
✓現地調査のブログの概要
奈良県生駒郡平群町のお客様より、お問い合わせフォームからご相談をいただき、現地調査にお伺いしました。
築14年を迎えセキスイハイムからメンテナンスのお見積もりを受けられたことをきっかけに「屋根瓦の塗装を検討している」とご相談くださいました。
現地調査では外壁はタイル外壁で、目地の状態も良好でした。
タイル外壁は塗装による保護を必要としないため、今回は外壁塗装や目地のメンテナンスは不要と判断しております。
屋根にはブルック瓦(イオルーフⅠ)が使用されていました。
この屋根材はモニエル瓦(乾式洋瓦)の一種で、表面の塗膜によって防水性を維持しているため、築14年というタイミングを考えても屋根塗装を行うのに適した時期でした。
屋根塗装には足場が必要となるため、雨樋や軒天、バルコニー内壁など、同時に塗装できる付帯部のメンテナンスもあわせてご提案いたしました。もちろん塗装を行わないタイル外壁についても、高圧洗浄でしっかり汚れを落として美観を整えますのでご安心いただけます。
最終的には屋根塗装・バルコニー内壁塗装(シーリング工事含む)・付帯部塗装・共通工事(足場・高圧洗浄など)の内容でご成約いただきました。
この度は数ある塗装会社の中から南大阪ペイントセンターへご相談・ご依頼いただき、誠にありがとうございました!
塗装工事の施工事例⇒奈良県生駒郡平群町でセキスイハイム(ドマーニ)の屋根塗装と付帯塗装

南大阪ペイントセンターのマナベと申します。
生駒郡平群町で築14年のセキスイハイムの住宅に、建物全体の調査とお見積りを実施した内容を紹介しています。
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奈良でハウスメーカーの外壁塗装や屋根塗装をお考えなら【公式】南大阪ペイントセンターへ(奈良店)
▼セキスイハイムの外壁塗装についてはこちらの記事で網羅的に解説をしています▼
セキスイハイムの外壁塗装で重要ポイント7つとは?その費用もご紹介
奈良県生駒郡平群町にてセキスイハイムの塗装工事のご相談

| 築年数 | 14年 |
| 住宅メーカー | セキスイハイム |
| きっかけ | セキスイハイムのお見積もり |
| 外壁 | タイル |
| 屋根 | モニエル瓦(ブルック瓦・イオルーフ) |
「セキスイハイムの屋根瓦を塗装したい」とのお問い合わせ
奈良県生駒郡平群町の築14年のセキスイハイム(ドマーニ)にお住まいのお客様より、お問い合わせフォームからご相談をいただき、現地調査にお伺いしました。
お問い合わせでは…
戸建ての屋根瓦の塗装を検討しています。
建物基本情報は以下です。
建物種別: セキスイハイム「ドマーニ」(2011年築)
屋根材: ブルック(イオルーフⅠ)※モニエル瓦(乾式洋瓦)
とのご相談をいただきました。
ブルック瓦(イオルーフⅠ)の屋根調査
屋根にはブルック瓦(イオルーフⅠ)が使用されていました。
この屋根材はモニエル瓦(乾式洋瓦)の一種で、瓦そのものではなく表面の塗膜によって防水性を維持しているため、定期的な塗装メンテナンスが必要になります。
築14年というタイミングを考えても、ちょうど塗り替えをご検討いただくのに適した時期でした。
屋根は5.5寸勾配と比較的勾配が急なため、安全に施工を行うためには通常の足場に加えて屋根足場の設置も必要となります。
さらに屋根には太陽光パネルが設置されていましたが、パネルの下は紫外線や雨風の影響を受けにくく、屋根材の劣化も少ない状態です。
太陽光パネルを取り外してまで塗装を行うと高額な費用が発生するため、築年数や現在の状態を踏まえ、今回はパネルの撤去は不要と判断いたしました。
この点についてはメーカーとの見解とも一致しており、お客様にも安心していただけました。
タイル外壁の調査
外壁にはタイル外壁が施工されていました。
タイルは塗装によって保護する外壁材ではなく、塗り替えの必要がないことが大きな特徴です。
目地の状態も良好で、ひび割れや著しい劣化は見られませんでしたので、シーリング(コーキング)工事についても不要と判断しております。
付帯部もあわせたメンテナンスをご提案
屋根塗装を行う際には足場の設置が必要になります。
せっかく足場を組む機会ですので、雨樋や軒天、バルコニー内壁など塗装可能な付帯部についても、このタイミングでメンテナンスされることをご提案いたしました。
また、塗装の必要がないタイル外壁についても、高圧洗浄で長年の汚れをしっかり落とし、建物全体が美しく仕上がるよう施工いたします。
屋根を中心としたトータルメンテナンスをご提案
今回の現地調査を踏まえ…
- 屋根塗装
- バルコニー内壁塗装(シーリング工事含む)
- 付帯部塗装
- 共通工事(高圧洗浄・足場工事など)
をご提案し、ご成約をいただきました!
外壁は塗装せず、屋根はしっかり塗装するといった建物の仕様に合わせてメンテナンス内容を組み立てることで、お客様にとって無駄のない工事をご提案しております。
それではここから、実際の現地調査の様子を写真とともに詳しくご紹介していきます。
お問い合わせから現地調査までの流れは以下のページで詳しく解説しています。
セキスイハイムのブルック瓦イオルーフⅠ)の現地調査の内容
モニエル瓦(ブルック瓦・イオルーフⅠ)の調査

まずはドローンを使用して屋根全体の状態を詳しく点検しました。
こちらのお住まいにはセキスイハイムで採用されているブルック瓦(イオルーフⅠ)が施工されていました。
この屋根材はモニエル瓦(乾式洋瓦)の一種で、瓦自体ではなく表面の塗膜によって防水性を維持しているため、定期的な塗装メンテナンスが欠かせません。
点検したところ屋根全体の状態は比較的良好で、大きなひび割れや欠けなどの目立った傷みは見られませんでした。
しかし築14年ということを考えると、防水性能を維持するためにも塗装を行うにはちょうど良いタイミングです。

また、こちらの屋根は5.5寸勾配と傾斜が急なため、安全に施工を行うには通常の足場だけではなく、急勾配用の屋根足場も必要になります。
職人の安全を確保しながら品質の高い施工を行うためにも、建物の形状に合わせた足場計画をご提案いたしました。

屋根には太陽光パネルが設置されていました。
「パネルの下まで塗装した方がいいのでは?」と思われる方もいらっしゃいますが、今回の現地調査では太陽光パネルを取り外す必要はないと判断しております。
その理由はパネルの下にある屋根材は紫外線や雨風の影響を受けにくく、劣化が進みにくい状態だからです。
また、太陽光パネルの脱着には高額な費用がかかるため、築14年という築年数や現在の屋根の状態を踏まえても、無理に取り外す必要はありませんでした。
私たちは必要以上の工事をご提案することはありません。
お客様にとって本当に必要なメンテナンスは何かを第一に考え、ご負担をできるだけ抑えたご提案を心掛けています。
太陽光パネルが設置された屋根塗装については以下の記事でも詳しく解説しています。
関連ページ:太陽光パネルがあっても屋根塗装はできる!よくいただく質問21選まとめ
タイル外壁と目地の調査

外壁にはタイル外壁が施工されていました。
タイルは塗装によって保護する必要がない外壁材です。
そのため今回も外壁塗装は不要と判断しております。
ただし「タイルだから完全にメンテナンスフリー」というわけではありません。
タイル同士の目地にはシーリング(コーキング)などの目地材が施工されており、この部分は経年によって劣化するため定期的な点検が必要です。
今回詳しく調査した結果、目地も非常に良好な状態を維持しており、今回は補修工事も必要ありませんでしたので、お客様にも安心していただくことができました。
また、屋根塗装では足場を設置しますので、この機会を活かしてタイル外壁全体も高圧洗浄を行い、長年蓄積した汚れをきれいに洗い流すご提案をしております。
塗装は不要でも、美しく清潔な外観を取り戻すことができます。
付帯部の調査

外壁は塗装の必要がありませんでしたが、雨樋や軒天、バルコニー内壁などの付帯部については、紫外線や雨風の影響を受けるため塗装による保護が必要になります。
写真の雨樋も経年による色褪せが見られましたが、塗装を行うことで防水性・耐候性を回復させるだけでなく、建物全体の印象もぐっと引き締まります。
今回は屋根塗装のために足場を設置するため、その足場を有効活用し、雨樋・軒天・バルコニー内壁の塗装もあわせてご提案いたしました。
後から別々に工事を行うよりも足場代を抑えることができ、お客様にとっても効率の良いメンテナンスとなります。
足場設置の注意点

足場工事では建物の形状や敷地の状況に応じて事前準備も重要になります。
こちらのお住まいでは、外壁の近くに屋根パネルが設置されていました。
ポリカーボネート製の屋根パネルの上から足場を組むことはできないため、安全に施工するためには事前にパネルを取り外す必要があります。
取り外したパネルは工事完了後に元通り丁寧に復旧いたしますのでご安心ください。
一方で正面のカーポートについては外壁から1メートル以上の距離が確保されていたため、パネルを取り外すことなく足場を設置できると判断しました。
このように現地調査では「取り外しが必要なもの」と「そのままで施工できるもの」を確認し、お客様のご負担ができるだけ少なくなる施工方法をご提案しております。
足場設置とパネルについては以下の記事でも詳しく解説しています。
関連ページ:外壁塗装でカーポートは邪魔になる?取り外すケースと取り外さないケース
南大阪ペイントセンターからのセキスイハイムの屋根塗装・付帯塗装のお見積もりとご提案内容
ここまでの現地調査をもとに、後日あらためて正式なお見積もり書をご用意し内容や金額についてご説明するため再度ご訪問いたしました。
以下に今回ご提案させていただいた工事内容をまとめております。
お見積もり内容
| 劣化部位 | ご提案 | 理由 |
| 外壁(タイル) | 高圧洗浄 | 美観の回復 |
| 付帯部(雨樋・スリムダクト・バルコニー内壁・鼻隠し板・軒天・その他) | 付帯塗装 | 美観の向上・防水性の維持のため |
| 屋根(モニエル瓦) | 屋根塗装 | 防水性の維持のため |
お見積り金額
使用する塗料のグレードによって1㎡あたりの単価が異なるので、お見積もり金額も塗料によって変動します。
※スマートフォン・タブレットの方は右スクロールですべての見積書の内容をご覧いただけます。
| プラン | 塗料 | 耐用年数 | 保証 | 小計(税抜き) |
| プランA | 屋根:超高耐久遮熱無機プラン(4回塗り) | 20年以上 | 10年 | ¥1,242,650 |
| プランB | 屋根:超高耐久遮熱無機プラン(3回塗り) | 20年以上 | 10年 | ¥1,187,650 |
| プランC | 屋根:遮熱フッ素プラン | 17-19年 | 10年 | ¥1,220,650 |
| プランD | 屋根:遮熱シリコンプラン | 16-18年 | 7年 | ¥1,187,650 |
| プランE | 屋根:ウルトラナノポリマーシリコンプラン | 15年 | 5年 | ¥1,105,150 |
お見積り内容や担当者の説明にご理解をいただけ、プランBの屋根にオリエンタル塗料工業 タフグロスコート無機ハイブリッドクリヤーを使用した塗装工事の成約をいただきました!
この度は数ある塗装会社の中から、南大阪ペイントセンターへご相談・ご依頼いただき、誠にありがとうございました!
施工の様子や屋根塗装の工程については、後日施工事例ページにて写真とともに詳しくご紹介いたします。
▼施工事例公開しました!(2026/6/26更新)
セキスイハイムのドマーニの屋根メンテナンスをご検討中の方は、ぜひ参考になさってください。




























