる場合は必要なメンテナンスを検討することが大切です。
30年の高耐久目地が採用されている

積水ハウスの外壁塗装時期を考える際は、外壁の塗膜だけでなく、外壁材のつなぎ目である目地の状態も確認することが重要です。
積水ハウスでは高耐久塗装の「タフクリア-30」にあわせて、30年のメンテナンスサイクルを想定した高耐久の目地材も採用されています。外壁塗装と目地の両方に高耐久仕様を採用することで、外壁と目地のメンテナンス時期を長期化することを目指した仕様です。
一方、どれだけ外壁塗装の耐久性が高くても、目地にひび割れや剥がれなどの劣化が生じれば、雨水が浸入するおそれがあります。そのため、外壁塗装の時期を判断するときは、塗膜だけでなくシーリングやガスケットなどの目地もあわせて確認することが大切です。
また、30年耐久の仕様でも、すべての住宅が30年間メンテナンス不要になるわけではありません。実際の劣化状況は、住宅の仕様や立地環境、これまでのメンテナンス状況などによって異なります。
積水ハウスの外壁塗装時期を検討する際は、「築何年か」だけでなく、外壁塗膜と目地の両方に劣化症状がないかを確認し、必要なメンテナンス時期を判断しましょう。
30年耐久仕様はまだ30年の実績がない
積水ハウスの「30年のメンテナンスサイクル」をうたう仕様について注意したいのが、2026年現在、まだ実際に30年間使用した実績を確認できないことです。
この仕様が採用されたのは2014年からのため、2026年時点では採用から約12年しか経過していません。そのため、30年のメンテナンスサイクルが想定されていても、実際に30年間使用した住宅で、外壁や目地がどのような状態になるのかは、現時点では確認できない部分があります。
また、30年仕様はすべての積水ハウス住宅に採用されているわけではありません。建築時期や外壁材、採用された仕様によって、外壁塗装や目地のメンテナンス時期は異なります。
そのため、積水ハウスの外壁塗装時期を判断する際は、「築30年まで塗装しなくてもよい」と一律に考えるのではなく、ご自宅の外壁材や仕様を確認することが大切です。
30年仕様の住宅であっても、外壁や目地にひび割れ、塗膜の劣化、シーリング・ガスケットの硬化などが見られる場合は、築年数だけで判断せず、現在の劣化状態を確認したうえで必要なメンテナンスを検討しましょう。
積水ハウスの外壁塗装の依頼先
積水ハウスの外壁塗装は、積水ハウス・塗装専門店・リフォーム専門店へ依頼できます。
外壁塗装の時期を迎えたときは、費用だけでなく、積水ハウス住宅の施工実績や外壁材に関する知識、対応できる工事の範囲、保証やアフターフォローなども確認して依頼先を選ぶことが大切です。
依頼先によって特徴が異なるため、ご自身が重視する条件に合わせて検討しましょう。それぞれの特徴を以下の表にまとめました。
| 項目 | 積水ハウス | 塗装専門店 | リフォーム専門店 |
| 積水ハウス住宅の施工実績 | ◎ | 〇 | △ |
| 外壁塗装の専門性 | 〇 | ◎ | 〇 |
| 費用の安さ | △ | ◎ | 〇 |
| 外壁材に合わせた提案力 | ◎ | ◎ | 〇 |
| 施工品質 | ◎ | ◎ | 〇 |
| プランの豊富さ | △ | ◎ | △ |
| 長期保証 | ◎ | 〇 | 〇 |
| 住宅全体のリフォーム対応 | ◎ | ー (外壁・屋根メンテナンス、 防水工事以外は他社) |
◎ |
積水ハウスとの連携や長期保証を重視する場合は積水ハウス、外壁塗装の専門性や費用を重視する場合は塗装専門店、外壁以外のリフォームもまとめて依頼したい場合はリフォーム専門店など、重視するポイントによって適した依頼先は異なります。
ご自宅の外壁材や劣化状態、必要な工事内容を確認したうえで、比較して依頼先を検討することが大切です。
積水ハウス

画像出典:積水ハウス
積水ハウスの外壁塗装は、家を建てた積水ハウスへ直接依頼できます。
積水ハウスへ依頼するメリットは、これまでの施工履歴や採用されている外壁材・仕様などの情報をもとに、住宅に合わせたメンテナンスを相談できることです。外壁塗装の時期を検討する際も、建築時期や外壁の仕様、これまでのメンテナンス履歴などを踏まえて、必要な工事を提案してもらえます。
また、外壁だけでなく屋根や防水、設備など住まい全体のメンテナンスをまとめて相談できるほか、保証や定期点検との関係を確認しながら工事を進められる点も特徴です。
一方で、積水ハウスへ依頼する場合は、塗装専門店へ直接依頼するよりも費用が高くなる傾向があります。積水ハウスの実際の工事は協力会社の塗装専門店が行うため、中間マージンが発生し、塗装専門店より約40%ほど高額になるケースもあります。
さらに、メーカーの仕様や基準に沿った施工が基本となるため、予算や希望に合わせて幅広い施工方法から選びたい場合は、他の依頼先と比較検討することも大切です。
積水ハウスへの依頼は、費用だけでなく、これまでの施工履歴をもとにしたメンテナンスや、保証・定期点検との連携など、ハウスメーカーならではの対応を重視したい方が検討しやすい依頼先です。
塗装専門店

塗装専門店とは、外壁塗装や屋根塗装をはじめ、外壁の補修やメンテナンスを専門に行う業者です。積水ハウスの外壁塗装も、ハウスメーカーではなく塗装専門店へ直接依頼することが可能です。
塗装専門店へ依頼するメリットは、外壁塗装に特化した知識や施工経験をもとに、住宅の状態や予算に合わせた提案を受けやすいことです。自社施工を行っている業者であれば、協力会社の塗装専門店が施工する場合の中間マージンは発生しないため、約40%ほど費用を抑えた高品質な施工が可能です。
また、外壁のひび割れや塗膜の劣化、シーリングなどの目地の状態を確認したうえで、使用する塗料や施工方法を予算・希望に合わせて比較できることも特徴です。積水ハウスの外壁塗装時期を迎えた場合も、現在の劣化状態をもとに、必要な工事を相談できます。
一方で、すべての塗装専門店が積水ハウス住宅の外壁材や構造に詳しいとは限りません。積水ハウスでは、ダインコンクリートやセラミック系の外壁材など、さまざまな外壁材が採用されており、目地についてもシーリングだけでなくガスケットが使用されている住宅があります。
そのため、塗装専門店を選ぶ際は費用だけで判断せず、「積水ハウス住宅の施工実績があるか」「採用されている外壁材や目地の仕様を理解しているか」を確認することが大切です。
外壁塗装の専門性や費用、塗料・施工方法の選択肢を重視する場合は、積水ハウス住宅の施工実績が豊富な塗装専門店が最も適した選択肢となります。
リフォーム専門店

リフォーム専門店とは、外壁塗装だけでなく、水回りや内装など、住宅全体のリフォームに幅広く対応する業者です。
外壁塗装とあわせて、屋根塗装や防水工事、内装・水回りのリフォームなどもまとめて相談できるため、住まい全体を総合的にメンテナンスしたい方に適しています。複数の工事を一つの窓口で相談できることもメリットです。
一方で、リフォーム専門店は実際の工事を協力会社の塗装専門店へ依頼している場合が多く、自社施工の塗装専門店と比較すると中間マージンが発生して費用が高くなる傾向があります。
また、業者によって積水ハウス住宅の施工経験や外壁材に関する知識に差があるため、事前に施工実績を確認することが重要です。特に積水ハウスの外壁には、ダインコンクリートやセラミックウォールなど独自の素材や構造が多いため、ご自宅と同じ外壁材の施工実績があるかをチェックしておくと安心です。
リフォーム専門店は、積水ハウスの外壁塗装時期を迎えた際に、外壁塗装だけでなく屋根や内装、水回りなど、住まい全体のリフォームをまとめて相談したい方が検討しやすい依頼先です。
積水ハウスの外壁塗装の費用相場
積水ハウスの外壁塗装の費用相場をご紹介いたします。
※費用の目安は、南大阪ペイントセンターの施工実例や住宅リフォーム推進協議会・業界相場データを参考に作成しています。実際の施工では形状や外壁面積・劣化状況などによって金額が変わることがありますので、あくまで目安としてご覧ください。ご紹介するリフォーム費用は、全て足場代を含んだ税抜となります。
外壁塗装の費用相場(平均値:168~204万円)
実際にかかる外壁塗装の費用を、塗料別・坪数別・業者別に分けて表にまとめたものがこちらです。
シリコン塗料での外壁塗装の費用相場(平均値:144~180万円)
| 塗料 | 坪数 | 塗装専門店 | リフォーム専門店 | 積水ハウス |
| シリコン | 30坪 | 90~120万円 | 110~145万円 | 125~170万円 |
| 40坪 | 110~140万円 | 130~170万円 | 155~195万円 | |
| 50坪 | 130~160万円 | 155~190万円 | 180~225万円 | |
| 60坪 | 150~180万円 | 180~215万円 | 210~250万円 |
ラジカル塗料での外壁塗装の費用相場(平均値:156~192万円)
| 塗料 | 坪数 | 塗装専門店 | リフォーム専門店 | 積水ハウス |
| ラジカル | 30坪 | 100~130万円 | 120~155万円 | 140~180万円 |
| 40坪 | 120~150万円 | 145~180万円 | 170~210万円 | |
| 50坪 | 140~170万円 | 170~205万円 | 195~240万円 | |
| 60坪 | 160~190万円 | 190~230万円 | 225~265万円 |
フッ素塗料での外壁塗装の費用相場(平均値:180~216万円)
| 塗料 | 坪数 | 塗装専門店 | リフォーム専門店 | 積水ハウス |
| フッ素 | 30坪 | 120~150万円 | 145~180万円 | 170~210万円 |
| 40坪 | 140~170万円 | 170~205万円 | 195~240万円 | |
| 50坪 | 160~190万円 | 190~230万円 | 225~265万円 | |
| 60坪 | 180~210万円 | 215~250万円 | 250~295万円 |
無機塗料での外壁塗装の費用相場(平均値:192~228万円)
| 塗料 | 坪数 | 塗装専門店 | リフォーム専門店 | 積水ハウス |
| 無機 | 30坪 | 130~160万円 | 155~190万円 | 180~225万円 |
| 40坪 | 150~180万円 | 180~215万円 | 210~250万円 | |
| 50坪 | 170~200万円 | 205~240万円 | 240~280万円 | |
| 60坪 | 190~220万円 | 230~265万円 | 265~310万円 |
シーリング(コーキング)工事の費用相場(平均値:30~50万円)
外壁塗装では、目地のシーリング(コーキング)工事も重要になります。住宅の目地シーリングを施工する際、住宅1軒あたりの費用相場がこちらです。
- 一般的な住宅全体のシーリングを施工する場合(平均値:10~20万円)
- サッシ廻りなど部分的なシーリングのみの場合(平均値:6万円~10万円)
- ALCなど目地の多い住宅の場合(平均値:33~50万円)
目地シーリングの施工には、「打ち替え」と「増し打ち」の2種類があります。1mあたりの費用相場を比較した表がこちらになります。
| 工法 | 塗装専門店 | リフォーム専門店 | 積水ハウス |
| 打ち替え | 750~1,000円 | 860~1,150円 | 1,100~1,450円 |
| 増し打ち | 450~800円 | 520~920円 | 650~1,200円 |
- 打ち替え(平均値:903~1,200円/m)
- 増し打ち(平均値:540~973円/m)
関連記事:コーキングとは?特徴や種類とメンテナンスが必要な劣化症状を解説
南大阪ペイントセンターの積水ハウス外壁塗装の施工事例
南大阪ペイントセンターでは、積水ハウス住宅の外壁塗装を数多く施工しており、築20年前後の住宅からご相談をいただくケースも多くあります。
積水ハウスでは、従来仕様の外壁パネルの塗り替えや外壁目地の打ち替えを15~20年程度の目安としています。
そこで、弊社で施工した築20年の積水ハウス外壁塗装事例を外壁材の種類別にご紹介します。実際の劣化症状や施工内容を参考に、ご自宅の外壁塗装時期を検討する際にお役立てください。
【築20年】積水ハウスの窯業系サイディングの外壁塗装事例

こちらは、築20年の積水ハウスで、窯業系サイディングの外壁塗装を行った事例です。
現地調査では、外壁に塗膜の割れやチョーキングが確認され、塗膜の劣化が進んでいました。また、目地のシーリング(コーキング)も弾力を失って硬化し、躯体からの剥離やひび割れ、ブリード現象による黒ずみなども見られました。
こちらの住宅では、外壁の塗膜だけでなくシーリングにも劣化が確認されたため、外壁塗装とあわせてシーリングの打ち替えを行いました。雨樋などの付帯部にもチョーキングが確認され、あわせて塗装しています。
▼この事例で確認された外壁塗装時期のサイン▼
| 確認された劣化 | 外壁塗装時期との関係 |
| 外壁のチョーキング | 外壁表面の塗膜が劣化し、防水性能が低下し始めていた |
| 塗膜の割れ | 塗膜による外壁の保護機能が低下していた |
| シーリングの硬化 | 目地の弾力性が失われていた |
| シーリングのひび割れ・剥離 | 目地の防水機能が低下していた |
| シーリングの黒ずみ | シーリングに経年を確認するサイン |
この事例では、外壁の塗膜とシーリングの両方に劣化が確認されており、外壁塗装とシーリングの打ち替えを行っています。築20年という年数だけでなく、実際にどのような劣化が起きているかを確認することが、外壁塗装の時期を判断するうえで重要です。
なお、シーリングの黒ずみは、シーリング材に含まれる成分が表面に浮き出るブリード現象によって生じることがあります。黒ずみだけで外壁塗装の時期とは判断できませんが、シーリングの劣化を確認するきっかけになります。
チョーキングや塗膜の割れだけでなく、目地の硬化・ひび割れ・剥離、黒ずみなども確認し、外壁塗装とシーリング工事が必要な時期かどうかを判断しましょう。
【築20年】積水ハウスのダインコンクリートの外壁塗装事例

こちらは、築20年の積水ハウスで、ダインコンクリートの外壁塗装を行った事例です。
現地調査では、外壁全体にチョーキングが確認され、一部では塗膜の破泡跡や下地からの剥離が見られました。目地のシーリング(コーキング)も硬化が始まり、ひび割れや躯体からの剥離が複数箇所で確認されています。
これらの劣化状況から、外壁塗装とあわせてシーリングの打ち替えが必要な状態と判断しました。実際に、外壁塗装・シーリング工事のほか、付帯部塗装やベランダの塩ビシート防水などを含めたメンテナンスを行っています。
▼この事例で確認された外壁塗装時期のサイン▼
| 確認された劣化 | 外壁塗装時期との関係 |
| 外壁のチョーキング | 外壁表面の塗膜が劣化し、防水性能が低下し始めていた |
| 塗膜の破泡跡 | 塗膜の劣化が進んでいた |
| 塗膜の剥離 | 外壁を保護する塗膜が失われている箇所があった |
| シーリングの硬化 | 目地の弾力性が失われていた |
| シーリングのひび割れ・剥離 | 目地の防水機能が低下していた |
ダインコンクリートは耐久性の高い外壁材ですが、外壁表面の塗膜や目地の状態まで良好な状態が続くとは限りません。この事例でも、築20年の時点でチョーキングや塗膜の劣化、コーキングの硬化・ひび割れなどが確認され、外壁塗装と目地のメンテナンスが必要になりました。
そのため、積水ハウスの外壁塗装時期を判断する際は、ダインコンクリートだから長期間塗装が不要と考えるのではなく、外壁のチョーキングや塗膜の剥離、目地のひび割れなど現在の劣化状態を確認することが重要です。
なお、この事例では外壁だけでなく、ベランダ防水や笠木、屋根板金などにも劣化が確認されました。外壁塗装を検討する際は、外壁だけでなく、目地や周辺部位もあわせて点検するとよいでしょう。
【築20年】積水ハウスのSHウォールの外壁塗装事例

こちらは、築20年の積水ハウスで、SHウォールの外壁塗装を行った事例です。
現地調査では、外壁表面にチョーキングが確認されたほか、目地のガスケットにも剥がれが見られました。雨樋などの付帯部にも塗膜の剥がれがあり、外壁だけでなく目地や付帯部にも劣化が確認されています。
今回の工事では、外壁塗装とあわせてガスケットからシーリング(コーキング)への打ち替えを行いました。また、ベランダには積水ハウス特有の塩ビシート防水が施工されており、築年数を考慮して防水改修も実施しています。
▼この事例で確認された外壁塗装時期のサイン▼
| 確認された劣化 | 外壁塗装時期との関係 |
| 外壁のチョーキング | 外壁表面の塗膜が劣化し、防水性能が低下し始めていた |
| ガスケットの剥がれ | 目地のメンテナンスが必要な状態だった |
| 付帯部の塗膜剥離 | 雨樋などにも劣化が確認された |
この事例では、外壁のチョーキングだけでなく、ガスケットの剥がれや付帯部の塗膜剥離も確認されました。こうした複数の劣化が見られる場合は、外壁だけでなく目地や付帯部も含めてメンテナンスの必要性を確認することが大切です。
積水ハウスの外壁塗装時期を判断するときは、築年数だけで決めるのではなく、チョーキングや目地の剥がれなど、現在の劣化状態を確認することが重要です。また、過去に外壁塗装や目地の補修を行っている場合は、その時期や工事内容もあわせて確認しましょう。
なお、この事例では外壁塗装とあわせてベランダ防水の改修も行っています。外壁塗装を検討する際は、外壁だけでなく、目地や付帯部、ベランダなど周辺部位の状態も確認しておくと、必要なメンテナンスをまとめて検討できます。
南大阪ペイントセンターでは積水ハウスの外壁塗装をお受けしております
南大阪ペイントセンターは、積水ハウスをはじめとしたハウスメーカー住宅の外壁塗装に対応している塗装専門店です。
積水ハウスの外壁塗装時期は、築年数だけで一律に決まるものではありません。外壁材や仕上げ、建築時期、過去のメンテナンス履歴によっても必要な工事は異なるため、現在の外壁の状態を確認することが大切です。
南大阪ペイントセンターでは、60~90分程度の現地調査を行い、外壁のチョーキングやひび割れ、塗膜の剥がれだけでなく、シーリングやガスケット、付帯部などの状態も確認しています。必要に応じて、ドローンによる高所調査にも対応しています。
- 積水ハウスを含むハウスメーカー住宅の施工実績がある
- 外壁材や仕上げ、劣化状態に応じて施工内容をご提案
- 60~90分程度の現地調査を実施
- 必要に応じてドローンによる高所調査に対応
- 自社施工による一貫管理で中間マージンが発生しない
- ご予算や劣化状態に応じて複数の塗装プランをご提案
- 塗料の種類に応じて最長15年の保証に対応
「積水ハウスの外壁塗装はいつ頃必要なのか」「築20年を過ぎたけれど、まだ塗装しなくても大丈夫なのか」など、外壁塗装の時期について気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
まとめ
積水ハウスの外壁塗装時期は、15~20年が一つの目安です。ただし、外壁材や仕上げ、建築時期、過去のメンテナンス履歴によって必要な時期は異なります。また、30年のメンテナンスサイクルを想定した仕様もあるため、築年数だけで外壁塗装の時期を判断することはできません。
チョーキングや塗膜の割れ・剥離、シーリングやガスケットの黒ずみ・ひび割れなどが見られる場合は、外壁や目地の状態を確認し、メンテナンスの必要性を検討しましょう。今回ご紹介した施工事例でも、築20年前後でこうした劣化が確認され、外壁塗装を行っています。
南大阪ペイントセンターでは、積水ハウスの外壁塗装の施工実績が多数ございます。建物の状態やご予算に合わせて、塗料グレード別に3~5種類の塗装プランをご提案し、お客様に合った施工内容をご案内しています。
大阪エリアの方は、お問い合わせいただきましたら最短翌日にご訪問し、無料点検・無料見積もりを行っております。「外壁塗装の時期なのか知りたい」「見積もりが適正なのか確認したい」「費用を比較したい」という方は、ぜひお気軽に南大阪ペイントセンターまでご相談ください。




















