東成区にて塩ビ防水シートを使用した機械固定法での屋上防水工事

屋上防水工事
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Before
施工前
After
施工後
施工地 ----- 築年数 15年
価格 54万円 工事期間 7日間
塗料名 塩ビシート 塗料種別 田島ルーフィング ビュートップ
面積 m2 カラー
塗料名 塗料種別
面積 m2 カラー

雨漏りがきっかけで屋上防水のご依頼をいただきました

今回屋上防水のご依頼をいただきましたきっかけは、室内への雨漏りがきっかけです。屋上は勾配のついた屋根とは異なり傾斜が少ない為、水はけが悪く雨水が溜まりやすい構造になっています。その為どのお宅の屋上にも必ず防水層が施工されています。屋上防水にももちろん寿命がありその寿命を超えてからも定期的なメンテナンスを怠ってしまうと屋上防水層に雨水が染みこんでしまい最悪の場合雨漏りになるケースがあります。ですので快適な暮らしをおくるためには定期的な屋上のメンテナンスは必須なのです!

防水層には主にウレタン防水シート防水FRP防水があります。

※各施工方法の詳しい特徴についてはこちらからご覧ください→ベランダ防水の定期的なメンテナンスの必要性

 

今回のお宅では塩ビ防水シートを使った機械固定法という施工方法で屋上防水工事をさせていただきました。

では詳しく見ていきましょう。

 

こちらのお写真をご覧ください。屋上の表面に苔が生えてしまっていますね。屋上は先ほどもご説明しましたが勾配が少なく雨水が溜まりやすいのが特徴です。その為、正しく防水層が働いていないと水はけが悪くカビや錆、苔などが発生しやすくなってしまいます。

その他にひび割れも確認できました。このひび割れを放置しているとそこから雨水が侵入し雨漏りの原因となってしまいます。

こちらのお宅の防水層の劣化も一目でわかりますね。

 

ちなみに…物置などの重量のあるものの箇所は機械固定法は不向きなのでこの部分だけ接着法での防水工事をさせていただきました。

塩ビ防水シートを使った機械固定法とは?

そこで今回のお宅では塩ビ防水シートを使用した機械固定法という施工方法で防水工事をさせていただきました。

そもそも防水シートとは?…塩ビ素材や加硫ゴム素材の防水シートを貼りあわせて行う防水工事です。

塩ビシートとは?…

寿命が15〜20年と長く、紫外線や熱に対して強いです。塩ビシートを使用した防水シート施工は、高い技術が必要な施工方法なので、施工できる業者が限られてきますが、低コスト・短期間で工事することができ、おすすめです。

防水シート工事には接着工法、機械固定工法の2種類があります。

接着工法…下地に接着剤を塗り防水シートを貼り付ける工法です。下地に全面接着されるので風に強いのが特徴ですが、下地の痛みが激しい場合は施工不可です。

機械固定工法…防水シートを鉄板やビスで固定する工法です。下地に直接シートを貼り付けない為、下地に亀裂等の激しい劣化があっても施工することが可能です。また乾燥工程が不要なので工期も短くすみます。そして既存の防水層を撤去せずに上から被せて施工するので価格も安い場合が多いです。

今回のお宅では下地の劣化が激しかった為、塩ビ防水シートでの機械固定工法をさせていただきました。詳しい工程をみていきましょう。

洗浄後プライマー(接着剤)を塗っていきます

屋上を高圧洗浄機で清掃した後にプライマー(接着剤)をぬっていきます。

絶縁シートを敷きディスクで固定します

絶縁シートをシワや膨れが出来ないように丁寧に敷き詰めていき、その上からディスク盤を絶縁シートに固定していきます。(丸い円盤のようなものがディスクです)

端末部には金具で鋼板を固定します。

固定後塩ビ防水シートを貼ります

 

歪みや膨れがないように塩ビ防水シートを丁寧に貼り付けていきます。

シート防水はシートとシートを貼り合わせて行う施工なのでどうしてもシートとシートのつなぎ目ができます。このシートのつなぎ目部分は要注意です。せっかく防水工事をして防水機能が向上してもこの隙間から雨水が侵入したら意味ないですよね。ですのでこの隙間部分を熱融着させしっかりと埋めていきます。そしてさらにUシールという特殊な溶接でくっつけます。

立ち上がり部分にもしっかりとプライマーを塗っていきます。

ディスクと塩ビ防水シートを熱で密着させます

先程とりつけたディスクと塩ビ防水シートをヒーターの熱で密着させます。

細かい部分もしっかりと密着させていきます

このような隙間もコーキングで埋めていくので安心してください♪

隙間という隙間にコーキングしていきます。

笠木からの雨漏りも多いんです

笠木とは屋上やベランダの壁の取り付けられている一般的なものです。笠木は壁を紫外線や雨水からの腐敗を守ってくれる重要な部分です。実はこの笠木からの雨漏りのリスクが非常に高いので屋上防水メンテナンスをする際には同時にメンテナンスされることをお勧めします。

笠木の板金を交換しました。

そして上から塩ビ防水シートを貼りました。

排水ドレンも新しいものに交換しました

排水ドレンも部品に亀裂が生じたり、ゴミや枯れ葉が詰まり排水の不具合が起きたり経年よりあらゆる劣化が生じることがあります。こちらのお宅の排水ドレンも劣化していたので交換させていただきました。

塩ビ防水シートを使った機械固定工法の完成

これにて塩ビ防水シートを使用した機械固定法が完成しました。屋上は勾配が少なく雨水が溜まりやすい環境ですので雨漏りのリスクが高いです。また雨漏りだけでなく雨水が溜まったところは大変危険ですのでなるべく放置せず定期的なメンテナンスを行うようにしましょう。

南大阪ペイントセンターでは外壁や屋根の塗装だけでなく今回の事例のような屋上やベランダの防水工事も実施しておりますので、お気軽にご相談ください。

こちらもご参考にご覧ください

他の防水工事についての掲載もございますのでぜひこちらからご覧ください。

柏原市で雨漏り修理(ベランダからの雨漏り)

羽曳野市で雨漏り修理(屋上防水層が原因の為、防水工事を実施)

お問い合わせ tel:0120-306-912 無料点検・見積もりはこちらから LINEでも相談
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