
積水ハウスのベランダで雨漏りが発生した場合、「まず何をすればいいの?」「積水ハウスに相談すべき?」「補修費用はどのくらいかかる?」と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
ベランダからの雨漏りが疑われる場合は、被害の拡大を防ぐためにも、積水ハウスへの相談や応急処置などを適切な順番で進めることが大切です。また、原因を正確に特定せず表面だけを補修すると、再発につながる恐れがあります。そのため、雨漏り補修や防水工事の実績が豊富な業者に調査を依頼し、原因を見極めたうえで適切な補修を行うことが重要です。
この記事では、積水ハウスのベランダで雨漏りが発生した際にまず行うべき対処法をはじめ、依頼先ごとの特徴や防水工事の方法、補修費用の相場について詳しく解説します。
南大阪ペイントセンターでは、ハウスメーカー住宅の外壁塗装で累計1,132件の施工実績があります。また、積水ハウスをはじめとするハウスメーカー住宅の雨漏り補修や防水工事にも数多く対応してきました。
その経験をもとに、積水ハウスのベランダ雨漏りで後悔しないためのポイントをわかりやすくご紹介します。
▼積水ハウスの外壁塗装についてはこちらの記事で解説しております▼
積水ハウスの外壁塗装の7つのポイント【費用がわかる施工事例多数有】
榎本悟
一級塗装技能士・外装劣化診断士
1998年に「南大阪ペイントセンター」を創業し、住宅塗装の専門家として20年以上の経験を持つ。外壁診断や雨漏り診断の豊富な知識を活かし、耐久性と美観を両立させた高品質な施工を提供。さらに、窯業サイディング塗替診断士や雨漏り診断アドバイザーの資格も取得し、住宅の外装全般に関する幅広いアドバイスを行っている。
橋本卓哉
石綿作業主任者・建築物石綿含有建材調査者
学生時代に塗装業に携わり、大学卒業まで職人として経験を積む。卒業後は外装リフォームの営業・現場管理に従事し、これまでに1,000棟以上の施工を担当。豊富な知識と現場経験を活かして外装診断・施工に取り組んでいる。
詳しいプロフィールを見る1.積水ハウスのベランダで雨漏りが発生したらやるべきこと4つ
1-1.まずは積水ハウスに相談する
1-2.応急処置をする
1-3.加入している火災保険を確認する
1-4.他の業者へ相見積もりを取る
2.積水ハウスのベランダに雨漏りが発生した際の依頼先
2-1.長期保証重視なら積水ハウス
2-2.品質・価格重視なら防水・塗装専門店
2-3.トータルメンテナンス重視ならリフォーム専門店
3.積水ハウスのベランダ雨漏りの防水工事方法
4.積水ハウスのベランダ雨漏り修理の費用相場
5.ベランダが原因の雨漏りかを判断するポイント
6.南大阪ペイントセンターの積水ハウスのベランダ補修事例
6-1.積水ハウスのベランダ防水工事の施行事例(施工費:約13万円)
6-2.積水ハウスのベランダ防水工事の施行事例(施工費:約17万円)
6-3.積水ハウスのベランダ防水工事の施行事例(施工費:約24万円)
7.南大阪ペイントセンターでは積水ハウスのベランダ雨漏り補修をお受けしております
8.まとめ
積水ハウスのベランダで雨漏りが発生したらやるべきこと4つ
積水ハウスのベランダで雨漏りが発生した場合は、慌てずに適切な順番で対応することが大切です。
まずは、次の4つを確認・実施しましょう。
- まずは積水ハウスに相談する
- 応急処置をする
- 加入している火災保険を確認する
- 他の業者へ相見積もりを取る
これらは状況に応じて進めることで、被害の拡大を防ぎながら、適切な補修方法や費用を比較・検討できます。雨漏りは時間が経つほど被害が広がる恐れがあるため、できるだけ早めに対応しましょう。
まずは積水ハウスに相談する

画像出典:積水ハウスの保証
積水ハウスのベランダで雨漏りが発生した場合は、まず積水ハウスへ相談しましょう。
積水ハウスでは、構造躯体や雨水の侵入を防止する部分を対象とした長期保証制度を設けています。雨漏りの原因が保証対象であれば、無償で補修を受けられる可能性があるため、他社へ補修を依頼する前に点検を受けることをおすすめします。
ただし、ベランダ防水の経年劣化や自然消耗などが原因の場合は、有償補修となるケースがあります。また、保証の適用可否は建物の築年数や点検履歴、雨漏りの原因などによって異なるため、ご自身で判断することは困難です。
まずは契約書や保証書を確認したうえで、積水ハウスへ点検を依頼し、保証の適用可否と雨漏りの原因を確認してもらうことが必要です。
応急処置をする

積水ハウスへ相談した後は、点検や補修までの間に雨漏りの被害が広がらないよう、可能な範囲で応急処置を行いましょう。
積水ハウスでは、オーナー様向けに24時間365日受付の相談窓口を設けています。ただし、相談後すぐに現地で応急処置や補修が行われるとは限らず、現地調査や補修の日程は雨漏りの状況や混雑状況によって異なります。
そのため、室内への浸水や家財への被害を抑えるためにも、点検までの間は一時的な応急処置を行うことが大切です。応急処置のポイントは以下のとおりです。
- バケツや容器で雨水を受ける(床への浸水を防ぐ)
- ブルーシートなどで雨水の侵入を防ぐ
- 雨漏り箇所の下にある家具や家電を移動する
- 濡れた床や壁はタオルなどで水分を拭き取る
ただし、雨漏り箇所へシーリング(コーキング)材や市販の防水材を使用した自己補修は避けましょう。原因の特定が難しくなり、適切な補修が行えなくなる可能性があります。
また、高所での作業や雨漏り箇所が特定できない場合は転落の危険性があるため、無理に対応せず、積水ハウスや雨漏り補修に対応できる専門業者へ相談してください。
応急処置はあくまで被害拡大を防ぐための一時的な対応です。早めに点検を依頼し、雨漏りの原因を特定したうえで適切な補修を行うことが大切です。
加入している火災保険を確認する

積水ハウスのベランダで雨漏りが発生した場合、加入している火災保険の内容を確認しましょう。
自然災害による破損が原因の雨漏りであれば、火災保険の補償対象になる可能性があります。ただし、補償範囲は契約プランによって異なります。
火災保険の補償対象となる場合のある、ベランダ雨漏りの事例がこちらになります。
- 飛来物が当たり防水層が破損し漏水した
- 大雪で排水口の部材が壊れ浸水した
- 台風で笠木・固定金物が外れ雨水が侵入した
一方で、損傷箇所がもともと経年劣化している場合は、主な原因は経年劣化とみなされ補償対象外となることがあります。
最終的に保険が適用されるかは保険会社の判断となるため、雨漏りを確認したら早めに保険会社へ連絡しておきましょう。
関連記事:外壁塗装の火災保険!保険が使えるという強引なセールスは危険
他の業者へ相見積もりを取る

積水ハウスへ相談するとともに、必要に応じて他の業者からも相見積もりを取っておくと安心です。
積水ハウスには長期保証制度がありますが、雨漏りの原因や築年数、点検履歴などによっては保証対象外となり、有償補修になる場合があります。その際、提示された見積もりだけでは工事内容や費用が適正か判断しにくいため、他の業者からも見積もりを取り、比較検討することが大切です。
また、保証対象外と分かってから業者を探し始めると、補修までに時間がかかり、雨漏り被害が広がる可能性があります。あらかじめ相談できる業者を把握しておくことで、必要になった際もスムーズに対応できます。
ベランダの雨漏り補修は、ハウスメーカーだけでなく、防水工事や塗装工事に対応している専門業者でも依頼できる場合があります。業者によって施工方法や費用、対応内容が異なるため、相見積もりを取って比較することで、住宅の状態に合った補修方法を選びやすくなります。専門業者で工事を行う場合、ハウスメーカーと比べると費用が30%安くなるケースもあります。
積水ハウスへの相談と並行して、他の依頼先を比較できる状態にしておくことで、雨漏り発生時にも適切な判断がしやすくなります。
積水ハウスのベランダに雨漏りが発生した際の依頼先
積水ハウスのベランダ雨漏りを補修する際は、住宅の状態や重視するポイントに合わせて依頼先を選ぶことが大切です。
費用や防水工事の専門性を重視するのか、保証やアフターサポートを重視するのか、住宅全体のメンテナンスまで依頼したいのかによって、適した業者は異なります。
▼積水ハウスのベランダ雨漏りの依頼先の比較表▼
| 項目 | 積水ハウス | 防水・塗装専門店 | リフォーム専門店 |
| 費用の安さ | △ | ◎ | 〇 |
| 防水工事の専門性 | 〇 | ◎ | 〇 |
| 積水ハウスの施工経験 | ◎ | 〇 | △ |
| 住宅トータルメンテナンス | ◎ | ー (外壁・屋根メンテナンス、 防水工事以外は他社) |
◎ |
| 長期保証 | ◎ | 〇 | 〇 |
長期保証や積水ハウス独自のサポート体制を重視する場合は積水ハウス、防水工事の専門性や費用面を重視する場合は防水・塗装専門店、住宅全体のリフォームやメンテナンスまでまとめて相談したい場合はリフォーム専門店が適しています。
それぞれにメリットがあるため、ご自身が重視する条件に合わせて依頼先を選びましょう。
長期保証重視なら積水ハウス

画像出典:積水ハウス
積水ハウスのベランダで雨漏りが発生した場合、住宅を建てた積水ハウスへ補修を依頼できます。
積水ハウスへ依頼するメリットは、建物の施工履歴や住宅の仕様を把握している点です。新築時の設計内容や使用されている部材などを踏まえて、住宅に適した補修方法を提案してもらえる安心感があります。
また、積水ハウスでは長期保証制度やアフターサポート体制を整えているため、施工後の保証や継続的なメンテナンスを重視する方に向いています。
一方で、ハウスメーカーへ依頼する場合は、協力会社の防水専門店が施工するケースもあり、中間マージンに加えて、メーカーによる施工管理や保証体制などの費用が含まれます。そのため、防水・塗装専門店へ直接依頼する場合よりも高額になる傾向があります。
そのため、費用をできるだけ抑えたい方や、防水工事だけを専門業者へ依頼したい方は、他の業者からも相見積もりを取り、施工内容や費用を比較するとよいでしょう。
積水ハウスは、費用面よりもメーカーならではの安心感や、建物を長く維持するためのサポート体制を重視する方に適した依頼先です。
品質・価格重視なら防水・塗装専門店

防水・塗装専門店とは、外壁塗装や屋根塗装、防水工事を専門的に行っている業者です。積水ハウスのベランダ雨漏り補修についても、メーカー以外に防水・塗装専門店へ依頼することができます。
防水・塗装専門店へ依頼するメリットは、防水工事の専門知識や経験をもとに、建物の状態に合わせた補修方法を提案してもらえる点です。防水層の劣化だけでなく、雨漏りの原因になりやすい排水口(ドレン)や立ち上がり部分なども確認し、ベランダ全体の状態を踏まえた施工内容を検討できます。
また、防水・塗装専門店は自社施工を行っている業者も多く、協力会社などが施工する場合の中間マージンは発生しません。そのため、メーカーやリフォーム会社と比較すると、約30%ほど費用を抑えながら防水工事ができる場合があります。
ただし、防水・塗装専門店によって施工経験や対応できる工法には違いがあります。積水ハウスのベランダ補修を依頼する場合は、積水ハウスの施工実績や、積水ハウスの防水仕様である塩ビシート防水の施工実績があるかを確認することが大切です。
防水工事の専門性や費用面を重視し、建物の状態に合わせた補修を行いたい方には、防水・塗装専門店が適した依頼先です。
トータルメンテナンス重視ならリフォーム専門店

リフォーム専門店とは、防水工事だけでなく、住宅全体のメンテナンスやリフォーム工事を幅広く取り扱っている業者です。
ベランダの雨漏り補修では、防水工事だけでなく、雨漏りによるクロスの剥がれや内装の補修、その他のリフォーム工事についてもまとめて相談できます。そのため、雨漏りをきっかけに住宅全体のメンテナンスを検討したい方に向いています。
一方で、リフォーム専門店は実際の施工を協力会社へ依頼している場合が多いため、中間マージンが発生し、防水・塗装専門店と比較すると費用が高くなる場合があります。
また、リフォーム専門店によって対応できる工事内容や防水工事の経験には違いがあります。依頼する際は、ベランダ防水の施工実績や、積水ハウスなどハウスメーカー住宅の施工実績があるかを確認することが大切です。
住宅全体の状態を確認しながら、雨漏り補修以外のメンテナンスもまとめて相談したい方には、リフォーム専門店が適した依頼先です。
積水ハウスのベランダ雨漏りの防水工事方法
積水ハウスのベランダで雨漏りが発生した場合は、雨水の侵入箇所だけでなく、防水層全体の状態を確認したうえで補修方法を検討することが大切です。
積水ハウスのでは、ベランダやバルコニーの防水に塩ビシート防水が採用されています。そのため、雨漏り補修では既存の防水仕様を確認し、塩ビシート防水による適切な改修を行います。
塩ビシート防水とは、塩化ビニル製の防水シートを床面に施工し、防水層を形成する工法です。施工時の品質が安定しやすく、広い面積でも均一な防水層を形成できます。また、シート同士は熱風などで接合するため、継ぎ目からの浸水リスクを抑えられる点も特徴です。
塩ビシート防水には、施工方法によって主に以下の2種類があります。
▼塩ビシート防水工事の工法▼
| 工法 | 説明 |
| 密着工法 | 接着剤を使用して塩ビシートを下地に貼り付ける工法 |
| 機械固定工法(絶縁工法) | 下地と塩ビシートの間に絶縁シートを設けて施工する工法 |
積水ハウスのベランダに雨漏りが発生している場合は、下地に残った水分や湿気の影響を受けにくく、内部の湿気を逃がせる構造の機械固定工法(絶縁工法)が適している場合があります。塩ビシート防水の工法は2つありますが、積水ハウスでも機械固定工法(絶縁工法)が推奨されています。
機械固定工法(絶縁工法)は防水層が下地に左右されにくく、雨漏りの再発リスクを抑えられるため、ベランダ雨漏りの不安を長く解消したい方に適した工法です。
関連記事:塩ビシート防水完全解説!工法ごとの費用公開【一級塗装技能士解説】
積水ハウスのベランダ雨漏り修理の費用相場
積水ハウスのベランダで雨漏りが発生した場合、防水層の状態や施工範囲によって補修費用は異なります。
積水ハウスでは、塩ビシート防水が採用されているケースがあります。ここでは、塩ビシート防水によるベランダ雨漏り補修を行う場合の、依頼先ごとの費用相場をご紹介します。
▼積水ハウスのベランダ雨漏り補修の費用相場▼
| メンテナンス内容 | 防水・塗装専門店 (1㎡あたり) |
リフォーム専門店 (1㎡あたり) |
積水ハウス (1㎡あたり) |
| 塩ビシート防水 | 16,000~19,000円 | 19,000~23,000円 | 22,000~27,000円 |
※実際の費用は、施工面積や防水層・下地の劣化状況などによって変動しますので、あくまで目安としてご覧ください。なお、記載している費用は税抜価格です。
積水ハウスへ依頼する場合は、メーカーによる点検や施工管理などが含まれるため、防水・塗装専門店やリフォーム専門店より費用が高くなる傾向があります。
一方で、防水・塗装専門店やリフォーム専門店は、施工内容や劣化状況によって費用が異なるため、他の業者から相見積もりを取り、工事内容と費用を比較することが大切です。
ベランダが原因の雨漏りかを判断するポイント
雨漏りは、発生している場所によって必要な補修内容が異なります。
積水ハウスの住宅では、ベランダだけでなく、屋根やサッシ周辺、笠木などが雨水の侵入原因になる場合があります。そのため、室内に雨漏りが発生していても、必ずしもベランダが原因とは限りません
まずは、以下の症状がないか確認してみましょう。
▼ベランダが原因かを確認するチェックポイント▼
| 症状 | ベランダが 原因の可能性 |
判断の理由 |
| 雨が止んでも数時間~翌日漏れる | 高 | ベランダ内部に入り込んだ雨水が 時間差で流れている可能性がある |
| ベランダ直下の部屋で雨染みが発生する | 高 | ベランダ周辺からの浸水が疑われる |
| 雨のたびに同じ場所で雨漏りする | 高 | 特定箇所から継続的に雨水が侵入 している可能性がある |
| 大雨や長時間の降雨時に発生する | 中 | ベランダ・屋根・サッシなど複数の 原因が考えられる |
| 横殴りの雨の時のみ発生する | 低 | サッシ周辺や外壁からの浸水の可能性 がある |
| 窓周辺から雨染みが広がる | 低 | サッシや開口部周辺の可能性がある |
※上記はあくまで目安です。雨漏りの原因を正確に特定するには、専門業者による点検が必要です。
雨が止んだ後も雨漏りが続く場合は、ベランダ内部に入り込んだ雨水が時間差で室内へ流れている可能性があります。
ただし、雨漏りは建物内部を伝って別の場所に症状が現れることもあるため、室内の雨染みだけで原因箇所を判断することは困難です。
積水ハウスのベランダ雨漏りでは、防水層だけでなく、排水部分や笠木、屋根、サッシ周辺なども含めて調査し、原因に応じた補修を行うことが重要です。
南大阪ペイントセンターの積水ハウスのベランダ補修事例
積水ハウスのベランダで雨漏りを防ぐためには、防水層の状態を確認し、劣化状況に応じた適切なメンテナンスを行うことが大切です。
南大阪ペイントセンターでは、積水ハウスの屋根や陸屋根などの雨漏り補修、防水工事に対応してきました。また、積水ハウスのベランダ雨漏り補修をはじめ、ハウスメーカーの雨漏り補修や防水工事にも対応しています。
ハウスメーカーの雨漏りは、建物ごとの仕様や施工方法を考慮したうえで、雨漏りの原因に応じた適切な補修を行うことが重要です。
ここでは、将来的な雨漏り対策として実施した積水ハウスのベランダ防水工事事例をご紹介します。
積水ハウスのベランダ防水工事の施行事例(施工費:約13万円)

こちらは、築20年の積水ハウスのベランダに防水工事を実施した施工事例です。
現地調査を行ったところ、ベランダには積水ハウスで採用されることの多いウッディーユニットが設置されており、その下には塩ビシート防水が施工されていました。防水層に大きな破損はありませんでしたが、築20年ということもあり、メンテナンスの時期を迎えていました。
塩ビシート防水は耐久性の高い防水工法ですが、経年とともに防水性能は徐々に低下します。そのまま使用を続けると、将来的に雨水が建物内部へ浸入し、雨漏りにつながるおそれがあるため、雨漏りが発生する前の予防として防水工事を実施しました。
雨漏りが発生してから補修を行うよりも、防水層が寿命を迎える前にメンテナンスを実施することで、建物へのダメージを未然に防ぎ、将来的な補修費用を抑えられるケースもあります。
なお、こちらのベランダ防水工事の施工費用は約13万円(税抜)でした。
積水ハウスのベランダ防水工事の施行事例(施工費:約17万円)

こちらは、築36年の積水ハウス住宅で、屋根の雨漏り補修とあわせてベランダ防水工事を実施した施工事例です。
お客様より「2階の天井から雨漏りしている」とご相談をいただき、現地調査を行いました。
調査の結果、雨漏りの原因はベランダではなく、モニエル瓦の一部のズレによるものであることが判明しました。雨漏りは症状が出ている場所と原因箇所が異なる場合があるため、原因を正確に特定することが重要です。
一方で、ベランダには塩ビシート防水が施工されており、経年による劣化が確認されました。今回はベランダからの雨漏りではありませんでしたが、将来的な雨漏りを防ぐため、ベランダ防水工事も実施しました。
こちらの防水工事の施工費用は約17万円(税抜)となりました。
積水ハウスのベランダ防水工事の施行事例(施工費:約24万円)

こちらは、築20年の積水ハウス住宅で、外壁メンテナンスとあわせてベランダ防水工事を実施した施工事例です。
現地調査では、外壁の劣化状況だけでなく、ベランダに施工されている塩ビシート防水の状態も確認しました。
ベランダ床材の下には塩ビシート防水が施工されており、現時点で大きな雨漏りは確認されませんでした。しかし、築20年を迎えており、防水シートには経年による硬化が見られ、防水性能を維持するためのメンテナンス時期を迎えていました。
塩ビシート防水は耐久性に優れた防水工法ですが、経年によって柔軟性が低下すると、立ち上がり部分や端部などから雨水が侵入するリスクがあります。そのため、雨漏りが発生する前に改修工事を行うことで、将来的な被害を防ぐことにつながります。
こちらの防水工事の施工費用は約24万円(税抜)となりました。
南大阪ペイントセンターでは積水ハウスのベランダ雨漏り補修をお受けしております
南大阪ペイントセンターは、積水ハウスのベランダ雨漏り補修や防水工事に対応している防水・塗装専門店です。
雨漏り補修では、発生している症状だけを見るのではなく、雨水の侵入経路を正確に特定することが重要です。弊社では、雨漏り診断アドバイザーの資格を持つスタッフが在籍しており、建物の状態を確認したうえで必要な補修方法をご提案しています。
また、積水ハウスを含むハウスメーカーの屋根・陸屋根・ベランダなどの防水工事や雨漏り補修にも対応してきました。ハウスメーカーは独自の構造や防水仕様があるため、建物の特徴を理解したうえで施工を行うことが大切です。
現地調査では、劣化状況や雨水の侵入経路を正確に把握するため、60~90分程度の時間をかけて丁寧に点検を行っています。また、高所や目視では確認しにくい箇所については、必要に応じてドローンを活用し、建物全体の状態を確認しています。
お住まいの状態やご予算に合わせて、必要な補修内容や防水工事をご提案いたします。積水ハウスのベランダ雨漏りや防水工事でお困りの方は、南大阪ペイントセンターまでお問い合わせください。
南大阪ペイントセンターでは、積水ハウスのベランダ雨漏り補修をおまかせいただけます。大阪エリアの方はお問い合わせいただきましたら最短翌日にはご訪問にお伺いし、無料点検・無料見積もりをさせていただきます。
まとめ
積水ハウスのベランダで雨漏りが発生した場合は、被害を拡大させないためにも、まずやるべきことがあります。
- まずは積水ハウスに相談する
- 応急処置をする
- 加入している火災保険を確認する
- 他の業者へ相見積もりを取る
ただし、すべての雨漏りが保証対象になるとは限らず、経年劣化による防水層の傷みなどは有償補修となる場合があります。また、雨漏りはベランダだけでなく、屋根や外壁、サッシ周辺などが原因となるケースもあるため、原因を正確に特定したうえで適切な補修を行うことが重要です。
積水ハウスのベランダでは塩ビシート防水が採用されているケースが多く、防水層の劣化状況に応じた適切なメンテナンスが必要になります。雨漏りが発生してから補修するだけでなく、定期的な点検や予防的な防水工事を行うことで、将来的な雨漏りリスクを抑えることにつながります。
南大阪ペイントセンターでは、積水ハウスを含むハウスメーカーの雨漏り補修や防水工事に対応しています。現地調査によって雨水の侵入原因を確認し、お住まいの状態に合わせた補修方法をご提案しております。
大阪エリアの方はお問い合わせいただきましたら最短翌日にはご訪問にお伺いし、無料点検・無料見積もりをさせていただきます。積水ハウスのベランダ雨漏り補修をご検討中の方は、ぜひ一度南大阪ペイントセンターまでお問い合わせください。




















