松原市にてコーキング打ち替え工事と外壁塗装により雨漏り解決

外壁塗装・コーキング打ち替え
松原市
Before
施工前
After
施工後
施工地 松原市 築年数 24年
価格 136万円 工事期間 18日間
塗料名 関西ペイント RSゴールドSI 水性2液超低汚染シリコン 塗料種別 超低汚染型シリコン
面積 151m2 カラー 1F:RS-337 2F:RS-310(3分艶)
塗料名 関西ペイント RSルーフ2液SI 2液弱溶剤遮熱シリコン 塗料種別 遮熱シリコン
面積 55m2 カラー サンドベージュ
築年数 24年 工事期間 18日間
塗料名 関西ペイント RSゴールドSI 水性2液超低汚染シリコン 塗料種別 超低汚染型シリコン
面積 151m2 カラー 1F:RS-337 2F:RS-310(3分艶)
塗料名 関西ペイント RSルーフ2液SI 2液弱溶剤遮熱シリコン 塗料種別 遮熱シリコン
面積 55m2 カラー サンドベージュ

✓ご依頼までの背景

松原市の築24年の戸建て住宅にお住まいのお客様より雨漏り修理に伴う外壁塗装のご依頼をいただきました。
雨漏りに悩まされていたとのことで、近隣で弊社が行っていた外壁塗装工事を見かけたことをきっかけに、お見積もりのご相談をいただきました。

業者選びにあたってはご家族や知人にも相談されたそうですが「評価が高く、信頼できそうな会社にお願いしたい」との想いから、南大阪ペイントセンターをお選びいただきました。
数ある業者の中から私たちにご依頼を決めてくださったこと、誠にありがとうございます!

現地調査では窯業系サイディングの目地やサッシまわりのコーキングにひび割れや隙間が複数見られ、そこからの雨水の浸入が雨漏りの原因となっている可能性が高いと判断。
また、サイディングボードの浮きや屋根のスレート瓦の退色・カビの繁殖など、経年劣化も顕著な状態でした。

こうした状況をふまえ、すべてのコーキングの打ち替えを行ったうえで、超低汚染型シリコン塗料を使用した塗装プランをご提案しました。

この度は、数ある塗装会社の中から南大阪ペイントセンターにご依頼いただきにありがとうございました!

現地調査時のブログ松原市でご近隣の塗装工事をきっかけに雨漏り調査のご相談
営業担当:橋本

✓ご依頼までの背景営業担当:橋本

松原市の築24年の戸建て住宅にお住まいのお客様より雨漏り修理に伴う外壁塗装のご依頼をいただきました。
雨漏りに悩まされていたとのことで、近隣で弊社が行っていた外壁塗装工事を見かけたことをきっかけに、お見積もりのご相談をいただきました。

業者選びにあたってはご家族や知人にも相談されたそうですが「評価が高く、信頼できそうな会社にお願いしたい」との想いから、南大阪ペイントセンターをお選びいただきました。
数ある業者の中から私たちにご依頼を決めてくださったこと、誠にありがとうございます!

現地調査では窯業系サイディングの目地やサッシまわりのコーキングにひび割れや隙間が複数見られ、そこからの雨水の浸入が雨漏りの原因となっている可能性が高いと判断。
また、サイディングボードの浮きや屋根のスレート瓦の退色・カビの繁殖など、経年劣化も顕著な状態でした。

こうした状況をふまえ、すべてのコーキングの打ち替えを行ったうえで、超低汚染型シリコン塗料を使用した塗装プランをご提案しました。

この度は、数ある塗装会社の中から南大阪ペイントセンターにご依頼いただきにありがとうございました!

現地調査時のブログ松原市でご近隣の塗装工事をきっかけに雨漏り調査のご相談

※上記施工価格は足場工事・外壁塗装・コーキング打ち替え工事・屋根塗装・付帯塗装・共通工事の金額を掲載しています。(税抜き金額)
 
皆さま、こんにちは!

松原市の外壁塗装工事専門店 南大阪ペイントセンターのマナベと申します。

当事例では地元松原市の築24年の戸建て住宅に雨漏り修理に伴う外壁塗装を実施した内容を掲載しています。

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【ビフォーアフター比較】松原市の外壁塗装前後の比較

まずは建物全体の外壁塗装前後の比較写真から紹介いたします!

松原市の雨漏り改善前の戸建て住宅 松原市の雨漏り改善後の戸建て住宅
外壁塗装前の窯業系サイディング 外壁塗装後の窯業系サイディング
外壁塗装前の幕板 外壁塗装後の幕板
外壁塗装前の笠木 外壁塗装後の笠木
外壁塗装前のサッシ廻り 外壁塗装後のサッシ廻り
外壁塗装前の庇 外壁塗装後の庇
屋根塗装前のスレート瓦 屋根塗装後のスレート瓦

【現地調査】 ご近隣の塗装工事をきっかけに雨漏り調査のご相談

松原市の雨漏り調査に伺った戸建て

築年数 24年
きっかけ 雨漏り
外壁 窯業系サイディン
屋根 スレート瓦

お客様からは「雨漏りに悩まされており、一度見てもらいたい」との相談をいただきました。

実はこちらのお住まい、以前に南大阪ペイントセンターが外壁塗装を施工していた近隣の現場をご覧いただいていたとのこと。
工事中に掲示していた幕やポストに届いたチラシをきっかけに、弊社の存在を知ってくださったそうです。

「業者選びに迷う中、知り合いにも相談してみたところ、評価が良かったので」とのお言葉とともに、今回お見積もりのご相談をいただきました。

早速、担当アドバイザーの橋本がご都合を伺い、雨漏りの状況や外壁・屋根の劣化具合を丁寧に確認させていただくため、現地調査にお伺いしました。

現地調査時のお客様アンケート
調査時にお客様からアンケートを頂戴しました!

ホームページを見て塗装専門店だと知った。
クチコミ評価を見たら良かった。
地元業者なので安心だと思いました。

とのうれしいお声をいただきました。

いただいたアンケートをもとに、詳しくヒアリングして調査を進めさせていただきます。

窯業系サイディング
こちらの住宅には窯業系サイディングと呼ばれる外壁材が使用されています。

セメントと繊維質を原料としたこの外壁材は耐久性に優れている反面、表面の塗膜によって防水性が保たれているため塗膜が劣化すると雨水の吸収やひび割れの原因となってしまいます。

特に築20年以上が経過している場合は塗膜の防水性能が大きく低下している可能性が高く、早めの再塗装が必要なタイミングといえます。

コーキングの劣化やサイディングボードの浮きが見られる場合は、内部への雨水侵入リスクも懸念されるためしっかりとした補修と防水塗装が重要です!

コーキングの乖離
外壁の目地に充填されたコーキングが、年数の経過とともに硬化・収縮して、目地の両側から剥がれて隙間が生じている状態です。

お客様のお話によると、約18年前に知り合いの方にコーキングのみ施工してもらったとのことですが、一般的にコーキングの耐用年数は10年前後と言われており、18年を経過した状態では密着力や弾性が大幅に失われている可能性があります。

このような状態を目地の乖離(かいり)といい、外壁の内部に雨水が浸入する大きな要因となり得るため、早急な対処が必要です。

今回は塗装工事前にすべての既存コーキングを撤去し、新たに打ち替える打ち替え工法をご提案いたしました。

サッシ廻りのコーキングの割れ
サッシ(窓枠)まわりのコーキングにも隙間や亀裂が見られます。

サッシ周辺は建物の中でも特に雨漏りが発生しやすい重要な部分であり、わずかな隙間でも雨水が浸入しやすい構造的な弱点となります。

実際に今回の現地調査でも柱沿いに雨染みが確認されており、こうしたコーキングの劣化が原因である可能性が非常に高いと考えられます。

そのため、雨漏りの根本的な改善のためには、サッシまわりも含めて建物全体のコーキングを新しく打ち直す全面打ち替え工事が必須です。

表面だけを塗り直すだけでは雨漏りは止まりません。
目に見えにくい部分の劣化まで丁寧に調査・補修することが、長く安心して住み続けるために何より大切です。

窯業系サイディングの浮き
外壁に使用されているサイディングボードの一部に浮きが見られました。

これは、目地コーキングの劣化部分から雨水や湿気が浸入し、内部から膨張して外壁材を押し上げてしまう現象です。

外壁の浮きは、放置するとさらに広範囲に広がり、外壁材そのものの反りや変形を引き起こすため注意が必要です。

完全に新築時のようなフラットな状態に戻すのは困難ですが、可能な限りビスでしっかりと固定し、見た目と機能性の改善を図る補修を行います。

このような症状が出る前の段階、コーキングが劣化してきた時点での早めのメンテナンスが理想的です。
外壁材そのものを長持ちさせるためにも、劣化の兆候を見逃さないことが大切です。

幕板の雨染み跡
外壁とは別の幕板(まくいた)と呼ばれる付帯部の様子です。
幕板は外壁の意匠性を高めるだけでなく、上下階の区切りや雨水の流れを調整する役割も果たしていますが、塗膜が劣化すると雨水や紫外線の影響を受けやすい部位です。

今回の現地調査では、塗膜が広範囲で剥がれ落ちておりすでに変色や雨染みの跡も確認されました。

このような状態では下地まで水分が浸透し、腐食や膨れなどの不具合が起きるリスクが高まるため、入念な下地補修が必要です。
外壁だけでなくこうした付帯部の状態を丁寧に見極め、適切な処置を施すことが、お住まい全体の耐久性を保つうえでとても大切です。

後日、改めてご都合を伺い、日程を調整したうえでご訪問させていただきました。
その際には、現地調査で撮影したお写真をもとに作成した点検診断報告書と、塗料の耐用年数別に整理したお見積書をあわせてご提出しております。

※お客様へお渡しする実際の見積書には㎡数や使用塗料などを明記しています。

劣化部位 ご提案 理由
外壁(窯業系サイディング) 外壁塗装 塗膜の寿命・防水性の低下
目地・サッシ廻り コーキング撤去打ち替え工法 コーキングの劣化・雨漏り改善のため
屋根(スレート瓦) 屋根塗装 塗膜の劣化
付帯部(雨樋・シャッターボックス・スリムダクト・小庇・水切り・破風板・幕板・玄関横アルミ笠木・軒天・ベランダ床) 塗装工事 美観の向上・防水性の維持のため

使用する塗料のグレードによって1㎡あたりの単価が異なるので、お見積り金額も塗料によって変動します。

※スマートフォン・タブレットの方は右スクロールですべての内容をご覧いただけます。

プラン名 使用塗料 耐用年数 保証 小計
プランA 外壁:超高耐久HRC次世代塗料プラン 30年 15年 ¥2,054,900
屋根:超高耐久HRC次世代塗料プラン 30年 12年
プランB 外壁:超低汚染型無機フッ素プラン 20年 12年 ¥1,695,700
屋根:遮熱フッ素プラン 15-20年 12年
プランC 外壁:超低汚染型シリコンプラン 13-16年 10年 ¥1,363,636
屋根:遮熱シリコンプラン 10-15年 10年
プランD 外壁:ラジカルシリコンプラン 13-16年 10年 ¥1,305,750
屋根:遮熱シリコンプラン 10-15年 10年
プランE 外壁:シリコンプラン 7-10年 5年 ¥1,154,650
屋根:シリコンプラン 7-10年 5年

ご検討いただいた結果、プランCの外壁は超低汚染型シリコン、屋根は遮熱シリコンでご成約をいただきました!

▼外壁調査の内容をもっと詳しく知りたい方はこちら▼

【施工内容】コーキング打ち替えによる雨漏り改善とツートンカラーの外壁塗装工事

コーキング打ち替え工事

コーキング打ち替え前の目地
こちらは工事前の外壁目地の状態です。
コーキングが硬化し、隙間ができてしまっており、外壁材との間に明らかな乖離が見られます。

こうした劣化したコーキングの隙間から雨水が浸入することで、内部に雨染みができたり最悪の場合は柱や下地材が腐食してしまう恐れもあります。

今回のお住まいで発生していた雨漏りも、まさにこのようなコーキングの劣化が大きな原因でした。

コーキング撤去後の目地
古くなったコーキング材をすべて手作業で丁寧に撤去した様子です。

劣化した部分が外壁材と密着している場合は特に難易度が高く、無理に引き剥がすと外壁を傷めてしまうリスクもあるため、経験と技術が求められます。
しっかりとした撤去を行うことが、長持ちするコーキングに仕上げるうえで最も重要な第一歩です。

目地内部の清掃
既存コーキングの撤去後は、目地内部に残ったほこりやゴミをしっかりとブラシで清掃します。

目に見えない小さな粉塵やカビなどが残っていると、新しいコーキング材の密着性が低下して再び剥離や浮きの原因になってしまいます。

見えない部分こそ丁寧に仕上げることが、雨漏り対策として本当に効果のある工事につながるのです。

目地にプライマー塗布
清掃後の目地にプライマーと呼ばれる接着剤を塗布しています。

この工程は新しく打ち込むコーキング材がしっかりと外壁材に密着するために不可欠な作業です。

コーキング材充填
プライマー塗布後、専用のコーキングガンを使って新しいコーキング材を目地に充填している作業風景です。

コーキングは見た目以上に専門性の高い作業で、国家資格も存在するほど技術が問われます。
適切な量をまんべんなく注入し、空洞ができないよう均一に仕上げるには、熟練の職人技が欠かせません。

コーキング撤去打ち替え工事完了
コーキングの打ち替えが完了した目地部分です!

まっすぐに均されたコーキングラインは、美観だけでなく高い防水性を実現しています。

このあとに行う外壁塗装によってコーキング部分も塗膜でしっかりと保護され、長期にわたって雨水の浸入を防ぐ安心の仕上がりとなります。

サッシ廻りのコーキング撤去打ち替え後
雨漏りの原因になりやすいサッシまわりにも、しっかりとコーキングの打ち替えを実施しています。

サッシは構造的に微細な隙間ができやすいため、丁寧な養生と確実な密着が求められます。

今回の現地調査でも実際に柱沿いに雨染みが確認されており、こうした細かな亀裂のあったコーキング部の防水処理が雨漏り改善の鍵となりました。

コーキング撤去打ち替え後の軒天廻り
軒天(のきてん)まわりも同様に、細かな隙間にコーキング材をしっかりと充填しました。

高圧洗浄工事

外壁の高圧洗浄工事
コーキング工事を終えた後、外壁全体に高圧洗浄を実施します。

この洗浄工程では、表面の汚れや古い塗膜を落とすだけでなく、「打ち替えたコーキング部分に水が入り込まないか」を確認するという大切な役割もあります。

万が一、再び雨漏りの兆候が確認されれば、塗装前にしっかりと補修が必要になりますので、このタイミングでのチェックは極めて重要です。
見えないトラブルを事前に防ぐためにも、高圧洗浄と並行して細部まで再点検を行います。

建物全体の高圧洗浄工事
外壁や屋根だけでなく、建物全体をまるごと高圧洗浄します。

特に軒天やサッシ、シャッターボックス、ベランダの手すりなどは、汚れが蓄積しやすく、塗装後に美観を左右するポイントになります。

高圧洗浄によって隅々まで汚れを除去することで、塗料の密着性も高まり、仕上がりの美しさと耐久性の両方を実現できます。

塗装工事

軒天の中塗り
軒天(のきてん)の中塗りには、密着性や防カビ性に優れたカチオン系塗料を使用しています。

軒天は湿気がこもりやすく、結露やカビの温床にもなりがちな部位ですが、カチオン塗料の持つ特性により、美観だけでなく防菌性・防藻性にも優れた仕上がりが可能です。

また、多くの場合は外壁の下塗りと並行して作業を進めることで、全体の工程を効率よく・無駄なく進められるのも職人の技術の一つです!

軒天の上塗り
中塗りで下地を整えたうえで、上塗り作業に進みます。

上塗りは軒天塗装の最終工程であり、美観の維持だけでなく塗膜の厚みを確保し、耐久性を高めるためにも欠かせません。

軒天の塗装完了
塗装後の軒天です!
塗りムラなく丁寧に仕上げることで、長期間にわたり美しさを保つことができます。

関西ペイント RSサーフ
今回の外壁塗装で使用する下塗り材は、関西ペイントのRSサーフです。

この塗料は微弾性と高い密着力を備えており、外壁表面の細かいのひび割れにも追従できるのが特徴です。


下塗りはローラーを使って手作業で丁寧に塗り込むことで、下地と上塗り塗料の密着を高め、塗膜の長持ちにつながります。

見えない部分こそ職人の技術と丁寧さが問われます。

カラーシミュレーション
こちらの住宅では1階にRS-337、2階にRS-310を使用したツートンカラーでの仕上げをご提案しました。

水平に設けられた幕板を境界として塗り分けることで、建物全体に立体感が生まれ、よりスタイリッシュで引き締まった印象に。

色選びにあたっては専用ソフトを使ったカラーシミュレーションを行い、実際の外観イメージを事前にご確認いただけたことでご納得のいく色決定ができました。

関西ペイント RSゴールドSI(RS-337)関西ペイント RSゴールドSI(RS-310)
外壁の中塗りと上塗りに使用するのは、関西ペイントのRSゴールドSI
この塗料は耐候性・低汚染性・防カビ防藻性に優れており、塗りたての美しさを長期間キープできるのが大きな特長です。

今回採用したRS-337(落ち着いたブラウン系)とRS-310(明るいべージュ)の組み合わせは、シックで高級感のある印象を与えつつも、汚れが目立ちにくい実用性も兼ね備えています。
性能と美観のバランスを両立させた安心の選択です。

外壁の中塗り
下塗り後はローラーで丁寧に中塗りを実施します。

中塗りは上塗りの発色や密着性に大きく影響するため、塗布ムラが出ないよう均一に仕上げることが重要です。

外壁の上塗り
仕上げの上塗りではRSゴールドSIの持つ防汚性と撥水性を最大限に活かすよう、丁寧かつ厚みのある塗膜を形成します。

しっかりと2度塗りすることで、塗料本来の耐候性・防水性が発揮されます。

1階と2階それぞれの塗料で塗り分けをさせていただきました。

外壁塗装完了
外壁塗装完了です!
均一な塗りムラのない美しい仕上がりを実現しました。

付帯塗装

軒樋の塗装工程
付帯部の塗装の様子を紹介します。

軒樋は日常的に雨風にさらされており、紫外線や雨水によって塗膜の劣化が起こりやすい箇所です。
まずはケレン作業で下地を整えたうえで、中塗り・上塗りの2工程で美観と防水性を高めていきます。

塗装後の軒樋
軒樋塗装がすべて完了した様子です。

使用したのは耐候性と柔軟性に優れた弱溶剤シリコン塗料で、長期間にわたり光沢と防水性を維持します。

雨樋は雨水の排出を担う重要な設備であると同時に、建物の外観印象にも関わる部位です。
しっかりとした下地処理と塗り重ねによって、機能面・美観の両面で安心できる仕上がりとなりました!

塗装前の竪樋
施工前の竪樋の様子です。
表面の塗膜は色褪せ、場所によっては細かな剥がれが見られました。
竪樋は地面まで雨水を流す通り道であり、建物の外壁に沿って設置されているため、劣化すると見た目の印象にも影響を与えます。

軒樋と同様、丁寧なケレンと塗装で見た目と機能の両立を図っていきます。

塗装後の竪樋
塗装後の竪樋です!

艶やかで均一な塗膜により、雨水の流れもスムーズになり、防汚性も向上しています。

外壁や付帯部の塗装と色味を合わせることで、建物全体の印象も引き締まり美観が整いました。

外壁塗装完了
足場を撤去する前には、すべての塗装部位を一つひとつ丁寧に確認し、補修の必要がある箇所がないかを最終点検します。

塗り残しや色むら、付帯部の仕上がりや清掃状況まで細かくチェックして、必要に応じてタッチアップを行います。

お客様にご安心いただけるよう、見えない部分にも誠実に対応する姿勢を大切にしています。

【完工】松原市の外壁塗装完工!雨漏り解決

外壁塗装後雨漏りが解決した戸建て住宅
外壁塗装がすべて完了し、明るく上品な印象へと生まれ変わったお住まいです!

1階と2階のツートンカラーが美しく調和し、幕板との境界ラインもくっきりと出ています。

雨漏りの心配も解消され、お客様からは「外観が明るくなり、ご近所の方にも褒められました」と嬉しいお声をいただきました。

完工後にお客様からアンケートを頂戴しましたので、ご紹介いたします。

完工後のお客様の声

お客様の感想
Q.塗装をする前にどんなことで困っていましたか?

A.雨漏り

Q.いろんな業者さんがある中で、何が決め手となって私たちにご依頼くださいましたか?

A.知り合い数人に相談した
評価が良かった

Q.実際に仕事を終えて良かったことがあれば教えてください。

A.外観が明るくなった
雨漏りが収まった

Q.工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを頂戴出来ましたら幸いです。

A.
数年雨漏りで悩んでいましたが、外壁屋根塗装をして、悩みが解決しました。

近所の方々が外観が明るくなったと好評で嬉しいです。

どの職人さんも人柄がよくて、安心できました。
お疲れさまでした。

この度は、南大阪ペイントセンターに塗装工事をご依頼いただき、誠にありがとうございました!

「雨漏りにずっと悩んでいた」「周囲からの評判がよかった」とのお声をいただき、今回こうしてお声がけいただけたことを大変光栄に感じております。

18年ほど前に知人の方に施してもらったというコーキングの経年劣化が、今回の雨漏りの大きな原因と見られました。
雨水の侵入経路となっていたコーキングをすべて撤去し、打ち替えたことで、無事に雨漏りも解消できました。

さらに外壁・屋根・付帯部も丁寧に補修と塗装を行い、外観が明るくなった」「ご近所さんにも好評だった」とのお言葉をいただけたことは、職人・スタッフ一同何よりの励みです。

また、職人の対応について「皆さん笑顔で、安心できました」とお褒めいただけたことも心より感謝申し上げます。

これからも地域密着の塗装専門店として、住まいを守るお手伝いを真心こめて続けてまいります。
気になる点やご不明なことがあれば、どうぞいつでもお気軽にご連絡ください!

今後とも末永いお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

【他事例紹介】その他の松原市の外壁塗装の事例

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価格 114万円 工事期間 14日間
塗料名 関西ペイント アレスアクアセラシリコンONE 塗料種別 超低汚染型シリコン
面積 181m2 築年数 17年

価格 114万円
工事期間 14日間

この現場に関するお客様の声

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