羽曳野市の皆さま、こんにちは。南大阪ペイントセンターです!
「住宅塗装をした方がいいのか?」
「そもそも住宅塗装って必要なの?」
そういった疑問点やご不安を解消するために、住宅塗装に関する「これだけは外せない!」という情報をこちらのページで掲載しています。
羽曳野市で住宅塗装をお考えの方へ
■目次■
【初級】住宅塗装の目的
-住宅塗装で防水性の維持ってどういうこと?
【中級】住宅塗装はいつするの?
-はじめての住宅塗装でよくある例
-住宅塗装の最適なタイミングは?
-住宅塗装のセルフチェック
【上級】住宅塗装の気になる価格
-高い?安い?住宅塗装の価格
【羽曳野市の方向け】住宅塗装の価格をおさえる方法
-火災保険の活用
-まとめて住宅塗装で足場代節約って?
-羽曳野市の住宅塗装の補助金は?
【まとめ】羽曳野市で住宅塗装をお考えの方へ
【初級】住宅塗装の目的
住宅塗装の目的は…
・防水性維持
・美観向上
・付加価値追加
・資産価値UP
・建物保護
その中でも一番の目的は防水性の維持です。
住宅塗装で防水性の維持ってどういうこと?
防水性がなくなった住宅は、雨漏りの危険性があります。
住宅の防水性のほとんどは塗装で維持されています。
これはお住まいの材質によって異なるのも事実ですが、大半の戸建て住宅の外壁の防水性は塗装依存です。
さらに雨水で湿気を含んだ木造はシロアリ被害に直結することも。
最悪のケースは木造腐食がすすみ、建て替えを余儀なくされることです。
だからこそ、住宅塗装で防水性を維持させてあげることが大切なのです。
【中級】住宅塗装はいつするの?
基本的には築10年を目安に住宅塗装をされるのが一番良いです。
しかし実際は築10年できっちり住宅塗装をされる方は少ないのも事実です。
弊社のお問い合わせを例にしますと築13~18年ではじめて住宅塗装をされるお客さまが多いです。
関連ページ>>住宅塗装の施工事例
はじめての住宅塗装でよくある例
「雨漏りがする」
「外壁にひび割れがある」
などのお困りごとが起きてから、ご相談いただくケースが多いです。
特に心配なのが雨漏りしている=基礎に雨水侵入、ということなのでその時点でお住まいの寿命を縮まっています。
できれば、そうした不具合が起きる前に住宅塗装で阻止したいですよね。
住宅塗装の最適なタイミングは?
住宅塗装は大きなお買い物ですよね。
簡単に「築10年だから住宅塗装をしよう!」と決断しにくいのも分かります。
そこで今すぐ始めれる住宅塗装のセルフチェック方法をご紹介したいと思います😊
住宅塗装のセルフチェック
コーキングの劣化
お住まいの外壁がサイディングやALCの場合、必ず目地にコーキングがあります。新しいコーキングは触れると柔らかいゴムのような弾力があるのに対し、劣化してくると弾力性がなくなりカチコチに固まりひび割れや剥がれが発生します。
コーキングが劣化すると雨水や湿気の侵入を許してしまい、外壁自体の劣化にも繋がります。
耐用年数は約5~10年です。”住宅塗装の目安は10年”と言われるのも、コーキングの耐用年数にも関係してくるのです。
チョーキング現象
外壁を指でさわったときに、粉が付いたらチョーキングのサインです。
塗料の合成樹脂が劣化して分解されていき、塗料に含まれている顔料がチョークの様な粉状になる現象です。
塗膜の防水機能が失われているサインです。
ひび割れ
【緊急性低】ヘアークラック…髪の毛のように細いひび割れです。
【緊急性高】構造クラック…割れ目の幅0.3mm以上、深さ5mm以上。
ひび割れから雨水侵入の危険性があるので、ひび割れの大きさに関わらず早目に点検を依頼された方が良い症状です。
コケ・変色
外壁表面に水分が留まることでコケが発生=防水機能がない証拠。
美観が損なわれるだけではなく、放置する期間があまりに長いと外壁が劣化してポロポロと崩れてしまう可能性もあります。
【上級】住宅塗装の気になる価格
住宅塗装で一番多い価格帯は90~120万円です。(外壁塗装・屋根塗装含む)
羽曳野市のお客さま向けに住宅塗装の価格について解説したページがあるので、是非ご参考ください😊
関連ページ>>羽曳野市の住宅塗装【価格相場・料金について解説】
高い?安い?住宅塗装の価格
思ったより高いか、安いか、意見が分かれるところだと思います。
「約10年に1回、120万円も!?月に1万円住宅塗装のために積み立てて…💦」
正直なところ、少しでも住宅塗装にかかる価格はおさえたいですよね。
今回は羽曳野市のお客さまが住宅塗装の価格をおさえるにはどうすれば良いのか、こっそり方法をお伝えします🤫
【羽曳野市の方向け】住宅塗装の価格をおさえる方法
羽曳野市のお客さまが住宅塗装の価格をおさえる方法…
1.火災保険の活用
2.まとめて工事で足場代節約
3.自治体の補助金(2021年3月の段階では補助金は無)
この3点が有効な方法です。
火災保険の活用
火災保険は自然災害による現状回復が目的です。
現状回復のタイミングと塗装時期が合えば、「火災保険で直してもらうついでに、塗装してもらおう」という事が可能です。
「ついでに塗装」の箇所はもちろん自費ですが、火災保険適用の現状回復に足場仮設費用など含まれているとそれだけでも大幅に費用をおさえれるのです。
関連ページ>>火災保険を活用した住宅塗装について
まとめて住宅塗装で足場代節約って?
住宅塗装に必要不可欠な足場仮設工事
ところで皆さま、足場ってご存知ですか?
住宅塗装などのリフォームには欠かせないのがこの足場なのですが、意外と高額です。
一般的な30坪のお住まいに足場を建てるだけで、約20万円~はかかります。
「住宅塗装のたびにこの20万円は発生する」とお考えになると、ピンッとこられる方もいるのではないでしょうか?😎
まとめて工事で足場代節約
「外壁塗装は今年にして、その3年後くらいに屋根塗装をしようかな~」
ちょっとお待ちください💦
その都度、足場代(約20万円)がかかります!それならまとめて一気に住宅塗装をされた方が、1回の出費は大きいですが結果的に一生涯でかかる住宅塗装の費用がお安くすむんです。
実際に住宅塗装にかかる足場代
こちらは実際に住宅塗装をさせていただいた見積書の例です。
足場代だけでも25万円以上かかっていますよね。
この金額が住宅塗装の度にかかると思うと、まとめて工事をされた方が正直賢明だと思います。
関連ページ>>足場仮設をするなら外壁塗装以外にも活用してみませんか?
羽曳野市の住宅塗装の補助金は?
結論から申しますと、羽曳野市からの補助金はありません。※2021年3月現在の羽曳野市公式HPの情報を基に掲載しております。
羽曳野市では『耐震改修補助制度』など、耐震関連の補助を行っています。
残念ながら塗装で耐震対策はできませんので補助対象外なのは確かですが、耐震工事に足場を使う際に塗装工事と上手く組み合わせることで補助金対象になる可能性もあります。(もちろん塗装工事単体では補助対象外です)
今後新しい住宅塗装に関する補助金制度が更新される可能性もゼロではないので、羽曳野市の方に限らず各自治体のHPを参考にされてみるのも良いかもしれません。
【まとめ】羽曳野市で住宅塗装をお考えの方へ
- 住宅塗装の目的は防水性維持
- 住宅塗装の目安は築10年だがセルフチェック可能
- 住宅塗装の価格帯は90~120万円
- 価格をおさえるには火災保険活用とまとめて工事
これから住宅塗装をお考えの方に、少しでもご参考いただけたらうれしいです😊
最後に簡単に弊社の紹介をして、締めたいと思います。
羽曳野市のご近所、松原市に所在地をおき南大阪一帯を中心に各種塗装工事の対応をさせていただいています。
”住宅塗装”は建物の寿命をのばす為に、なくてはならないものです。
”お客様の大切なお住まいを長く快適に暮らしていただく” という想いのもと、1人1人のお客さまの暮らしと向き合って、大切なお住まいを守るお手伝いができればと考えております。
事前の点検・調査・お見積もり・ご相談の内容問わず、一切お客さまご負担はありません。すべて無料ですのでご安心ください。
「いくら無料だからといっても、訪問してもらうのはちょっと…」
もちろんそういったご不安もありますよね。万全の感染対策はもちろん、非接触・非対面でもご利用いただけるオンライン無料相談・LINE見積もりも実施しています。
特にLINE見積もりだと簡単にトーク画面から相談したいことや、住宅塗装の概算金額を知ることもでき、利用されるお客さまも増えてきています。
どんな些細なことでも、お気軽にご相談ください😊
皆さまからのご相談をお待ちしています!