守口市でマンションのタイル張り替え・補修・外壁塗装・共用部塗装

外壁塗装・外壁補修・シーリング打ち替え
守口市
Before
施工前
After
施工後
施工地 守口市 築年数 22年
価格 1286万円 工事期間 77日間
塗料名 関西ペイント RSシルバーグロスSI 水性ラジカルシリコン 塗料種別 ラジカルシリコン
面積 1511m2 カラー RS-147
塗料名 塗料種別
面積 m2 カラー
築年数 22年 工事期間 77日間
塗料名 関西ペイント RSシルバーグロスSI 水性ラジカルシリコン 塗料種別 ラジカルシリコン
面積 1511m2 カラー RS-147
塗料名 塗料種別
面積 m2 カラー

✓ご依頼までの背景

守口市築22年・6階建てマンションを所有されているオーナー様より「外壁タイルが落ちているため、タイルやコーキングの補修をお願いしたい」とお電話にてご相談をいただきました。

現地調査ではオーナー様からご申告いただいたタイルの欠落やシーリング(コーキング)の劣化に加え、マンション共用部の外壁にもひび割れが確認されました。

タイル外壁は一見すると問題がないように見える場合でも、内部で浮きが発生していることがあります。
そのため、実際に足場を設置した後には打診調査を行い、タイルの状態を確認しながら補修箇所を見極めました。

欠落や破損しているタイルは張り替えを行い、浮きが確認された箇所についてはアンカーピンニング工法などを用いて、状態に応じた補修を実施します。
また、共用部外壁に見られたひび割れについても、すべて同じ方法で補修するのではなく、ひび割れの大きさや深さ、発生している部位に応じて補修方法を選定しました。
状態によっては低圧注入工法を行うなど、外壁の状態をしっかり確認したうえで適切な下地処理を行っています。

シーリング(コーキング)についても、部分的な補修ではなく、建物全体の劣化状況を踏まえて必要な箇所を打ち替えました。
外壁塗装はこうした補修工事をしっかり行ったうえで施工することが大切です。
ひび割れや浮きなどの下地の問題を残したまま塗装しても、建物を十分に保護することはできません。

タイル面を含めた外壁補修・シーリング(コーキング)工事・外壁塗装を中心に、建物全体の状態に合わせたメンテナンス工事をご提案し、最終的にご成約いただきました。

この度は数ある施工会社の中から、南大阪ペイントセンターへ大切なマンションのメンテナンス工事をご依頼いただき、誠にありがとうございました!

現地調査時のブログ守口市でマンションの大規模修繕工事のお見積もりのご依頼
バルコニー部分防水の事例守口市でマンションのタイル張り替え・補修・外壁塗装・共用部塗装

営業担当:若槻

✓ご依頼までの背景営業担当:若槻

守口市築22年・6階建てマンションを所有されているオーナー様より「外壁タイルが落ちているため、タイルやコーキングの補修をお願いしたい」とお電話にてご相談をいただきました。

現地調査ではオーナー様からご申告いただいたタイルの欠落やシーリング(コーキング)の劣化に加え、マンション共用部の外壁にもひび割れが確認されました。

タイル外壁は一見すると問題がないように見える場合でも、内部で浮きが発生していることがあります。
そのため、実際に足場を設置した後には打診調査を行い、タイルの状態を確認しながら補修箇所を見極めました。

欠落や破損しているタイルは張り替えを行い、浮きが確認された箇所についてはアンカーピンニング工法などを用いて、状態に応じた補修を実施します。
また、共用部外壁に見られたひび割れについても、すべて同じ方法で補修するのではなく、ひび割れの大きさや深さ、発生している部位に応じて補修方法を選定しました。
状態によっては低圧注入工法を行うなど、外壁の状態をしっかり確認したうえで適切な下地処理を行っています。

シーリング(コーキング)についても、部分的な補修ではなく、建物全体の劣化状況を踏まえて必要な箇所を打ち替えました。
外壁塗装はこうした補修工事をしっかり行ったうえで施工することが大切です。
ひび割れや浮きなどの下地の問題を残したまま塗装しても、建物を十分に保護することはできません。

タイル面を含めた外壁補修・シーリング(コーキング)工事・外壁塗装を中心に、建物全体の状態に合わせたメンテナンス工事をご提案し、最終的にご成約いただきました。

この度は数ある施工会社の中から、南大阪ペイントセンターへ大切なマンションのメンテナンス工事をご依頼いただき、誠にありがとうございました!

現地調査時のブログ守口市でマンションの大規模修繕工事のお見積もりのご依頼
バルコニー部分防水の事例守口市でマンションのタイル張り替え・補修・外壁塗装・共用部塗装

※上記施工価格は外壁塗装・補修工事・シーリング工事・バルコニー部分防水・足場工事・高圧洗浄工事などのこちらのマンションの修繕にかかった合計金額を掲載しています。(税抜き金額)
 
皆さま、こんにちは!

外壁塗装専門店 南大阪ペイントセンターのマナベと申します。

こちらのページでは守口市で実施したマンションの補修工事・外壁塗装の施工事例を紹介いたします!

マンションの外壁改修工事をお考えの方はご参考にしていただけますと幸いです。

▼守口市の外壁塗装業者選びについてはこちらの記事で解説をしています▼
守口市の外壁塗装なら南大阪ペイントセンターへ依頼すべき7つの理由

マンション・アパートの相談を依頼する

【ビフォーアフター比較】守口市のマンションのタイル補修・外壁塗装前後の比較

まずはマンションの外壁塗装前後の比較を隈なく紹介いたしますので、是非ご覧ください!

守口市の外壁塗装前のマンション全景 守口市の外壁塗装後のマンション全景
守口市の外壁塗装前のマンション 守口市の外壁塗装後のマンション
守口市の外壁塗装前のタイル外壁のマンション 守口市の外壁塗装後のタイル外壁のマンション
外壁塗装前の正面アーチ部 外壁塗装後の正面アーチ部
外壁塗装前のマンション正面アーチ部 外壁塗装後のマンション正面アーチ部
外壁塗装前の1階共用部 外壁塗装後の1階共用部
塗装前のマンションの雨樋 塗装後のマンションの雨樋
外壁塗装前の共用部階段 外壁塗装後の共用部階段
外壁塗装前の手すり 外壁塗装後の手すり
外壁塗装前の共用部軒天 外壁塗装後の共用部軒天
外壁塗装前の共用部外壁 外壁塗装後の共用部外壁
外壁塗装前の共用部廊下 外壁塗装後の共用部廊下
塗装前のPS鉄扉 塗装後のPS鉄扉

【現地調査】築22年のタイル外壁のマンションの調査

大規模修繕工事のお見積もりに伺った守口市のマンション

築年数 22年
きっかけ タイルの落下
外壁 タイル
共用部壁 モルタル

守口市の6階建てマンションを所有されているオーナー様より、お電話にて「タイルが落ちているので、タイルの補修とコーキング補修の見積もりをお願いしたい」とご相談をいただき、現地調査へお伺いいたしました。

タイルが一部落下している状態は、見た目だけの問題ではありません。
万が一、他のタイルにも浮きや剥がれが発生していた場合、そのまま放置すると今後さらに落下する可能性もあります。

また、シーリングが劣化すると、目地やサッシまわりなどから雨水が浸入する原因にもなるため、まずはご申告いただいた箇所を中心に、建物全体の状態をしっかり確認させていただきました。

タイル面を含めた外壁の劣化状況を調査

まずはタイルが欠落している箇所を確認し、周辺の状態についても詳しく調査しました。

タイルは耐久性の高い外壁材で基本的に塗装不要ですが「タイルだからメンテナンスが不要」というわけではありません。

経年によって下地や目地が劣化すると、タイルの浮きや剥がれにつながる場合があります。

特にマンションのような高さのある建物では、タイルが落下すると建物だけでなく周囲への影響も心配されるため、欠落している箇所だけを補修して終わりにするのではなく、他の部分にも異常がないかを確認することが大切です。

調査を進めると、オーナー様からご相談いただいたタイルの欠落以外にも、共用部分の外壁にひび割れが確認されました。

外壁のひび割れは、その大きさや発生している場所によって必要な補修方法が異なります。
表面的なひび割れであっても、雨水が繰り返し入り込むことで内部の劣化につながる可能性があるため、状態を確認したうえで適切な補修を行う必要があります。

そのためタイル面を含めて必要な外壁補修を行ったうえで、建物全体を保護する外壁塗装をご提案いたしました。

シーリング(コーキング)の劣化を確認

お問い合わせのきっかけのひとつとなったシーリング(コーキング)についても、各所の状態を確認しました。

シーリングは外壁材の継ぎ目やサッシまわりなどに施工されており、建物の防水性を保つ大切な役割があります。

しかし、紫外線や雨風の影響を長年受け続けることで、徐々に硬くなったり、ひび割れたり、隙間が生じたりします。

マンションの場合は施工箇所も多く、劣化している部分だけをその場しのぎで補修するよりも、建物全体の状態を見ながら計画的にメンテナンスすることが重要です。

今回も傷んでいる箇所をしっかり確認し、外壁補修とあわせてシーリング(コーキング)工事を行うことで、防水性能を整える工事内容をご提案しました。

バルコニー側溝部分の劣化と防水工事のご提案

さらに調査を進めるとバルコニー部分の側溝にも劣化が確認されました。

バルコニーや側溝は雨水が直接流れる場所ですので、防水性能が低下すると水が建物内部へ入り込む原因になります。

そのため、外壁だけでなく防水部分についても同時に確認することが大切です。
特にマンションでは、バルコニーや共用部分の防水状態が建物全体の維持管理にも関わってきます。

そこで、劣化状況を踏まえてバルコニーの一部にはウレタン防水をご提案いたしました。

ウレタン防水は液状の防水材を塗り重ねて防水層を形成するため、形状が複雑な箇所にも対応しやすい工法です。
側溝などの細かな部分まで状態を確認し、必要な箇所をしっかり防水することで、今後の雨水浸入リスクを抑える計画としています。

ご提案内容とお見積もり金額

概要 税抜き金額 税込み金額
足場工事 ¥3,567,900 ¥3,924,690
補修工事 ¥2,062,550 ¥2,268,805
シーリング工事 ¥1,612,600 ¥1,773,860
外壁塗装工事 ¥4,943,350 ¥5,437,685
バルコニー部分防水工事 ¥678,100 ¥745,910
合計 ¥12,864,500 ¥14,150,950

今回のお見積もりでは、足場工事・タイルなどの補修工事・シーリング(コーキング)工事・外壁塗装工事・バルコニー部分の防水工事を含め、建物全体をメンテナンスする内容をご提案させていただきました。

お見積書には上記の金額一覧だけでなく、実際には施工面積や使用する材料、工事内容を細かく記載した詳細な明細書もあわせてお渡ししております。

また、タイルの浮きや外壁の補修箇所については、実際に足場を設置して打診調査を行わなければ、すべての施工箇所を事前に把握することが難しい部分です。
そのため補修工事については現地調査後に施工箇所が確定するため、金額が変更となる可能性があることも事前にしっかりご説明し、ご理解をいただいたうえでお見積もりをご提示させていただきました。

工事内容や施工方法について一つひとつご説明させていただき、最終的にはタイル面を含めた外壁補修・シーリング(コーキング)工事・外壁塗装・バルコニー部分のウレタン防水工事による、マンション全体のメンテナンス工事をご依頼いただくこととなりました。

この度は数ある施工会社の中から南大阪ペイントセンターに外壁塗装・防水工事をご依頼いただき、誠にありがとうございました!

それでは実際の施工内容を次項から詳しく紹介いたします。

▼外壁調査の内容をもっと詳しく知りたい方はこちら▼

【施工内容】マンションの外壁補修・外壁塗装・シーリング工事・共用部塗装

足場仮設工事

足場仮設工事
まずはマンション全体を囲う足場仮設工事からスタートです。

マンションの足場設置面積は1,919㎡にもなり通常の住宅とは異なるため、職人が安全に移動するための昇降階段の設置や、周辺の安全を確保するための警備員の配置なども必要になります。

今回の足場工事だけでも約400万円規模となる大掛かりな工事ですが、これから行う外壁補修やタイル補修、塗装工事を安全かつ確実に進めるために欠かせない大切な工程です。

外壁補修工事

補修工事開始
足場を設置した後は外壁や軒天などの補修工事から進めていきます。

写真では一見すると大きな傷みがないようにも見えますが、よく確認すると塗膜がわずかに膨れている箇所がありました。

このような劣化は、塗装をする前に適切な補修を行うことが大切です。

補修工事の工程
膨れが確認された部分は、まず劣化した既存の塗膜を削り取ります。

その後、左官補修で下地調整材を使用して表面を整えていきます。

補修完了
下地補修が完了した状態です。

この段階では補修した部分が周囲と少し違って見えるため、「このままで大丈夫かな?」と感じられるかもしれません。

しかし、この後の塗装工程では既存の外壁に合わせてパターン復旧(模様付け)を行います。
できるだけ補修跡が目立ちにくくなるよう、周囲の模様や仕上がりを確認しながら調整していきます。

低圧注入工法の工程
外壁のひび割れについては、すべて同じ方法で補修するわけではありません。

ひび割れの幅や深さや状態を確認したうえで、必要に応じて低圧注入工法による補修を行います。

まず、ひび割れの内部へ樹脂を注入するための台座を取り付けます。
注入した樹脂がひび割れの外へ漏れてしまわないよう、表面をシーリング材で目止めします。

その後、樹脂が入ったカプセルを台座に取り付け、時間をかけてひび割れの内部へゆっくりと樹脂を注入していきます。

樹脂が内部まで十分に入り、完全に硬化したことを確認してから、カプセルや台座を撤去します。

最後に、台座を取り付けるために開けた穴を補修して完了です。

表面だけを埋めるのではなく、ひび割れの状態によっては内部までしっかり補修することで、今後の劣化や雨水の浸入リスクを抑えることにつながります。

タイル補修工事

タイルの張り替え工事開始
タイル外壁については、欠落している箇所や破損している箇所の張り替えを行います。

同じように見えるタイル外壁でも、一枚一枚の状態を確認しながら、必要な箇所だけを適切に補修していきます。

タイルの張り替え工程
まず、欠落する恐れのあるタイルや劣化しているタイルを撤去します。

周囲の健全なタイルを傷つけないよう注意しながら作業を進め、新しいタイルを張り付けていきます。

張り替え後はテープでしっかり固定し、接着材が安定するまで養生を行います。

大きなマンションでは補修箇所も多くなりますが、一箇所ずつ丁寧に施工することが、建物を長く維持することにつながります。

タイルの張り替え完了
新しいタイルへの張り替えが完了しました。

補修したばかりの段階では周囲との違いが分かる場合もありますが、全体の状態を確認しながら、できるだけ自然な仕上がりとなるよう施工を進めています。

タイルの浮きの補修工程
すでに欠落しているタイルを張り替えるだけではありません。

タイル外壁は見た目に問題がなくても、内部で浮きが発生しているケースがあります。
そのため、足場を設置した後に打診調査を行い、叩いた際の音が周囲と異なる箇所についてはタイルが浮いている可能性を確認します。

補修が必要な範囲については、あらかじめマスキングテープで印を付けてから作業を進めます。

その後、アンカーピンを挿入するための穴をドリルで開け、穴の内部に残った粉じんなどをエアダスターで丁寧に清掃します。

清掃後はエポキシ樹脂が周囲へあふれ出ないよう専用の部材を設置し、その上からエポキシ樹脂を注入します。

最後にアンカーピンを挿入し、浮いているタイルを内部からしっかりと固定します。
タイルが実際に落下してから対応するのではなく、打診調査によって浮きの段階で発見し、必要な補修を行うことが安全面でも大切です。

目地と同色のパテで仕上げ
タイルの浮き補修が完了した後は、施工箇所をそのまま残すのではなく、目地と同系色のパテで丁寧に仕上げていきます。

タイルの浮きの補修完了
余分なパテをきれいに清掃し、周囲のタイルや目地とのなじみを確認して、タイル浮き補修の完了です。

マンションのタイル補修では、単に「落ちたタイルを貼り直す」だけでは十分とはいえません。

今回のように打診調査を行い、これから浮きや欠落につながる可能性がある箇所まで確認したうえで、状態に応じて張り替えやアンカーピンニング工法を使い分けることで、建物の安全性を守ることにつながります。

シーリング(コーキング)工事

タイルの目地のシーリング打ち替え
タイル補修とあわせて、劣化したタイル目地のシーリング(コーキング)も打ち替えていきます。

古くなったシーリング材を撤去し、目地内部を整えたうえで新しいシーリング材を充填します。
タイルそのものだけでなく、目地部分の防水性能を回復させることも、建物を長く維持するためには欠かせません。

タイル目地のシーリング工事完了
タイル目地のシーリング打ち替えが完了しました。

タイル補修とあわせてメンテナンスすることで、外壁全体の防水性を整えていきます。

石目地のシーリング打ち替えの工程
マンション正面に使用されている石材部分についても、目地のシーリングを打ち替えました。

石目地のシーリング工事完了
石目地部分のシーリング打ち替えも完了しました。

正面部分は建物の印象を左右する場所でもありますので、防水性能だけでなくできるだけきれいな仕上がりとなるよう丁寧に施工しています。

タイルの取り合いのシーリング工事の工程
タイルと外壁の取り合い部分についても、既存のシーリングを撤去して新しく打ち替えを行いました。

今回の工事では写真でご紹介している箇所だけではありません。
サッシ面戸や避難ハッチ廻り、換気ガラリ廻り、共用部外壁の伸縮目地など、建物全体を確認したうえで必要な箇所のシーリングを打ち替えています。

マンションのような大きな建物では、一箇所だけシーリングを補修しても、別の場所から雨水が浸入する可能性があります。

そのため南大阪ペイントセンターでは目に入りやすい場所だけでなく、普段あまり意識されない細かな取り合い部分まで確認し、建物全体の防水性を考えながら施工内容をご提案しています。

高圧洗浄工事

高圧洗浄工事
ここまででタイル補修やひび割れ補修、シーリング工事など、一連の下地補修が完了しました。

いよいよ仕上げの塗装工程へ進みますが、その前に建物全体の高圧洗浄を行います。

今回は作業員3名体制でマンション全体に付着した長年の汚れやホコリ、古い塗膜の粉などを丁寧に洗い流していきました。

どれだけ良い塗料を使用しても、下地に汚れが残ったままでは塗料が十分に密着しません。
大規模なマンションだからこそ、塗装前のこうした下準備にも手を抜かず、建物全体をしっかり洗浄してから次の工程へ進みます。

外壁塗装

補修跡のパターン復旧
ひび割れ補修などを行った箇所は、そのまま塗装するだけでは補修部分が周囲と違って見えてしまうことがあります。

そこで多孔質のローラーを使用して既存外壁の模様に合わせたパターン復旧を行いました。

補修した部分に模様を付けることで、周囲の外壁となるべく自然になじむように調整しています。

もちろん、建物の外壁を完全に新築時と同じ状態へ戻すことは難しく、近くでよく見ると補修跡が分かる場合もあります。

だからこそ、大きなひび割れや欠損が発生する前の段階で、早めにメンテナンスをご検討いただくことが理想です。

小さな劣化のうちに対応できれば補修範囲も抑えられ、仕上がりの面でもより自然な状態を保ちやすくなります。

外壁の下塗り(シーラー
補修を行った箇所はローラーで丁寧に塗り込みながら、シーラーをしっかりと浸透させていきます。

補修箇所こそ仕上がりに差が出やすいため、特に時間をかけて丁寧に施工しています。

外壁の下塗り
続いて、関西ペイント アレスダイナミックフィラーを使用して下塗りを行います。

微弾性フィラーは外壁の細かな凹凸を整えながら、上塗り塗料の密着性を高める役割を持つ下塗り材です。

ローラーを使用し、塗り残しがないよう丁寧に施工していきます。

外壁の中塗り外壁の上塗り
下塗り後は、関西ペイント RSシルバーグロスSIを使用して中塗り・上塗りを行いました。

使用した色はRS-147です。

RSシルバーグロスSIは水性ラジカル制御型シリコン塗料で、外壁を紫外線や雨風から守りながら、美しい仕上がりを長く維持できる塗料です。

中塗りと上塗りを丁寧に重ねることで、塗膜に必要な厚みを確保し、マンション全体の外壁をしっかり保護していきます。

外壁塗装完了
補修・下塗り・中塗り・上塗りとすべての工程を経て共用部外壁の塗装が完了しました!

大規模なマンション改修では、ただ建物全体を塗り替えるだけではなく、その前段階でどれだけ丁寧に劣化箇所を確認し、適切な補修を行うかがとても大切です。
タイル・ひび割れ・シーリングなど、それぞれの状態に合わせた工程を行ったうえで、仕上げの塗装へと進めています。

付帯部塗装

樋の塗装工程
外壁だけでなく、雨樋の塗装も行います。

まずはケレン作業で表面を整え、必要な下地処理を行ったうえで、錆止めを塗布します。
その後、中塗り・上塗りと工程を重ね、RSシルバーマイルドSiで仕上げました。

外壁と同じように、ただ色を塗るだけではなく、状態に合わせた下地処理を行ってから仕上げることを大切にしています。

塗装後の樋
塗装後の雨樋です。

既存のベージュ系からブラックへと塗り替えることで、建物全体の印象がぐっと引き締まりました。

タイル外壁とのコントラストも美しく、外壁そのものの表情をより際立たせる仕上がりとなっています。

バルコニー鉄部のドレンの塗装工程
マンションの改修工事では、外壁のような大きな面だけではありません。

バルコニーにある排水まわりなどの細かな鉄部についても、状態を確認しながら塗装を行いました。

こちらも雨樋と同様に、ケレン作業で下地を整え、錆止めを塗布した後、中塗り・上塗りを行っています。

こうした一見目立たない箇所こそ、劣化を放置すると錆や腐食が進みやすい部分です。
大きな外壁だけをきれいにするのではなく、細部までしっかり手を入れることで、建物全体の美観と耐久性を整えていきます。

塗装後のバルコニー鉄部のドレン
細かな排水まわりの鉄部についても、塗装が完了しました。

普段はあまり目に留まらない部分ですが、このような箇所までメンテナンスを行うことで、建物全体がきれいに整います。

なお、今回施工したバルコニーのウレタン防水工事については別の施工事例で詳しくご紹介予定です。

共用部階段の鉄扉の塗装工程
共用部の鉄扉についても塗装を行いました。

まずはケレン作業で古い塗膜や汚れを除去し、錆が発生しやすい鉄部をしっかり整えます。
その後、錆止めを塗布してから、中塗り・上塗りを行いました。

塗装後の共用部階段の鉄扉
鉄扉の塗装が完了しました。
仕上げにはRS-170の深みのあるブラウン系のお色を採用しています。

建物全体の色合いやタイル外壁とのバランスも考えながら、統一感のある仕上がりを目指しました。

共用部火災報知器の塗装工程
今回の工事では火災報知器や各種ボックスなど、共用部に設置されている細かな設備についても塗装を行いました。

こうした部分は数も多く小さな箇所ですが、建物全体で見ると仕上がりの印象を大きく左右します。

外壁だけがきれいになっても、周囲の設備が古いままではどうしても全体にくすんだ印象が残ってしまいます。

だからこそ、塗装できる細かな部分まで確認し、建物全体として美しく仕上がるよう施工を進めました。

塗装後の共用部火災報知器
塗装後の火災報知器です。

経年によってくすんだ印象になっていた設備も、美しいホワイトへと生まれ変わりました。

塗装後の外壁アーチ部
すべての塗装工事が完了し、マンション全体が美しく生まれ変わりました!

外壁はタイルの風合いを活かしながら、共用部を塗装することで建物全体に清潔感と統一感を持たせています。

また、正面のアーチ部分についてはアクセントカラーとして、75-30Dの深みのあるネイビー系のお色を採用しました。

【完工】守口市のマンションの外壁塗装工事完工

守口市の外壁塗装後のマンション全景
すべてのマンション改修工事が完了いたしました!

この度は数ある施工会社の中から、南大阪ペイントセンターに大切なマンションの外壁改修工事をご依頼いただき、誠にありがとうございました。

オーナー様からは「タイルが落ちているため、タイルの補修とコーキングの状態を見てほしい」とのご相談をいただいたことが工事のきっかけでした。

実際に現地調査を行うと、タイルの欠落やシーリングの劣化だけではなく、外壁のひび割れやタイルの浮きなど、建物全体にメンテナンスが必要な箇所が確認されました。

そのため、目に見えて傷んでいる部分だけを補修するのではなく、足場を設置した後に打診調査を行い、タイルの状態を確認しながら、張り替えやアンカーピンニング工法など、それぞれの劣化状況に合わせた補修を実施しています。

また、シーリングについてもタイル目地だけでなく、サッシや換気ガラリ、避難ハッチまわり、外壁の伸縮目地など、建物全体を確認したうえで必要な箇所を打ち替えました。

マンションの改修工事は、ただ外壁を塗り替えて見た目をきれいにするだけではありません。

ひび割れやタイルの浮き、シーリングの劣化など、建物を長く維持するために必要な補修を一つひとつ行ったうえで、最後に塗装で建物全体を保護していくことが大切だと考えています。

南大阪ペイントセンターではオーナー様が最初に気にされている箇所だけを見るのではなく、建物全体の状態を確認しながら「今、本当に必要な工事は何か」を一緒に考えることを大切にしています。

今回も大規模なマンションの改修工事をお任せいただき、スタッフ・職人一同、無事に工事を完了できたことを大変嬉しく思っております。

改めまして、この度は南大阪ペイントセンターへ大切なマンションのメンテナンス工事をご依頼いただき、誠にありがとうございました。

今後も建物について気になることやお困りごとがございましたら、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。
末永く建物の維持管理をサポートさせていただければ幸いです。

【他事例紹介】その他のマンションの外壁塗装の事例

奈良県生駒市にてマンションの外壁塗装・タイル補修・共用部鉄扉塗装

奈良県生駒市にてマンションの外壁塗装・タイル補修・共用部鉄扉塗装

価格 336万円 工事期間 36日間
塗料名 関西ペイント RSプライムPro無機  塗料種別 1液水性超低汚染無機(プラチナ限定)
面積 173m2 築年数 23年

価格 336万円
工事期間 36日間

兵庫県西宮市でマンションの外壁塗装・共用部塗装(モルタル外壁)

兵庫県西宮市でマンションの外壁塗装・共用部塗装(モルタル外壁)

価格 262万円 工事期間 35日間
塗料名 関西ペイント RSゴールドSI 水性2液超低汚染シリコン 塗料種別 超低汚染型シリコン
面積 492m2 築年数 21年

価格 262万円
工事期間 35日間

門真市でアパートの外壁塗装工事(鉄骨階段・鉄扉など全体の塗装)

門真市でアパートの外壁塗装工事(鉄骨階段・鉄扉など全体の塗装)

価格 175万円 工事期間 23日間
塗料名 関西ペイント アレスダイナミックMUKI 1液水性無機フッ素 塗料種別 超低汚染型無機フッ素
面積 168m2 築年数 35年

価格 175万円
工事期間 23日間

香芝市でマンション4棟の外壁塗装と雨漏り応急処置(大和リビング)

香芝市でマンション4棟の外壁塗装と雨漏り応急処置(大和リビング)

価格 748万円 工事期間 37日間
塗料名 関西ペイント RSダイヤモンドSI 水性シリコン多彩模様 塗料種別 吹付け多彩模様シリコン
面積 982m2 築年数 25年

価格 748万円
工事期間 37日間

大阪市東住吉区でマンションの外壁工事(工事期間約2ヵ月)

大阪市東住吉区でマンションの外壁工事(工事期間約2ヵ月)

価格 490万円 工事期間 48日間
塗料名 関西ペイント アレスダイナミックMUKI 1液水性無機フッ素 塗料種別 無機フッ素
面積 598m2 築年数 25年

価格 490万円
工事期間 48日間

この現場に関するブログ

お問い合わせ tel:0120-306-912 無料見積もりを依頼する LINEで相談する
お問い合わせ
0120-306-912
【受付時間】9:00〜18:00 【定休日】日・祝
無料見積もりを依頼する LINEで相談する